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ブログ(2014年4月)

2014年4月

GW限定のこいのぼり
2014年4月27日

 館内にたくさんのこいのぼりを飾っておりますが、ゴールデンウィーク限定で外にもこいのぼりを飾っております。
 写真のこいのぼりは物干し竿を利用していますが、まっすぐかけた去年と違って上向きに高い位置にしてみましたので、泳いでいる感がだいぶ出ています。
 道路から見えるように一組飾りましたが、もし運転中にその姿に気づかれても、安全運転でお願いします。短期間だけですし、背の高い木々に囲まれた当館は存在感が分かりにくい場所なので、一種の目印ということでご容赦いただければ幸いです。
 去年は天気の悪い日は一部取り込むなどしましたが、今年は高い位置に飾りましたので、2週間ほど常に出ている形となります。そしてあまり雨がたくさん降らないよう願っております(汗)。

ぱっちりお目々のツルカメさん
2014年4月24日

 今月頭のことですが、市内の方から嫁入りの縁起物「ワラの鶴亀」があるとお知らせをいただきました。事前に写真をいただいていたのですが、大きくぱっちりした目と館蔵品にないワラの三つ編みの技法に思わず引き込まれ、めでたく博物館にお越しいただきました。この地域ならではの文化なので、できるだけたくさんの資料を残したいと思います。
 けれども、すぐには展示できないので、まずはHPでお披露目を!と「金沢のくらし」のページで紹介させていただくことにしました。展示替えを2週間はさみましたので、だいぶ遅くなりましたが、本日無事に掲載できましたので、ここに報告させていただきます。

 リンク先:「金沢のくらし」

 でも、どうせなら「加賀水引」や「加賀袱紗」も、去年HPを作る時に間に合わなかった写真も足してしまおう!とばかりに大改造してしまいましたので、かなり長くなってしまいました(汗)。期間の限られる展示だけでは紹介しきれない内容も、HPならいつでもご紹介できますし、できるだけたくさんの情報を提供したいと思った結果です。という訳で、そのうちこっそりとまたHPをいじくってしまうかもしれません。

カラタチの花
2014年4月23日

 博物館のある紫錦台中学校には、昔ながらのカラタチの生け垣があります。大きなするどいトゲがあるので、防犯の目的もあったようです。
 秋の黄色い実(オレンジ系)には気づいていたのですが、花は初めて見ました。思った以上にまとまって咲く物なのですね。この中からどれだけ実になるか分かりませんが、秋の楽しみにしたいと思います。
 ちなみにカラタチのある場所は立ち入り禁止になっておりますので、柵越しに見ていただければ幸いです。

金太郎、みーっけ!
2014年4月17日

 後期の展示替えもあと少し。巨大な幟旗を飾りながら、こいのぼりもたくさんぶら下げています。
 こいのぼりと言えば、吹流しと大きな真鯉(黒・お父さん)と緋鯉(赤・お母さん)ですね。そして家によっては青や緑、オレンジや紫までにぎやかになります。
 そんな大きな真鯉は、時々金太郎がいます。上にのっていたり、お腹にしがみついていたりと、いろんなポーズや表情があります。5メートル級のこいのぼりだと割と金太郎がいるのですが、小さなこいのぼりにはあまりいません。

 第4展示室で唯一の金太郎がいるこいのぼりは、ちょっと奥の方にいます。でも、素材が木綿なので、他のこいのぼりと見た目がだいぶ違うので、来館された際には探してみてください。
 ちなみにこの写真は関係者のみ立ち入り可能なエリアから撮影しましたので、だいぶ違うアングルで見つかるかも…?
 そしてもう一つ。紙で折ったカブトを被っている金太郎はこのこいのぼりにしかいません。他の金太郎の頭は本物っぽい冠を被ったり、てっぺんを丸くそっていたりします。同じように見えても少しずつ違いがあるのが面白いですね。
 という訳で、この金太郎をモデルにこいのぼりのぬりえも作ってみました。子供大将とどちらか一枚だけ…とは言いませんので、気になったら両方お持ちください。 

やっぱり…怖い?
2014年4月14日

 先日から始まった端午の節句展。多数並んだ五月人形の豪華さで、目を引いているようです。
 が、小さなお子様にはなじみのない物がたくさんあります。特に鎧飾りが怖いようで、できるだけ遠くに置いたのですが、手前にも数体あり、怖がられてしまいました(泣)。子供大将もカブト飾りもあるんですけど、どうしても鎧の方が大きくて目立ちますから…。
 でも、展示替え中にふっと上の方を見上げてみたのですが、確かにこうやって真下から見てみると、何かとても高い所から怪しい黒マスクの怖い人がにらみつけているように見えてしまいます。とはいえ、黒いお面を取ってしまうと、支えている棒が丸見えになってしまって、雰囲気が出ません。
 おひなさまは小さな子供たちになじみがあるのですが、五月人形は大人にならないと分からない魅力がありすぎてちょっと困ってしまいます。特に鎧飾りは本当の鎧と同じように作られていますから、戦国時代が好きな方にはきっと魅力たっぷりなはず。本当は男の子のための飾りものなのですが、こうも怖がられてしまうと、いっそ桃太郎とかじゃいけないのだろうか…などと思ってしまいます(汗)。

すばらしき一体感
2014年4月10日

 展示替え4日目。残るは最下段部分のみとなりましたが、実はここからは毛せんがない五月人形ばかり。床の間などに平置きで飾られたので、畳が一番似合うのですが、去年はうまく畳を並べることができませんでした。
 そこで今年は思い立って、緑の布を大量に敷いてみることにしました。幸い非常に長い布がありましたので、端から端まで埋めつくすことができ、すばらしき一体感が出来上がりました。

 でも、正直、一瞬学校の体育館でよく敷かれる緑のビニールマットに見えてしまいました(汗)そう思ってしまうと、本当にビニールマットにしか見えなくなります(あわわ…)。

 気を取り直して、この後も頑張ってさらに飾るつもりです。去年の反省を生かして、それぞれの五月人形の個性を生かしつつ配置していきたいと思います。

見えないおしゃれ
2014年4月9日

 展示替え3日目。前日までになんとかお雛様を片付け、今日から五月人形を飾り始めています。
 お雛様の御殿飾りは組立が大変なため、あまり高い所に飾ることができませんでしたが、五月人形はオリジナルの段が非常に大きいので、天井に届けとばかり高い位置に鎮座しています。
 そんな中でふと気になるのが金屏風に描かれた立派なトラの絵と、黒い鎧櫃の見事な竹林模様。本当はもっと屏風を広げてあげたいのですが、広げると落ちてしまいそうなので、やや内向きとなっています。

 トラはともかく、竹林模様は鎧を飾ったら見えなくなってしまうんではなかろうかと思い、撮影してみました。鎧飾りが完成したら、中央の1本しか見えません。う~ん、残念!
 あくまでメインの鎧を立派に飾り立てるためのおしゃれとはいえ、もったいない気持ちになるのは現代人ならではでしょうか。トラさんは提灯に隠れながらもなんとかお姿は拝見できる状態ですが、お客様の位置からは非常に見にくいポイントとなってしまいました。
 そういう残念ポイントがありますが、20点近くずらっと並ぶ集合体ならではの迫力を今年は味わっていただければ幸いです。 

一応、オリジナルです
2014年4月5日

 以前から来館者用にぬりえを設置したいと思っておりましたが、やっと用意することができました。幸い「おひなさま」は好評のようで、たくさんの個性的な色でぬっていただきました。たまに外人風もあり、自由な発想に驚かされます。
 おひなさまは数年前に貝合わせ用に作った原画を大きく描き直したものなので、ある意味新作とは言い難かったのですが、端午の節句用にやっと描き下ろし(?)ができました。
 端午の節句と言えば豪華な鎧飾り。が、怖がられるお子様もおられるので、ぬりえには向きません。やはり「子供大将」にすることにしました。ふつうなら両側には弓太刀飾りを置くのですが、細長いのでぬりえにはいまいち。
 左右に何を描くか悩んで悩んで、数日経ってしまいましたが、来週は展示替えですからさすがに本日完成しないとまずい!と焦った結果、写真のようなものができあがりました。
 小さくて分かりにくいですが、座敷幟(こいのぼり)と菖蒲です。菖蒲の下には「ヨモギ」も描きましたが、わかるかどうか…(汗)館蔵品を参考にしたので、だいぶ本物っぽいのですが、ところどころ小さなところで描き忘れた部分もあります。
 しかし、おひなさまもそうなのですが、「ぬるのにかなり時間がかかりそう」とのコメントをいただきました。お子様用にもっとシンプルな物を!と思いつつ、いやいや細かいパーツまで見てほしいという気持ちがせめぎあった結果なので、仕方ありません。実を言うと、館に残していただくよりもお持ち帰りの方が多いようなので、時間がない方は自宅でゆっくりといろんな色でぬっていただければ幸いです。

春ですね
2014年4月1日

 今日から新年度が始まります。最近暖かい日が続き、気づいたら桜が咲いていました。道路に面して日当たりはよいのですが、向かいに大きなビルがあってどうしても日陰になる時間帯が多いので、午後一番で外出した際にきれいな写真を撮ることができました。左右は松ばかりなので、鮮やかなピンクが非常に目立ちます。
 じわじわっと辰巳用水の上に枝を伸ばしてきてますが、道路まで届くにはまだまだ時間がかかるでしょう。通行の邪魔にならない程度に気をつけておりますので、館の前を通られる際にはちらっと愛でていただければ幸いです。

 さて、太宰府天満宮の梅もやっと紅梅が咲いてきました。白梅はほぼ満開に近い状態になってきていますので、両方がそろっていい感じに咲いているのは本当に短い間だけです。敷地がせまいのと、最初から幹を小さめにしているようなので、これ以上は大きくならないかもしれません。それでも新しい枝を頑張って伸ばしてくれていますので、年々花の数が増えていくことでしょう。 

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金沢くらしの博物館〒920-0938  石川県金沢市飛梅町3-31(紫錦台中学校敷地内) TEL / FAX:076-222-5740
MAIL:kurashi@kanazawa-museum.jp

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