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開館時間

9:30~17:00
(入館は16:30まで)
休館日 展示替え期間、
12/29~1/3

観覧料金

一般 300円
団体
(20名以上)
250円
65歳以上・
障がい者手帳をお持ちの方およびその介護人
200円
(祝日無料)
高校生以下 無料
くらっしー&さんちゃん

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最新のブログ

2018年8月

「三尖塔校舎」3.建物の特徴編
2018年8月5日

 当時の国が定めた学校建築指針では外観の虚飾を去り、質朴堅牢にして土地の情態に適合することとありますが、設計者独自の意匠による装飾もある程度許容されていました。
 最も特徴的なのは、大小の三角形を組み合わせた屋根であり、真上から見ると複雑な構造になっているのが分かります。左右の尖塔と中央の屋根に設けられた避雷針は復元品ですが、曲線を中心とした美しいデザインとなっています。

 玄関周辺や階段の手すりには透かし彫りなどが施され、外壁も窓に交互につけた小庇(こひさし)で変化をつけたりしています。中学校と知らなければ洋館の写真に見えるほど、細やかな装飾があちこちに施されており、こうした細部の意匠に設計者・山口孝吉の情熱を感じることができます。

 建物の基礎はレンガ積で、笏谷石(しゃくだにいし)で換気口を設けています。

 この他にも、二階の床下に防音のために詰めたとされるもみ殻や、当時の設計基準にしたがって作られた屋根裏の小屋組など、見えない所にも特徴があります。

祝・400枚達成
2018年8月3日

 金沢くらしの大百科の料理・ことばのアンケートが、合計400枚となりましたので、ランキングを更新しました。

 料理ランキングは安定してきたようで、変動はありませんでした。そして「辻占(正月のおみくじ入り菓子)」が初登場しました。

 ことばランキングは前回4位の「いじっかしい」と6位の「だらぶち」が入れ替わりましたが、その差はわずか1票。今回はことばの投票が多く、「まんで(とっても)」「ちゃべちゃべと(ぺちゃくちゃと)」「おっちゃんする(正座する)」などが初めて加わりました。

 これまでだいたい年に2回ランキングを更新してきましたので、次回は冬を予定しています。料理のアンケートが多いので、ぜひ言葉の方もよろしくお願いいたします。

2018年7月

紙製竹とんぼ・折り紙体験
2018年7月29日

 今回の折り紙体験は「作って遊ぶ」をテーマに、紙風船などを作りました。人気だったのは色の組み合わせが楽しい「手裏剣」と、ちょっと難しい「ぴょんぴょんカエル」でした。
 35メートルの糸電話も「意外に聞こえる!」と好評でした。新たに5メートルと10メートルの糸電話を常設しましたので、来館の際には是非体験してみてください。

記念撮影セット~浴衣編~
2018年7月22日

 蚊帳を吊って夏らしくなった戦前のくらしに、記念撮影用の浴衣を用意してみました。昔の浴衣は白が多いので、今とは違った雰囲気となります。
 写真のように小道具の団扇を持って縁側気分で腰掛けてみたり、蚊帳の中に入ってみるのもいいと思います。是非「昭和のこどもに変身」してみてください。

着物の「虫干し」はじめました
2018年7月14日

 例年より早い梅雨明けとなりましたので、2階の廊下に着物の「虫干し」をしました。天井からたくさんの着物を下げていますので、廊下を歩きながら見ることができます。
 階段の高い空間を利用してほどいた着物も飾っていますので、お見逃しないようにご注意ください。

 なお、この虫干しは8月26日までの予定です。

夏の風物詩「蚊帳(かや)体験」
2018年7月5日

 戦前のくらしに「蚊帳」を初めて吊ってみました。座敷が一気に夏らしくなり、懐かしい雰囲気を演出しています。
 お客様用の蚊帳なので小さめですが、新品に近い状態で残っていましたので、しっかりした手触りです。

 ご来館の際には是非中に入ってみてください。

泉野図書館コラボ事業
2018年7月4日

 金沢市図書館の一つ泉野図書館とのコラボ事業で、7月4日から15日まで「金沢の獅子舞」の展示を行います。2階のフロアにありますので、図書館に行かれた際には是非ご覧ください。

 最終日の15日は当館館長による講座「金沢の獅子舞」が行われますが、こちらは泉野図書館にて受付をしておりますので、直接お問い合わせ下さい。

2018年6月

開館40周年記念講演「明治の学校建築と三尖塔校舎」
2018年6月24日

 特別展「三尖塔校舎」関連イベントとして、金沢工業大学ライブラリーセンター顧問の竺覚暁氏に講演していただきました。
 近代建築は、擬洋風、西洋館、折衷主義に分類されるそうで、金沢に残る事例を多数ご紹介いただきました。なお、当館の建物は折衷主義建築にあたります。
 暑い中、多くの方にご参加いただきました。

次回は7月22日(日)にギャラリートークを行いますが、後日改めてご案内いたします。

「三尖塔校舎」2.創建当初の図面編
2018年6月16日

 三尖塔校舎が国重要文化財の指定を受ける大きな契機となったのが、近年発見された設計図面でした。3枚残っており、「第壱号」と記された建築図の右下に鉛筆で「Designed by K.Yamaguchi」とあったことから、当時石川県工師(技師)であった山口孝吉の設計と判明しました。また、同図面に「尋常中学校」とあることから、明治32年(1899)2月に改正された中学校令以前の呼称であり、創建当初の図面であることが分かりました。
 折りしもリニューアル工事の直前に発見されたため、壁の構造などを調査した結果、当時の建築基準を守り、図面の通りに作られていることを確認しています。
 これらの図面は貴重な資料であり、建物と同様に国の文化財に指定されています。


 特別展では貴重な図面を3点とも公開し、工事中の写真も紹介しています。かつて尖塔にあった小窓の存在を確認できる内側からの写真、壁の筋交いの構造など、これまで見ることができなかった内部の様子を知ることができます。
 外壁の塗装も交換する部材を削って調べた結果、明治時代は茶色で、大正~昭和初期のクリーム色を経て、昭和40年頃に現在の紫色に変わっていることが分かりました。
 二階の床も当初の杉材を露出させ、カーペットで上から保護しています。この他にも開口部の復元や修復を行いました。
 これらの工事の詳細は『旧石川県立第二中学校三尖塔校舎 修理工事報告書』(金沢市文化財紀要306)にまとめられています。

「三尖塔校舎」1.校舎の成り立ち編
2018年6月10日

 博物館の建物である国重要文化財「旧石川県第二中学校 本館」は、明治32年(1899)に建てられた洋風木造建築であり、「三尖塔校舎」の愛称で親しまれてきました。開館40周年にあたり、建物にスポットを当てた特別展を開催して沿革などを紹介していきます。
 「第二中学校」が設置されるまでは、明治26年(1893)に開校した「石川県尋常中学校」が唯一の中学校でした。しかしながら、生徒が増えたため増設が必要となりました。
 そこで明治32年(1899)4月、金沢に「第二中学校」、七尾に「第三中学校」、小松に「第四中学校」が開校しました。いずれも校舎が完成したのは9月以降でしたが、ほぼ同時期に作られすべて山口孝吉が設計したと考えられます。
 今回の展示で古写真を収集し、図面を作成したところ、同一ではなく、尖塔の有無や部屋の配置を変えるなど、いくつかの違いが見られる事が分かりました。
 なお、三中の建物は焼失し、四中は一部のみ現存、本館がほぼ残るのは二中だけです。

加賀万歳実演
2018年6月3日

 お正月のイメージがある加賀万歳ですが、結婚式などのお祝いの場でも舞われます。今回は当館の開館40周年をお祝いして、おめでたい舞を披露していただきました。
 演目は「式三番叟」「平成金沢新名所」「北国下道中」「北国名物魚尽くし」「北陸新幹線」と盛りだくさん。
 合間にお客様を笑わせる小話もあり、多くの方に楽しんでいただきました。

2018年5月

端午の節句展、残りわずかです
2018年5月25日

 凛々しい五月人形を飾ってあっという間に1ヶ月半が過ぎ、ついに27日(日)が最終日となります。
 今年は写真の一番大きな五月人形を「戦後のくらし」に飾りましたが、ご覧いただけましたでしょうか。

 次回展示は当館が開館した6月1日に合わせて、金曜日開始となりますのでご注意ください。建物である「三尖塔校舎」の歴史と魅力を掘り下げて紹介します。

展示替え休館 5月28日(月)~31日(木)

次回展示 開館40周年記念特別展「三尖塔校舎」
        6月1日(金)~8月26日(日)

着物で五月人形と記念撮影
2018年5月5日

 端午の節句は男の子が主役ということで、初節句を迎える赤ちゃんだけでなく兄弟揃って来館していました。今年は企画展「端午の節句展」を開催したことにより記念撮影スポットを増やしたため、より豪華な写真となったと思います。女の子も多数参加いただき、賑やかな3日間となりました。
 今回も子供たちの素敵な笑顔をいただきましたので、ご紹介します。

 暑い季節は着物体験をお休みしますので、次回は9月下旬に開催予定です。

2018年4月

紙製竹とんぼ・折り紙体験
2018年4月28日

 ゴールデンウィーク初日の28日は工作教室を行いました。ボランティアの指導の下、折り紙からスタート。おなじみのカブトはポスターを再利用して子どもが被れる大きさも作りました。こいのぼり、菖蒲も好みの色を選び、熱心に折っていました。
 竹とんぼは牛乳パックとストローで作りましたが、簡単に作れてよく飛ぶので好評でした。こころゆくまで体験していただき、参加者もボランティアも笑顔の一日でした。


幟旗・こいのぼり揚がりました
2018年4月27日

 明日28日からゴールデンウィークです。今年は巨大な幟旗をお天気のいい日に出すことにしましたので、本日練習も兼ねて揚げてみました。
 実際に昭和40年代に使われていたもので、父方と母方の家紋が上下に並びます。千成瓢箪と凛々しい武者、奥にお城が描かれますので、豊臣秀吉公の合戦の様子を画題としているようです。

 館内には新たに2匹のこいのぼりが揚がりました。去年は真鯉だけでしたが、今年は緋鯉もいます。階段の上なので近寄ることはできませんが、撮影スポットになっていますので、記念にいかがでしょうか。
 こちらは「端午の節句展」終了までいつでもご覧いただけます。


ひな飾り展、もうじき終了です
2018年4月7日

 美しいおひな様はいつまでも見ていたいものですが、4月3日があっという間に過ぎてしまい、ついに8日(日)が最終日となります。
 来年も展示はありますが、高岡市から特別出品していただいたおひな様は今年しか見られませんので、お見逃しのないようにお願いします。
 写真は記念撮影スポットの集合雛で、20組の内裏雛が並びます。

展示替え休館 4月9日(月)~13日(金)

次回展示「端午の節句展」4月14日(土)~5月27日(日)

となりのテレ金ちゃん
2018年4月3日

 夕方の情報番組「となりのテレ金ちゃん」が取材に来られ、石川県出身の芸人ぶんぶんボウルさんと一緒に館内を回りました。
 小ネタを間近で聞かせていただきながら、懐かしい昭和の空間を巡りましたが、果たしてどんな場面が流れるのでしょうか。

放送日は4月4日(水)夕方15:53からで、「おでかけスポット」のコーナーで紹介される予定です。

着物でひなまつりと貝合わせ
2018年4月1日

 ひなまつりの着物体験第2弾は、貝合わせ体験もすることができます。小さなお子様はふれるぐらいですが、4~5歳ぐらいになると興味を示し、一生懸命に対になる貝を探す子もいました。
 今回も多くの子供たちの素敵な笑顔をいただきましたので、ご紹介します。

 次回は5月3日(木・祝)~5日(土・祝)に「着物で五月人形と記念撮影」を開催します。4月10日(火)より受付を開始します。

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