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開館時間

9:30~17:00
(入館は16:30まで)
休館日 展示替え期間、
12/29~1/3

観覧料金

一般 300円
団体
(20名以上)
250円
65歳以上・
障がい者手帳をお持ちの方およびその介護人
200円
(祝日無料)
高校生以下 無料
くらっしー&さんちゃん

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最新のブログ

2018年4月

ひな飾り展、もうじき終了です
2018年4月7日

 美しいおひな様はいつまでも見ていたいものですが、4月3日があっという間に過ぎてしまい、ついに8日(日)が最終日となります。
 来年も展示はありますが、高岡市から特別出品していただいたおひな様は今年しか見られませんので、お見逃しのないようにお願いします。
 写真は記念撮影スポットの集合雛で、20組の内裏雛が並びます。

展示替え休館 4月9日(月)~13日(金)

次回展示「端午の節句展」4月14日(土)~5月27日(日)

となりのテレ金ちゃん
2018年4月3日

 夕方の情報番組「となりのテレ金ちゃん」が取材に来られ、石川県出身の芸人ぶんぶんボウルさんと一緒に館内を回りました。
 小ネタを間近で聞かせていただきながら、懐かしい昭和の空間を巡りましたが、果たしてどんな場面が流れるのでしょうか。

放送日は4月4日(水)夕方15:53からで、「おでかけスポット」のコーナーで紹介される予定です。

着物でひなまつりと貝合わせ
2018年4月1日

 ひなまつりの着物体験第2弾は、貝合わせ体験もすることができます。小さなお子様はふれるぐらいですが、4~5歳ぐらいになると興味を示し、一生懸命に対になる貝を探す子もいました。
 今回も多くの子供たちの素敵な笑顔をいただきましたので、ご紹介します。

 次回は5月3日(木・祝)~5日(土・祝)に「着物で五月人形と記念撮影」を開催します。4月10日(火)より受付を開始します。

2018年3月

「ひな飾り展」4.七段飾り
2018年3月27日

 昭和20年代までは五段のひな飾りが見られ、専用のひな段も残されています。七段にする場合は、好みの道具や人形・おもちゃなどを一緒に飾りました。
 現在見られる六・七段目の嫁入り道具が揃った「七段飾り」は昭和30年代後半から広く飾られるようになり、しだいに大型化していきました。その一方で、古くからあったおもちゃなどを飾る風習はなくなりました。

 こうして同じような七段飾りがたくさん残されることになりましたが、六段目の嫁入り道具の右端にある「茶道具」は特色ある作り方をしているものがあります。同じようで少しずつ違う所を見つけるのも、博物館ならではの楽しみ方といえます。
 また、戦後のくらしで展示してる最も大きな七段飾りには、「銚子と盃」が加わっています。ご来館の際には是非探してみてください。

「ひな飾り展」3.最も豪華なひな道具たち
2018年3月17日

 大正時代になると御殿飾りがよく見られるようになりますが、今回は最もひな道具が多い大正10年(1921)のものを展示しています。
 二段目に15種類の道具が並びますが、他のひな飾りには見られないものが多くありますので、主なものをご紹介します。

 2枚目(左)の「盃(さかずき)」は三人官女が持つことが多いのですが、ここでは三重の盃を三方に載せています。手前の小さな燗鍋(かんなべ)には水引がかけられ、鳳凰(ほうおう)の模様が彫られています。
 3枚目(右)の「御膳」はよく見られますが、箸が添えられているのはなかなかありません。

 4枚目(左)は奥から鏡と耳ダライ、手前がタライで、おひな様が顔を洗ったり、身だしなみを整えるためのものです。耳ダライの上にある小さな金属の容器はお歯黒をつけるための道具です。
 5枚目(右)の文机には小箱が載っていますが、机の表面にも美しい絵が描かれています。箱火鉢の上の覆いの中にはヤカンと火箸が入っています。側面にはクジャクが描かれ、高級な印象があります。
 これらはいずれも手に載るようなサイズですが、精巧に作られており、引出しも開きます。

 三段目には一緒に飾られたおもちゃを並べていますが、手作りの木製品も含まれています。6枚目(左)は奥に押し寿し用の木枠が、手前にセイロなどの料理器具があります。
 7枚目(右)は糸車と、糸巻き器です。料理器具に比べて少し大きいので、実際に回して遊んだのではないでしょうか。こどもが大きくなるとその役割を終えたものの、思い出の品として一緒に飾られることで、今なお残されています。

「ひな飾り展」2.新旧2組のおひな様
2018年3月8日

 館蔵品の中では、大正時代のひな飾りが最も豪華になります。今回ご紹介するのは、新旧2組のおひな様を並べて飾ったものです。この時代の飾り方は向かって右が上位となるため、古い方を「右」に並べています。
 明治時代は三人官女や五人囃子が小さくなっていましたが、ここでは大臣たちと同じような大きさに揃えられています。

 このひな飾りで特徴的なのは、2枚目(左)の「甘酒徳利」です。ガラス製の容器に松竹梅と貝桶らしきものが描かれ、小さなおちょこがついています。
 3枚目(右)の「餅つき」も珍しい人形です。二人とも赤い衣装を着ておめでたい感じです。

 4枚目(左)は一緒に飾るおもちゃで、おままごと用具です。左のお盆には木製の茶道具、右側には陶製の食器などが並びます。
 5枚目(右)は加賀八幡起上りです。金沢ではタンスにしまっておくと着物が増えるとされ、嫁入りの際に持参する人もいました。おひな様の嫁入り道具と一緒に飾るのにふさわしい郷土玩具です。

着物でおひなさまと記念撮影!
2018年3月4日

 3月3日に合わせて開催するこのイベントはまだ2回目ですが、土日は満員御礼となりました。3日間とも様々な赤ちゃんが来館し、素敵な初節句となったようです。
 今回も多くの子供たちの素敵な笑顔をいただきましたので、ご紹介します。

 次回は3月30日(金)~4月1日(日)に「着物でひなまつりと貝合わせ」を開催します。先月27日に受付開始したばかりですが、すでに予約が多数入っておりますので早めにお申込下さい。

2018年2月

「ひな飾り展」1.初公開のひな飾り
2018年2月28日

 今年の「ひな飾り展」のテーマはおひな様の嫁入り道具で、普段注目されにくいひな道具やおもちゃが多いものを中心に紹介しています。

 初公開のひな飾りは明治45年(1912)のもので、1枚目(左)のようにおひな様の冠がとても豪華です。三人官女と五人囃子は小さめですが、同じケースに展示している江戸・明治のひな飾りも同じような形式のため、この時代の流行と思われます。
 2枚目(右)の針箱は、このひな飾りの嫁入り道具の一つで、裁縫用のへら、糸巻き、はさみがついています。写真では分かりにくいですが、右上に「くけ台」(布の端を固定して、縫いやすくする)の代わりに使える部品があります。館蔵品の本物の針箱にも同様の仕掛けがあり、非常に精巧に作られています。

 3枚目(左)は「狆(チン)引」という人形で、明治から昭和初期にかけて作られたそうです。館蔵品でも明治~大正のひな飾りに見られます。座敷犬として愛玩されたチンも一緒に嫁入りしたのです。
 4枚目(右)の加賀手毬は大きくなってから作ったものを飾ったと思われますが、まさにこの地域にふさわしい飾り物と言えるでしょう。持ち主が嫁入りした後も娘と一緒に飾るなど、長い間大事にされてきたひな飾りですが、ご縁があって当館に収蔵されることになりました。

旧正月を祝う加賀万歳
2018年2月4日

 2月4日は立春で、暦上の春が始まる日です。そんな日におめでたい正月を祝う郷土芸能の「加賀万歳」を実演していただきました。かつてはこのような座敷で舞われていたそうで、往時の姿を再現する形となりました。
 まずは定番の「式三番叟」。京都の都を建てるために大工や道具、木材などを集める内容になっていますが、言葉が少し難しい演目となっています。最も難しい舞なので、上手な人しか舞うことができません。
 続いて「平成金沢新名所」「北国下道中」などの定番の演目。下道中では、「ちょっと歩きつかれたで、新幹線に乗っていこうや」などと言ったりして、お客さんが笑う場面もありました。

 最後は「北陸新幹線」ですが、その前に小噺。会長の手には火吹き竹。展示品をネタに取り入れるのはさすがといったところでしょうか。

 あいにくの寒波でお天気が崩れ、足元の悪い中、たくさんのお客様に熱心に聞いていただきました。ありがとうございました。

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