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企画展情報

企画展示室

文学、演劇、映画、そして現代アートやサブカルチャーなど、
ジャンルを超えて広がり続ける泉鏡花の世界。
さまざまなテーマによる企画展を通して、鏡花の魅力をより深くご紹介します。

展覧会情報

鏡花生誕145周年 明治150年記念特別展
「明治の青春―KYOKA MANIA 本郷篇―」

チラシ表 チラシ表

大塚や牛込に鏡花さんは居を構へてゐたから、本郷とは縁が無ささうであるが、我々の学生時代(明治二十九年まで)及其後の西片町時代には、屡々本郷台に足を運んだものである。電車の無い、自動車の無い時代であつたが。
                                      ―笹川臨風「本郷台の回顧」(昭和15年4月)より

明治二十年代末、本郷の帝大寄宿舎を舞台に笹川臨風、畔柳芥舟、姉崎嘲風、高山樗牛、吉田賢龍、そして柳田國男といった帝大生と鏡花の間で深められた友情。昭和14年の鏡花の死を受け編纂された『鏡花全集』月報に寄せられた旧友・笹川臨風「本郷台の回顧」に描かれた、鏡花の青春時代の本郷台の風景を再現しつつ、「湯島詣」を始め、彼らとの交流のなかで誕生した作品を辿ります。


開催期間

平成30年9月15日(土)~平成30年12月2日(日) ※10月23日(火)~10月25日(木)一部入れ替えのため休館
 

主な展示

泉鏡花「湯島詣」草稿(明治32年推定) 泉名月遺族蔵
泉鏡花「薬草取」初出紙切抜(明治36年 尾崎紅葉朱筆入り) 泉名月遺族蔵
泉鏡花筆 吉田賢龍宛書簡下書(明治36年推定) 泉名月遺族蔵
姉崎嘲風『脚本滝口入道』初版本(明治39年4月 春陽堂) 当館蔵
畔柳芥舟『文談花談』初版本(明治40年7月 春陽堂) 当館蔵
                                他 計40点程度

次回企画展

企画展「鏡花幻妖アンソロジー」(仮)
※12月3日(月)~12月14日(金) 展示替え休館
※12月29日(土)~1月3日(木) 年末年始休館
※2月26日(火)~2月28日(木) 一部展示替え休館

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泉鏡花記念館

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