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ブログ(2014年6月)

2014年6月

シルバニアファミリー
2014年6月27日

 シルバニアファミリー、今でも人気みたいですね。学芸員も子供の頃はまっていました。一種の高級品なので、デパートに行くたびにねだって少しずつ増やしていった覚えがあります。今回いただいたのは約20年前のものなのですが、立派なお家と学校や家具がいっぱいありました。いつかまたおもちゃ展をする時にでも飾れたらなと思います。

 しかし、やはり気になるのが人形の変化。学芸員の世代は茶色いウサギさんがいましたが、見覚えのある灰色系に淡いベージュ系が加わっています。茶色系や灰色系は山などの自然のイメージで、淡いベージュ系は都会のイメージがあります。後ろの箱に入った人形たちはもっと新しそうな感じがします。が、これはアーバンライフシリーズ(1987~1994)を知る人間がそう思うだけで、どうやら今は自然の中で生活している形みたいですね。
 家具も年代的にプラスチック系が多いのですが、右の写真のように木製の精密な物もありました。なので、予想ですが年上の従妹の物を譲ってもらって混ざっているんではないかと思います。実際、学芸員も遊び終えたシルバニアファミリーは従妹に譲りましたが、大事に保管してくれていたので再び手元に戻っています。
 長く愛されているシルバニアファミリー。思い出の品を飾ることが多い当館では若い世代の方にも共感していただきやすい物も紹介したいので、飾る機会があったら懐かしんでいただければ幸いです。

衣替えしました
2014年6月16日

 暑い日々が続き、さすがにこのままでは…と暑そうだったお二人がやっと衣替えしました。さすがに同時は難しかったので、一人ずつこっそりと着せかえて、本日無事にお披露目と相成りました。

 セーラー服に名札をしていた「今日子さん」、大正ロマン風な着物姿になりました。朝ドラ風の大きな水色のリボンが似合っております。ボランティアさんが是非にと持ってきて下さった着物なのですが、すばらしいお見立てです。
 当館のアイドル「百合ちゃん」は今年も浴衣にお召し替え。去年はカトレアでしたが、今年は藤の花と花菱のあでやかな柄です。好意で手提げを用意していただき、これから縁日にでもお出かけするといった感じでしょうか。
 という訳で、ご来館の際にはぜひお二人と記念撮影していただければ幸いです。

リアルなお嫁さんと…
2014年6月8日

 今回の企画展は紙系の物が多いので、なにか立体的なものを!と思っていた所、新婚旅行にからめて当時の衣装を出そうということになりました。
 幸い、花嫁の衣装と髪飾りは昭和30年代後期のものをお貸しいただき、トランクも昭和50年代の物を用意することができました。足りない物は現代物で用意することにして、なんとか一式揃いました。
 問題は中身もといボディ。和装用のマネキンを花嫁にすることはすぐ決まったのですが、男性のマネキンは当館にはいないのです。じゃあ、人形か「かかし」かの二択!?で勝利を得たのは…第一展示室で着物姿で食事をしていたお父さん(人形)でした。
 でも、どうしてもお顔がシンプルなので、帽子を深めに被って、お嫁さんに隠れるように立っています。とかいいつつ、しっかりお嫁さんの手をぎゅっと握ってアツアツの新婚ぶりを見せつけております(笑)。

ツツジ、再び
2014年6月5日

 先月紹介した大きなツツジと半月ほどの時間差で、小さなツツジたちが咲いています。なぜ時間差があるのかは分かりませんが、短期間に一斉に咲いて散ってしまうよりは、長い期間楽しめていいのではないかと思ってみたりします。
 こちらのツツジは玄関周りが多いので、入る前に愛でながら歩いていただければ幸いです。

世界の国から…
2014年6月4日

 以前、お宝アイテムとしていただいていた大量の貯金箱。銀行名が書いてあるのですが、大阪万博のマークがあるのはたった一つだけ。じゃあ、他の人形は何のシリーズなんだろう?と思ってましたが、住友信託銀行の「世界風俗人形貯金箱」シリーズであることが判明し、取り囲むようにずらっと並べてみました。
 昭和38年12月から配布されたシリーズだそうで、昭和40年の創立40周年の記念品も含まれています。
 世界各国の国旗をつけた人形たちは、民俗衣装を身にまとって独特の雰囲気を醸し出しています。いかにも万博な感じがでていいですね。しかし、知らない国旗がかなりあって、調べるだけでも勉強になりました(汗)。

セリフに悩む日々
2014年6月1日

 次回の企画展からくらっしーとさんちゃんが展示の紹介をすることになったのですが、「何を説明するか」ではなく「どう話してもらうか」で難航しております。
 ここは金沢くらしの博物館。展示品も金沢のくらし関係がほとんど。そしてキャラクターは金沢ことばで話すのがしっくりとくるのは当然なのですが、ふだん何気なく話していても文章化すると、細かいニュアンスに非常に悩みます。
 ただ、展示の紹介はどうしても固有名詞が多いので、金沢ことばは語尾中心でというところで落ち着きそうです。
 その前にお二人の年齢設定も考えねば(悩)。さんちゃんが現代の小学生で、くらっしーがものしりおじいさんという設定は決まっているのですが、今後年をとるかとらないかが問題です(汗)。とりあえず永遠の100歳と10歳でということになりましたので、よろしくお願いします。

追記 後日業者さんにお願いして、HPの左下にもお二人を登場させてもらいました。今後ますますのお二人の活躍を楽しみにしてください。

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金沢くらしの博物館〒920-0938  石川県金沢市飛梅町3-31(紫錦台中学校敷地内) TEL / FAX:076-222-5740
MAIL:kurashi@kanazawa-museum.jp

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