企画展案内

 「加賀藩年寄衆八家の前田土佐守家」

開催期間 平成29年11月18日(土)~平成30年1月14日(日)
開館時間 午前9時30分~午後5時
(閉館30分前までにおはいりください)
観覧料 一般 300円
65歳以上・障がい者手帳をお持ちの方およびその介護人 200円(祝日は無料)
高校生以下無料
団体(20名以上)250円
主催 前田土佐守家資料館、公益財団法人金沢文化振興財団
協力 金沢市立玉川図書館近世史料館 加賀本多博物館
直方  加賀藩年寄衆八家(かがはんとしよりしゅうはっか)とは、加賀藩行政組織の最高権力職である年寄役の職に就く家柄のことで、本多家・長家・横山家・前田家(直之系または前田土佐守家)・前田家(長種系)・奥村家(宗家)・奥村家(支家)・村井家の八つの家があったことから、このように呼ばれました。八家はいずれも万石以上の禄高を有する大身の家臣で「加賀八家(かがはっか)」という呼称でも広く知られています。加賀藩の年寄役は他藩でいうところの家老にあたり、五代藩主前田綱紀の時代に家柄や先祖の功績などによって右の八つ家が選ばれ、「加賀藩年寄衆八家」として制度化されました。
  前田土佐守家は、この時に「年寄衆八家」という家柄を確立させたといえます。前田土佐守家が八家に加えられたのは、加賀藩祖前田利家夫人である芳春院まつの直系男子の家柄で、加賀藩主の一門であるということが大いに関わっていたと思われます。そのためでしょうか、前田土佐守家では「八家の役割は藩主家を護る存在」ということをとりわけ特に強く意識していたようです。
 本展では、前田土佐守家を中心に、年寄衆八家の成立とその変遷、家柄や職務について紹介いたします。
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