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ブログ(2012年12月)

2012年12月

しめ飾り
2012年12月26日

 今日は出前講座のため、金石の松寿荘に行ってきました。ところが、ニュースで流れていたように、海に近づくほど雪がたくさん残っていて、路面の凍った雪にびくびくしながら運転してました。
 いつもは山の方がたくさん積もって、海の方はあまり積もらないのですが、今回は逆だったようです。施設でお話をうかがうと、15センチ以上積もって、お店に行くだけでもとても大変だったそうです。
 さて、今日「しめ飾り」が館に届きましたのでさっそく飾りました。年末年始は休館してしまいますので、前倒しという形になります。
 「亀」ということで丸い本体から足やしっぽなどが出ています。この形は金沢ではふつうのものなのですが、県外の方にとってはちょっとびっくりです。
 亀がいるということは、もちろん「鶴」もいます。この写真はずっと前に市役所の玄関で撮影したものですが、こちらが「鶴」です。さきほど、運転中に香林坊の大和でも飾っているのが見えました。
 ところ変われば風習も変わるものですが、全国的に同じだと思っていたものが違うとびっくりしますね。ぜひ正月に県外に行かれた場合は、しめ飾りもチェックしてみてください。

ホワイトクリスマス
2012年12月24日

 朝からひたすら雪が降っています。風もそんなに強くないので、大粒の雪がたくさんゆ~っくりと静かに舞い落ちてきます。そんな雪の日もたまにはよいものです。ただ、最高気温が0度に近い予報なので、防寒対策は欠かせません。そして、夜までにどれだけ積もって、無事に帰れるかをつい考えてしまいます。
 という訳で、今年はホワイトクリスマスは確定ですね。当館には残念ながらクリスマスツリーはないので、あまりクリスマス色は出せそうにないのですが、「くらし」だからあっても違和感はなさそう。問題は、何を飾るかですが(汗)
 何はともあれ、皆さまにとってよいクリスマスとなりますように…。

湯涌江戸村のもちつき大会
2012年12月23日

 湯涌江戸村でもちつき大会が行われるというので、見学に行ってきました。諸事情により、もちつきの写真はうまく撮れなかったのですが、つきたてのお餅を食べさせていただきました。
 右は定番の大根おろし。大人の味ですが、おいしくいただけます。そして左は豆餅。つきあげたお餅に黒豆を入れて、さらについた後に丸めたものです。実は県外出身の学芸員にとって、できたての豆餅は初めて。塩が入っているので、何もつけなくてもおいしくいただきました!
 写真には写っていませんが、クルミをすりつぶしたタレをつけた餅も大人気で、とてもおいしかったです。
 しかし、お餅の食べ方は全国どこでも同じだと思っていましたが、違うものなのですねぇ。また一つ、金沢人に近付けた気がします。

初夢の枕紙、はじめました
2012年12月23日

 今日から5日間、入館者プレゼント「枕紙」開始です!先着20名様なので、ご注意ください。この枕紙を元旦の夜に枕の下に敷くと、いい初夢が見れるとされています。でも「枕紙ってなぁに?」という方もおられますので、当館では初夢枕紙としています。金沢では江戸時代から大正頃にかけてこの枕紙が神社などで配られたそうです。
 本物も「天神堂展」の正月の風物詩コーナーに飾ってありますが、こちらは木版印刷なので白黒です。当館ではこうした資料を参考に色鮮やかなオリジナルの枕紙を作成しています。
 ところで、初夢は2日の夜に見るという考え方もあります。冒頭で元旦の夜としましたが、これは実際に行われていた時代の考え方を参考にしていますので、あとは使われる方の考え方にお任せしております。元旦の夜、2日の夜どちらに使っていただいても構いませんので、いい初夢が見れるよう願っております。縁起物ではありますが、記念にとっておいてくださる方もいらっしゃるようで、そういう話を聞くとうれしく思います。
 万が一、悪い夢を見てしまった場合は枕紙を川に流すなどして祓ったようですが、今は流すことができませんので、左義長の時などに神社で焼いて祓っていただくのがよいと思います。

天神堂が増えました
2012年12月22日

 写真の中央の天神堂、本日のイベント「天神堂を飾ってみよう」で組み立ててもらったものです。当初は手前に飾る予定でしたが、詰めたら入りそうということで、急きょ中央にど~んとすえてあります。明治時代末期のものですが館蔵品の中で最大級なので、組み立て甲斐もあったと思います。
 昔は男の子の成長と学問成就を願って飾られた天神堂。今はほとんど行われていませんが、イベントで組み立ててくださった子供さんたちの学問成就がかなうように、1月27日の「天神堂展」終了の日まで飾らせていただく予定です。

積もりました
2012年12月19日

 予報通り、積もりましたね…。
 昨夜雛人形を飾っていたら手が凍えてきたのも納得です。雪吊りしていただいた甲斐があり、松の雪が絵になります。
 とはいっても、博物館の前にはたくさんの木があるので、雪吊りしていない木もあります。左側に写っている木も雪吊りしていませんが、頑張ってくれています。
 そして朝の仕事は雪すかしから始まります。幸い路面はたくさん積もっていないので、除雪用の道具で押してどかす程度ですみました。寒い冬はあまり屋外で運動しませんから、雪すかしが運動代わりになります。でも、当然職員の自宅にも雪が積もるわけですから、たくさん積もったら、まず自宅で雪すかしして汗だくになって、職場でも汗だくになって、運が悪ければ帰宅しても雪すかしするという大変な日もある訳です。
 幸い金沢は北陸にしては雪の量が少なめなので、どかっと積もることは少ないのですが…今年は早いうちから積もってますので、どうなることやらです。

毎年悩みます
2012年12月18日

 写真を見て、あれ?もうお雛様?とびっくりされたかと思いますが、今年いただいたお雛様を記録用に飾ったところです。だいたいの大きさは決まっていますが、細かい部品もあるので、できるだけ事前に一度飾るようにしています。このお雛様は館蔵品の中でも最大級で、初めてみる部品や、市松人形までついていました。ここまで豪華なのはなかなかないと思います。
 しかし、毎年困るのが、三人官女の区別と持ち物。真ん中の方は分かりやすいのですが、左右の方の手のポーズがすごくよく似ているので、いつも悩みます。五人囃子も悩む方が多いと思いますが、こちらはポーズが全員違うので、まだ分かりやすいのです。幸いこのお雛様はカタログがついていましたので、それを参考に飾る事ができました。あ、あと三人仕丁もいましたね。こちらも左右の方の道具が覚えにくいので、カタログとにらめっこしてます。
 雛飾り展は2月上旬から4月上旬なので2ヶ月近く先のことですが、どこに飾られるか楽しみにしていてください。

雪吊りと雪囲い
2012年12月14日

 やっと展示替えが終わりましたが、後片付けに追われる日々が続きます。そんな中、早めの雪がついに積もってしまいました。当館は兼六園から徒歩5分ほどで同じ台地上にありますので、博物館に雪が積もる=兼六園に雪が積もっているという目安になります。なので、雪速報を!と思いつつ、今年は諸事情で果たせませんでした。
 しかし、博物館の正面の松の雪吊り。松の木がとても大きいのでかなり立派ですよ。さすがに兼六園には負けますが、博物館の建物が113年前に建てられたということは、松もかなりのお歳のはず。来館された時には是非写真を撮ってください。
 そして松の後ろに小さく見える茶色いものは、雪囲いです。玄関に雪が吹きこまないように、雪吊りとともに業者さんにお願いして設置していただいております。ヨシズを使用していますので、中から外の様子が見え、明かりも入ってきます。代わりに冷たい空気も入ってきますが、雪が降った時は重宝しております。
 という訳で、しばらく玄関がが外から見えませんが、基本的に年末年始以外は開館しておりますので、是非お立ち寄りください。

久々に作ってみました
2012年12月5日

 この白い物体はいったい何でしょう?正解は左上の干し柿のレプリカ(?)です。紙粘土が余ったので、ついでに橙(だいだい)も作ってみました。今回の展示に必要なものなのですが、展示替えまで作れず、今頃駆け込みで作っております。
 展示の期間が短ければ本物を飾るという手もあるのですが、2ヶ月近い会期がありますので、傷んでしまわないか心配です。でも紙粘土なら、一度作ってしまえば何回でも飾る事もできます。本物を参考にして、ヘラの代わりにアートナイフ(カッターの一種)で、切り込みなんぞを入れたりして作っていきます。当館のあちこちに置いてある小さな小物たちも、実はこうやって作ったものがいくつかあります。ちなみに前回は夏に目白を作って、鳥籠の中に入れていました。
 とりあえず形はできましたので、後は干してから色をつけるだけ。でも、色を塗るのが一番苦手なのですよ(汗)出来上がりを見るとニセモノだとすぐ分かると思いますが、雰囲気を出すためということで、一瞬だけでも本物っぽく見えれば幸いです。

かかしさんの日向ぼっこ
2012年12月4日

 昨日から展示替えが始まっております。幸い昨日今日と気温がやや高めで晴れ間もありました。
 先週から少しずつかかしさんを館の中に移動させているのですが、せっかくなので階段を利用してみました。てすりにまたがったりして思い思いのポーズをとっております。という訳で撮影スポットとしてお客様にも自由に撮って頂けるように案内板を設置しました。
 ただ…階段に照明があまりないので、踊り場の窓のブラインドを開けて自然光を利用しています。午後になると、日光が差し込んでだいぶ明るくなります。残念ながら逆光なのですが、かかしさんは背中に光を浴びて生き生きした表情を見せております。是非、一緒に写真を撮ってあげてください。

解説作り
2012年12月1日

 今日は気温がぐっと下がり、館内もだいぶ寒くなってきましたので、体験用おもちゃの一部を玄関脇の休憩室に移しました。この部屋だといつでも暖房が入っていますので、小さなお子様を連れた方でも安心して遊んでいただくことができます。
 さて、体験用おもちゃの中に、一つだけわかりにくいおもちゃがあるようです。写真のおもちゃ、知ってる方は分かると思いますが、糸巻戦車です。おもちゃ展が始まるまで、体験コーナーには置いていなかったのですが、お客様にも遊んでもらいたいと職員が自作したものです。写真のような木の糸巻はなかなか手に入らないので、最近のプラスチックの糸巻ばかりですが、猛スピードで走っていきます。
 でも残念ながら、初めて見る方も多いみたいで時々遊び方を聞かれますので、写真を撮って遊び方の解説を作りました。これで、どんな方でも楽しめると思いますので、是非遊んでみて下さい!

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