企画展案内

企画展「12代加賀藩主前田斉広股肱の臣 前田直時―兼六園と前田土佐守家―

開催期間 平成28年4月23日(土)~7月3日(日)
開館時間 午前9時30分~午後5時
(閉館30分前までにおはいりください)
観覧料 一般 300円
65歳以上・障がい者手帳をお持ちの方およびその介護人 200円(祝日は無料)
高校生以下無料団体(20名以上)250円
主催 前田土佐守家資料館、公益財団法人金沢文化振興財団
協力 金沢市立玉川図書館近世史料館、石川県立歴史博物館、
(公財)前田育徳会
直方

12代加賀藩主前田斉広 股肱の臣前田直方
               ―兼六園と前田土佐守家―

現在の兼六園は、江戸時代の加賀藩主の庭「蓮池庭」と「竹沢庭」が一体化し整備されたものです。12代加賀藩主前田斉広(1782~1824)は、文政5年(1822)に嫡子斉泰に藩主の座を譲って隠居しますが、その隠居所として「竹沢御殿」を造ります。斉広は、この竹沢御殿に藩士たちを招き、風俗改善と人材育成を目指して藩士たちに心得などを説く「教諭」を推進しました。なお、竹沢御殿に隣接して造成した庭園が竹沢庭で、この庭に白河藩主松平定信が「兼六園」の名を贈っています。
12代藩主前田斉広に「股肱の臣」といわれ、年寄たちの中でも特に信頼を寄せられたのが前田土佐守家7代当主前田直時(1794~1828)です。直時は、斉広と比較的年齢が近く、年寄たちの不和に悩まされるという共通の問題を抱え、それを相談しあったことが契機となって斉広に厚く信頼されるようになり、「竹沢御殿」造営の責任者に任じられました。さらに隠居した斉広の「身附年寄(専属の年寄)」となっていることからも、その信頼の厚さがうかがえます。 本展では、12代藩主前田斉広および竹沢御殿の造営との関わりを中心に、前田直時について紹介します。

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