活動内容


イベント

ZEN & Japanese Culture -大拙、能を語る-を開催しました

(平成25年5月25日・26日)


▲鈴木大拙館散策路にて

▲金沢能楽美術館にて能舞台の説明を聞いています

  鈴木大拙館と金沢能楽美術館を巡る おとなの散歩旅「ZEN & Japanese Culture -大拙、能を語る-」を5月25日、26日に開催し、両日で37名のみなさんが参加してくださいました。
 鈴木大拙は、日本文化に関する英文・和文の著作を残しており、代表的著作『禅と日本文化』では、日本美術、剣道、茶道、俳句、能などにおける禅の影響を示しています。
 今回、この中から「禅」と「能」をテーマに、鈴木大拙館と金沢能楽美術館の両館で学芸員の解説をきき、また緑の小径や本多町界隈を「歩く」ことも楽しんでいただこうと企画しました。
 鈴木大拙館では、猪谷学芸員が現在開催中の「大拙のZEN」の展示作品や、大拙の著作『続・禅と日本文化』からの引用を紹介しながら、大拙による「能」の見方を解説しました。
 その後、参加者みなさんで、当館散策路から緑の小径を抜けて金沢能楽美術館へ向かい、今度は山内学芸員に、能について衣装や面をみながら解説していただきました。能舞台の仕組みや、面で用いられる色や衣装の模様においてのその登場人物のキャラクターがわかることなど興味深い話を多く聞くことができました。
 参加者の皆様からも、「禅という普段とは違う視点から、能を知ることができてとてもおもしろかった」という声も聞くことができました。

一覧へ戻る