展覧会情報

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安江金箔工芸館所蔵作品展~夏を彩るガラスと金箔工芸~

 わが国における金、金箔の歴史は古く、6世紀前半の築造とされる滋賀県野洲市の甲山古墳から日本最古の金糸が確認されている他、奈良県明日香村のキトラ古墳(7世紀末~8世紀)の石室内天井に描かれた天文図では金箔を使った星を見ることができる。
 大陸からわが国への仏教伝来以降、日本人が仏閣、仏像、仏具などに触れる機会が多かったことは容易に推察でき、金や金箔はそれらの宗教行事や建築物、あるいは時の権力者達の住居、武具、装飾品などに使用されることにより日本人の意識に深く根ざしてきたと考えられる。
 仏教美術の流れはそのまま日本美術の歴史につながり、金や金箔もまた、多くの美術、工芸作品に取り込まれてきた。代表的なものとして金屏風(金箔)や漆芸(蒔絵)、金属工芸(金銀象嵌)、陶芸(金彩)、染織(能衣装)などが挙げられ、様々な用途で使用されている。
 今回の展示では、開館以来収集されてきた約300点の所蔵作品の中から、石川県内で制作された美術、工芸作品や、金箔を使用したガラス作品など約30点を夏の彩りとともに展示する

会期 平成28年6月25日(土)~9月25日(日)


会期


飾筥シリーズ
藤田喬平  (1996)

 
白山白馬図屏風
玉井敬泉  (昭和)



光琳羽根付えくぼ花器
黒木国昭  (2002)



沈金鯉の図硯箱
前史雄  (昭和)



孔雀図
沼田荷舟  (明治) 






【終了】 春季展「美術工芸にみる金沢の美」

 金そして金箔は、古来、日本の美術工芸と深いかかわりをもってきました。特に6世紀半ばとされる仏教伝来以降、仏閣、仏像、仏具などに様々な形で金が使用されたことにより、日本人が金に触れる機会が増えてきました。仏教美術の流れはそのまま日本美術の歴史につながり、華やかな輝きと永久的、神秘的なイメージが人々を魅了し、多くの美術工芸作品に取り込まれ現代に至っています。
 金沢の地で美術・工芸が現在のように盛んになった要因として、江戸時代における加賀藩の積極的な文化事業の推進や、明治維新以後、その流れを石川県、金沢市などの自治体が引き継ぎ、保護、育成してきたことが挙げられます。これらにより市民の文化、芸術に対する理解が深められ、今日にいたるまで多くの作家を輩出し、優れた美術工芸作品が生み出されてきました。
 金沢市立安江金箔工芸館では、現在、約300点の金および金箔に関する美術・工芸品を所蔵しています。
 金箔を使った美術品として、金屏風(金箔)、能衣装(金糸)などが広く知られるほか、漆芸技法である蒔絵(金粉)、陶芸技法の金彩(金泥)、金工技法の象嵌(金合金)など、その用途は多様で、日本の美術・工芸と深く関わりを持つ素材であるといえます。
 今回の展示では、開館以来収集されてきた収蔵品の中から、石川・金沢で制作された、金、金箔を使った美術・工芸品を中心に展示します。

会期 平成28年3月19日(土)~6月19日(日)





【終了】冬季展「安江金箔工芸館所蔵作品展」

 金そして金箔は、古来、日本の美術工芸と深いかかわりをもってきました。特に6世紀半ばとされる仏教伝来以降、仏閣、仏像、仏具などに様々な形で金が使用されたことにより、日本人が金に触れる機会が増えてきました。仏教美術の流れはそのまま日本美術の歴史につながり、華やかな輝きと永久的、神秘的なイメージが人々を魅了し、多くの美術工芸作品に取り込まれ現代に至っています。
 金沢市立安江金箔工芸館では、現在、約300点の金および金箔に関する美術・工芸品を所蔵しています。  美術工芸品では絵画、漆工芸、金属工芸、陶磁、染織、ガラスなどの完成作品と金箔や各種の技法制作の工程見本などそのジャンルは多岐に渡っています。
 金や金箔を使用した美術・工芸品の代表的なものとして、金屏風(金箔)、能衣装(金糸)などが広く知られていますが、漆芸技法である蒔絵(金粉)、陶芸技法の金彩(金泥)、金工技法の象嵌(金合金)など、その用途は多様で、日本の美術・工芸と深く関わりを持つ素材であるといえます。
 今回の展示では、開館以来収集されてきた収蔵品の中から、近現代の作品を中心に、金、金箔を使った代表的な美術・工芸品を展示します。

会期 平成27年12月5日(土)~平成28年3月13日(日)
※12/29~1/3は休館します





【終了】特別展「現代工芸の展開2015」

今日の日本において「工芸品」と呼ばれるジャンルは、工業手法の発達によって大量生産が可能となった「実用品」あるいは「工業製品」などの表現に相対する形で、手工業を基本とし、特に趣味性や意匠性、美術性が求められる分野などにおいて、伝統的あるいは革新的な技術や、コスト、時間を費やし製作されものをさし、それを作る行為を一般的に「工芸」という概念としてとらえている。このため、英語の「Craft」が、18世紀の産業革命以降に機械により量産された「日用品」に対しての職人的な手工芸品をさす意味とは微妙に異なる部分がある。
日本の工芸の歴史は、中世から近世にかけて、幕府などの産業振興政策下で育まれ高度に発展してきた芸術的な側面が工芸の独創的な発展を生み出したという流れをもち、近代以降は、作家の個性を表現する「近代工芸」を形成し現在の展開に至っている。

今回の展示では、平成25年度に開催した「現代工芸の展開」から2年を経て、「金工」、「漆工」の分野で石川県を拠点に活躍する現代作家の力作を展示し、今後の工芸の発展を見据えようとするものである。

会期 平成27年10月6日(火)~11月29日(日)
※会期中無休





【終了】夏季展「安江金箔工芸館所蔵作品展 ~絵画・金工・漆工・陶磁・染織~」

金そして金箔は、古来、日本の美術工芸と深いかかわりをもってきました。特に6世紀半ばとされる仏教伝来以降、仏閣、仏像、仏具などに様々な形で金が使用されたことにより、日本人が金に触れる機会が増えてきました。仏教美術の流れはそのまま日本美術の歴史につながり、華やかな輝きと永久的、神秘的なイメージが人々を魅了し、多くの美術工芸作品に取り込まれ現代に至っています。
 金沢市立安江金箔工芸館では、現在、約300点の金および金箔に関する美術・工芸品を所蔵しています。
 美術工芸品では絵画、漆工芸、金属工芸、陶磁、染織、ガラスなどの完成作品と金箔や各種の技法制作の工程見本などそのジャンルは多岐に渡っています。
 金や金箔を使用した美術・工芸品の代表的なものとして、金屏風(金箔)、能衣装(金糸)などが広く知られていますが、漆芸技法である蒔絵(金粉)、陶芸技法の金彩(金泥)、金工技法の象嵌(金合金)など、その用途は多様で、日本の美術・工芸と深く関わりを持つ素材であるといえます。
 今回の展示では、開館以来収集されてきた収蔵品の中から、近現代の作品を中心に、金、金箔を使った代表的な美術・工芸品を夏の彩とともに展示します。

会期 平成27年6月28日(日)~9月23日(水・祝)
※8月2日(日)9:30~13:00は休館





【終了】春季展「金沢の美術工芸」

 金沢の地で美術・工芸が現在のように盛んな要因として、江戸時代における加賀藩の積極的な文化事業の推進があったことは多くの日本人が知るところである。明治維新以後、その流れを石川県、金沢市などの自治体が引き継ぎ、手厚く保護、育成してきたことにより、今日にいたるまで多くの作家を輩出し、優れた美術工芸作品が生み出されてきた。また、金沢の特産品として知られる金箔も加賀藩の庇護のもと藩政時代から続けられてきた産業である。美術工芸の世界において金や金箔は時として効果的に使用される一素材であるが、北陸地方の信仰の影響で、仏壇、仏具に金、金箔が多用されてきた関係もあり北陸地方では馴染みが深く、絵画、漆芸、金工などの美術工芸作品においても積極的に作品に取り入れられてきた。
 本展示では、明治から平成にかけて金沢を中心に制作された美術工芸作品を展示し、現在も高い水準を誇る石川の文化の一端を紹介するものである。

会期 平成27年3月21日(土㊗)~6月21日(日)






【終了】冬季展「安江金箔工芸館所蔵作品展 ~絵画・金工・漆工・陶磁・染織~」

 金沢市立安江金箔工芸館では、現在、約300点の金および金箔に関する美術・工芸品を所蔵しています。
 美術工芸品では絵画、漆工芸、金属工芸、陶磁、染織、ガラスなどの完成作品と金箔や各種の技法制作の工程見本などそのジャンルは多岐に渡っています。
 金や金箔を使用した美術・工芸品の代表的なものとして、金屏風(金箔)、能衣装(金糸)などが広く知られていますが、漆芸技法である蒔絵(金粉)、陶芸技法の金彩(金泥)、金工技法の象嵌(金合金)など、その用途は多様で、日本の美術・工芸と深く関わりを持つ素材であるといえます。
 今回の展示では、開館以来収集されてきた収蔵品の中から、近現代の作品を中心に、金、金箔を使った代表的な美術・工芸品を冬の彩とともに展示します。

会期 平成26年12月6日(土)~平成27年3月15日(日)
※12月29日(月)~1月3日(土)は休館






【終了】特別展「JAPAN GOLDⅡ」

 歴史上普遍の価値をもつとされてきた「金」は、少なくとも紀元前2600年頃には製品化されたと考えられている。多くの金属の中でも輝きを失わない「金」は生命や冨、権力の象徴として世界中で珍重されてきた。日本の歴史において最初に登場する金製品は、中国から下賜されたとされる「漢委奴國王金印」(西暦57)であるが、日本国内で産出された金が製品化されたのは、奈良中期以降と考えられている。仏教の伝来とともに、金で装飾された仏像、仏具に触れることになった日本人は、以後、様々な形の「金」を見ることになる。国内における「金」の生産は金山開発が積極的におこなわれた戦国時代から江戸時代初期までがピークとされ、いわゆる貴金属としての利用にとどまらず、仏教関連、刀装具、美術工芸品など多岐にわたって利用されてきた。
 本展示では、平成26年度春季展「JAPAN GOLD」を発展させ、石川県内に残る金および金箔を使用した美術・工芸品を中心に展示し、日本人が好み、愛した金とはどのようなものかを探ろうとするものである。

会期 平成26年10月4日(土)~11月30日(日)





【終了】夏季展「輝く金 ~美の表現」

 金そして金箔は、古来、日本の美術工芸と深いかかわりをもってきた。特に6世紀半ばとされる仏教伝来以降、仏閣、仏像、仏具などに様々な形で金が使用されたことにより、日本人が金に触れる機会が増えてきた。仏教美術の流れはそのまま日本美術の歴史につながり、華やかな輝きと永久的、神秘的なイメージが人々を魅了し、多くの美術工芸作品に取り込まれ現代に至っている。
 今回の展示では、金および金箔を使用した近世から現代までの日本の美術・工芸作品を展示し、日本人と金のつながりを考えたい。
 <特集展示>今回の展示では現代ガラス工芸で世界的な評価を受けている日本人作家、藤田喬平の作品の中から、金箔を使用したことで知られる「龍田」などの代表作6点を展示する。

会期 平成26年6月28日(土)~9月23日(火・祝)





【終了】春季展「JAPAN GOLD」

 歴史上、不変の価値を持つとされてきた「金」は、少なくとも紀元前2600年頃には製品化されたと考えられている。多くの金属の中でも輝きを失わない「金」は生命や富、権力の象徴として世界中で珍重されてきた。
 日本の歴史において最初に登場する金製品は、中国から下賜されたとされる「漢委奴國王金印」(西暦57)であるが、日本国内で産出された金が製品化されたのは、奈良中期以降と考えられている。仏教の伝来とともに、金で装飾された仏像、仏具に触れることになった日本人は、以後、様々な形の「金」を見ることになる。
 国内における「金」の生産は金山開発が積極的におこなわれた戦国時代から江戸時代初期までがピークとされ、いわゆる貴金属としての利用にとどまらず、仏教関連、刀装具、美術工芸関連(襖絵、屏風、蒔絵、金工ほか)など多岐にわたって利用されてきた。
 本展示では、館蔵品を中心に金および金箔を使用した美術・工芸品を展示し、日本人が好む「金色」とは何かを探る。

会期 平成26年3月22日(土)~6月22日(日)






【終了】冬季展「祝祭の美術工芸」

金沢市立安江金箔工芸館では、金箔の製造技術の紹介とともに、金や金箔を使った美術・工芸品や金箔の工程見本などを多数所蔵しています。美術・工芸品は、絵画、漆芸、金工、染織、陶磁などのジャンルに分けられ、金屏風や能衣装などの日本人が良く知るものから加賀蒔絵、加賀象嵌、九谷焼などの地域とのつながりの深い美術・工芸品までが収められています。
今回の展示では、新春を迎えるにあたり、お祝い事や縁起物として作られた美術・工芸作品を中心に展示します。四季の移り変わりや、花鳥風月など、日本の美しい自然や風俗を巧みに作品に取り込んだ日本の美術・工芸品をご鑑賞ください。

会期 平成25年12月5日(木)~3月16日(日)
※12月29日(日)~1月3日(金)は休館





【終了】特別展「現代工芸の展開 ~加賀友禅・加賀象嵌・九谷焼・漆芸~」

今日の日本において「工芸品」と呼ばれるジャンルは、工業手法の発達によって大量生産が可能となった「実用品」あるいは「工業製品」などの表現に相対する形で、手工業を基本とし、特に趣味性や意匠性、美術性が求められる分野などにおいて、伝統的あるいは革新的な技術や、コスト、時間を費やし製作されものをさし、それを作る行為を一般的に「工芸」という概念としてとらえている。このため、英語の「Craft」が、18世紀の産業革命以降に機械により量産された「日用品」に対しての職人的な手工芸品をさす意味とは微妙に異なる部分がある。

日本の工芸の歴史は、中世から近世にかけて、幕府などの産業振興政策下で育まれ高度に発展してきた芸術的な側面が工芸の独創的な発展を生み出したという流れをもち、近代以降は、作家の個性を表現する「近代工芸」を形成し現在の展開に至っている。

今回の展示では、石川県内の様々な工芸の中から、「加賀友禅」、「加賀象嵌」、「九谷焼」、「漆芸」を選び、それぞれの古典的な名品と、現代作家の力作を展示し、今後の工芸の発展を見据えようとするものである。

会期 平成25年10月5日(土)~11月24日(日)
※11月5日(火)は展示替えのため休館




【終了】夏季展「日本美術と金箔 -館蔵コレクションから」

「黄金色」とも表現される「金色」を美術工芸の世界で目にする機会は多い。
そして日本人と金および金箔とのつながりは古く、彩色壁画で知られる奈良県明日香村の高松塚古墳(藤原京期(694~710))の石室内にも金箔が使われていた。つづく奈良時代(710~794)以降、仏教美術の隆盛とともに仏像や仏画の装飾に使用され、当時の金箔には、漆箔、切金、截金、裏箔など現在まで伝わる様々な技法を見ることができる。これらの技法は奈良、平安時代を通じて高度な水準で確立しており、例えば料紙の装飾においても、小さく刻んだ箔を蒔く「切箔」、粉状の箔を蒔く「砂子」、細長く刻んだ箔を蒔く「野毛」などの技法の一部は、すでに奈良時代後期には確立していた。
室町時代以降、美術工芸における金および金箔の活躍の場はさらに広がりをみせ、金箔を全面にはりつけた金屏風や仏像(彫刻)のように直接金や金箔をみることができるものから、漆芸、金工、染織などの制作素材として重要な役割を担うものまで、わが国の美術工芸品に欠かせぬ存在として現代に受け継がれている。
今回の展示では、館蔵コレクションの中から金および金箔を使用した作品をピックアップし、日本の美術工芸における金の役割を考察する。

会期 平成25年6月29日(土)~9月29日(日)
※会期中無休




【終了】春季展「金の美術工芸 -館蔵コレクションから-」

金そして金箔は、古来、わが国の美術工芸と深いかかわりをもってきました。特に6世紀半ばの仏教伝来以降、仏閣、仏像、仏具などに様々な形で金が使用されたことにより、人々が金に触れる機会が増えてきました。仏教美術の流れは、そのまま日本美術の歴史につながり、華やかな輝きと永久的で神秘的なイメージが人々を魅了し、多くの美術工芸作品に取り込まれています。
今回の展示では、館蔵コレクションの中から金や金箔に関係した作品を中心に、近世から近代までの美術工芸品を紹介します。

会期 平成25年3月23日(土)~6月23日(日)
※会期中無休




【終了】冬季テーマ展「近代の美術工芸 -館蔵コレクションから-」

幕藩体制の終焉によっておとずれた近代の変革は、美術工芸の世界にも大きな影響を与えるものでした。最大の後ろ盾であった武士階級の崩壊により、多くの職工たちは販路を失い路頭に迷うことになりました。同時に西洋美術の影響も日本美術に大転換を求めることとなります。美術工芸が盛んであった石川県もその例外ではなく、一時混迷の時期を送りますが、職工(作家)たちの努力により徐々に活況を取り戻していくことになります。
今回の展示では、館蔵コレクションの中から、明治、大正、昭和の作品を展示し、大きく変貌をとげた近代美術を俯瞰します。

会期 平成25年1月19日(土)~3月17日(日)
※会期中無休




【終了】特別展「加賀象嵌 -Art&Design-」

 加賀象嵌の歴史は、加賀藩初代藩主前田利家(天文6年-慶長4年 1537-1599)の時代に、金工界の名門後藤家から後藤琢乗を呼び寄せたことにはじまります。その後、水野源次、小市永政ら門人が招かれ、藩の御用を中心として刀装具、鐙などの優れた金工製品を次々と世に送り出します。中でも象嵌鐙は、その堅牢さと優美な意匠が人気を呼び、加賀象嵌の代名詞として全国的な評価を得ました。
 近代以降もその技術は引き継がれ、当時、盛んに開催されていた内外の博覧会への出品や、銅器会社を通じた積極的な海外輸出など、新しい販路に向けての研究や開発への取り組みがおこなわれました。その結果として、欧米でも高い評価を得ることとなります。
 これら加賀象嵌の歴史と精神は現代にも脈々と受け継がれており、作家たちは高い技術と先進的なデザインを追及し続けています。
 本展示では、近世から現代までの加賀象嵌の名品の中から、特に
意匠の部分に着目し優れた象嵌技術と高いデザイン性を探ります。

会期 平成24年10月6日(土)~平成25年1月14日(月・祝)
※11/19~21は展示替えのため休館
  12/29~1/3は年末年始休館




【終了】夏季テーマ展「金箔と漆芸」

 わが国では、縄文時代にはすでに漆を使った木製品が使用されていたことが近年の発掘調査の成果から明らかになっており、日本人と漆芸との長い繋がりを知ることができます。
そして金箔は、漆器に装飾文様をほどこすための重要な材料として、漆芸の代表的な加飾方法である蒔絵や、沈金などの技法において効果的に使用されています。
 今回の展示では、加賀蒔絵の基礎を築いた江戸前期の蒔絵師清水九兵衛から、沈金で昭和30年に重要無形文化財保持者の認定を受けた前大峰など、近世から現代までの漆芸の名工たちの作品を展示します。
 卓越した技術と高い芸術性を作品から感じ取ってください。 

会期 平成24年6月16日(土)~9月30日(日)
【前期】6月16日(土)~7月29日(日)
【後期】8月2日(木)~9月30日(日)
※7/30~8/1は展示替えのため休館



【終了】春季特別展「西出大三の截金」

 截金は、金箔や銀箔を細い線や小さな三角、菱形などに切り抜いて器体に貼ることでさまざまな文様をあらわす技法です。金属を極限の薄さにまで延ばした箔は独特のしなやかさと煌きをもち、截金の装飾表現に無くてはならないものです。
 仏画や仏像の装飾に用いられてきた截金は繊細優美な表現を可能とし、平安時代にもっとも発展したといわれますが、近世以降は一部の人々によってわずかに技術が受け継がれてきました。この截金技法を現代に蘇らせた、本県出身の人間国宝・西出大三(1913-1995)の世界を紹介する展覧会を開催いたします。

会期 平成24年4月15日(日)~6月10日(日)
(会期中無休、一部作品の展示替え予定)



【終了】金沢能楽美術館・金沢市立安江金箔工芸館 連携企画展
     「能と金箔」

 本展では能と金色との結びつきを紹介するとともに、知的な遊びとして絵画や工芸作品に表された能の世界を味わっていただきます。
 また加賀藩御細工所の職人がいかに能と深い繋がりを持っていたのかを、御細工所関連資料から読み解きます。

会期 平成24年1月14日(土)~4月8日(日)
※2/21~23は展示替えのため休館

 


【終了】冬季企画展 「新春を彩る美術工芸」

 本展覧会では、当館が所蔵する美術工芸品のなかから、新年を迎えるにふさわしい絵柄の作品を絵画・漆芸作品を中心に展示し、新年を寿ぎたいと思います。

会期 平成23年12月11日(日)~平成24年1月9日(月・祝)
(年末年始【12/29~1/3】休館)


【終了】移転開館一周年記念特別展 「金と絵画表現」

 金箔の製造工程と、金や金箔を用いた美術工芸品を広く紹介する当館の移転開館一周年を記念して、本展覧会では金箔を用いた絵画や、金粉で絵画的な表現を示す工芸品の秀作を展示します。

会期 平成23年10月5日(水)~12月4日(日)
【前期】10月5日(水)~11月6日(日)
【後期】11月7日(月)~12月4日(日)
(会期中無休、前後期で作品の一部展示替えあり)

【終了】夏季テーマ展「金箔と工芸技法」

本展覧会は、「材料」としての金箔が工芸技法によってどのように変化するのかを紹介するテーマ展です。

会期 平成23年5月28日(土)~9月25日(日)
【前期】5月28日(土)~7月18日(月・祝)
【後期】7月24日(日)~9月25日(日)
※7/19~23は展示替えのため休館

【終了】春季企画展「館蔵品にみる金沢の近現代工芸~漆芸作品を中心に~」

本展覧会は、伝統に支えられながら常に新しい作品を生み出そうとする、金沢の近現代工芸の一端を垣間見ようとする企画展です。

会期 平成23年3月19日(土)~5月21日(土)
(会期中無休)

【終了】冬季企画展「晴れやかな意匠」

当館が東山へ移転して初めて迎える新年です。
本展覧会では、吉祥や良い意味を込めた意匠(デザイン)の作品を展示します。

会期 平成22年12月16日(木)~平成23年3月7日(月)
会期中無休(年末年始【12/29~1/3】は休館)

【終了】移転開館記念特別展 「職人のわざ 金箔の美」

場所も建物も新しくなった当館の開館を記念して、「職人のわざ」と「金箔の美」を楽しんでいただきたく、全館をあげての特別展を開催します。
職人のわざ 金箔の美バナー

会期 平成22年10月5日(火)~11月28日(日)
(会期中無休)
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