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開館時間

9:30~17:00
(入館は16:30まで)
休館日 展示替え期間、
12/29~1/3

観覧料

一般 300円
団体
(20名以上)
250円
65歳以上・
障がい者手帳をお持ちの方およびその介護人
200円
(祝日無料)
高校生以下 無料
くらっしー&さんちゃん

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最新のブログ

2017年12月

着物で記念撮影~冬編~
2017年12月10日

 着物体験の冬編は、床の間に鏡餅を飾って正月の雰囲気で記念撮影となります。寒い季節となってきましたが、元気な子供たちの声で館内はにぎやかでした。
 今回も多くの子供たちの素敵な笑顔をいただきましたので、ご紹介します。

 次回は1月8日(月・祝)に「着物で旗源平!」を開催しますが、小学生のみとなりますのでご注意ください。12月12日(火)より受付を開始します。

「昔の道具~暖房~」1.火を生み出す道具編
2017年12月8日

 企画展「昔の道具~暖房~」ではさまざまな資料を展示していますが、より深く道具の歴史や成り立ちについて知っていただくために展示品を紹介します。

 1枚目(左)は「火打ち石」と「火打ち金」です。石を手に持ち、その角に火打ち金を打ち付けると火花が飛びます。燃えやすい「火口(ほくち)」を下に置いて火花を落とし、息を吹きかけて火をおこします。
 無事に火がおきると、2枚目(右)の「付け木」を細く裂いて硫黄が塗られた部分に火を移し、囲炉裏やカマドなどに火をつけます。


 マッチは外国で生まれたもので、フランスに学んだ清水誠が明治8年(1875)に国産化に成功して以来、広く使われるようになりました。清水は旧加賀藩士で卯辰山に顕彰碑があります。郷土の偉人として「金沢ふるさと偉人館」で紹介されています。
 かつてはお店などでマッチが配られましたので、いろいろなラベルが残っています。今でも喫茶店のレジの片隅などで同様のものを見ることができます。

 火を安全に使う道具もさまざまなものがあります。4枚目(左)は「台十能(だいじゅうのう)」で、囲炉裏から火のついた炭などを入れてカマドなどへ運ぶのに使いました。床に置けるように木の台がついています。
 5枚目(右)は「火消し壷」です。家を留守にする時などには、中に火のついた炭を入れて空気を遮断して火を消しました。火が消えた炭は「消し炭」になりますが、火がつけやすいので再利用しました。このように燃料がすべて燃えて灰になるまで有効に使いました。

2017年11月

国重要文化財指定
2017年11月28日

 先月20日に文化財指定の答申がありましたが、本日発行の官報(臨時)により、国重要文化財に指定されました。
 お天気もよくすばらしい一日となりそうです。お祝いの幟旗を掲示しましたが、月末まで展示替え休館中のためご覧いただけるのは外観だけとなります。

 次回展示「昔の道具~暖房~」は12月1日(金)より開催しますので、是非お越し下さい。

祝・300枚達成
2017年11月23日

 金沢くらしの大百科の料理・ことばのアンケートが、合計300枚となりましたので、ランキングを更新しました。
 前回は5月にランキングを作成しましたので、半年ぶりとなります。

 料理ランキングでは「ナスソーメン」が3位から2位へ、「べろべろ・えびす」が6位から5位へと変わりました。そして「頭脳パン(頭によいレーズン入り)」がアンケートに初登場しました。
 前回の報告では夏に入ることから、7位の「どじょうの蒲焼」の上昇を予想しましたが、季節を味方につけたのは「ナスソーメン」でした。ということは、次回は冬の料理「治部煮」「かぶら寿し」がランキングアップするかもしれません。

 ことばのランキングは大きな変動はありませんが、「どいね(どうなの?)」「一題目、二題目(歌詞の一番、二番)」「かたがる(絵などが傾いている)」などが初めてアンケートに加わりました。

◆お知らせ◆
 先週まで毎週紹介してきました14回にわたる「写真で見る戦後の金沢」シリーズを見やすいように、専用ページを作りました。下記のリンクを利用してご覧下さい。

       「写真で見る戦後の金沢」まとめへ

 特別展「写真で見る戦後の金沢」は26日(日)で最終日です。まだの方は是非ご来館ください。

 展示替え休館は11月27日(月)~30日(金)で、次回は企画展「昔の道具~暖房~」(12月1日(土)~来年2月18日(日))を開催します。

「写真で見る戦後の金沢」14.湯涌温泉編
2017年11月18日

 湯涌温泉は金沢の奥座敷と言われ、かつて竹久夢二が訪れたことで知られています。

 1枚目(左)は昭和7年(1932)に開業し、東洋一の殿堂温泉として知られた「白雲楼ホテル」です。2枚目(右)の大広間「医王の間」には相川松瑞が四季を描いた豪華絢爛な襖絵があり、この他にも様々な美術工芸品が館内に飾られていました。いずれも昭和30年代に撮影されたものと思われます。


 3枚目は昭和42年(1967)に開村した「百万石文化園江戸村」の入口です。門柱の様子などから開村間もない頃に撮影されたと思われます。白雲楼から山の方へ徒歩5分歩いた所にあり、広大な敷地内に複数の江戸