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企画展「酉TORI/卯USAGI―錦絵で愉しむ向かい干支」

チラシ表 チラシ裏


  生涯で百点を優に超える兎の置物を蒐集し、兎グッズコレクターとして知られた鏡花。そのきっかけは、彼が9歳の年に亡くなった最愛の母から、明治6年(1873)の酉年生まれの鏡花の〝向かい干支〟に当たる卯(うさぎ)のものを集めると縁起が良いとして、水晶の兎の置物をお守りとして授けられたことにあります。そして、鏡花亡き後、泉家の養女となった鏡花の姪の泉名月氏もまた、鏡花にちなんで兎のものを蒐集、特に錦絵を愛好したこともあり、兎と鳥をモチーフとした作品を数多くコレクションしています。
 折しも平成29年(2017)は鏡花生誕から数えて13回目の酉年。本展では主に名月氏が後年蒐集した貴重な錦絵に、鏡花遺愛の兎グッズを交え、泉家二代にわたって愛好された向かい干支の世界をおたのしみいただきます。

開催期間

【前期】   平成28年12月17日(土)~平成29年2月28日(火)
【後期]   平成29年3月3日(金)~平成29年5月14日(日)
 ※12月12日(月)~12月16日(金)、及び3月1日(水)・2日(木)は展示替えのため休館します。
 ※12月29日(木)~1月3日(火)は年末年始休業のため休館します。

 

主な展示[前期展]

蓮池堂「吉例兎の年礼噺」/泉名月氏遺族蔵
喜多川歌麿「諌鼓苔深鶏不驚」/泉名月氏遺族蔵
葛飾北斎「鵤 白粉花」/泉名月氏遺族蔵
歌川国芳「里すずめねぐらの仮宿」/泉名月氏遺族蔵
歌川広重「花鳥図」(前後期)/泉名月氏遺族蔵

小村雪岱「兎」/泉名月氏遺族蔵
鏡花愛玩の兎の置物(前後期)/泉名月氏遺族蔵

次回企画展

「明治40年代の鏡花」(仮)
平成29年5月下旬~9月上旬 ※予定

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泉鏡花記念館

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