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ブログ(2014年7月)

2014年7月

新作かかし完成!
2014年7月27日

 等身大?の「さんちゃん」がついに登場しました!立て看板のイラストとほぼ同じ大きさになっています。校門入った正面の目立つポイントに立って「博物館に来まっし~!」と招いているようです。
 前回制作したさんちゃんは既製品を利用しましたが、今回は大きな板状の発泡スチロールを利用しています。大きいので発泡スチロールカッターで切れない部分はのこぎりで切りましたが、切りくずが静電気であちこちにくっつくので、掃除機が手放せませんでした(汗)。
 大きい分色を塗るのも大変でしたが、帽子の模様もマジックで書くことができ、だいぶイラストに近づきました。念のためニスを塗ってあるのですが、時々チェックして色落ちしないようにお手入れしたいと思います。

 ところで、さんちゃんの持っているステッキに「35」と入っているので、時々何の数字?と聞かれるのですが、開館35周年を記念して生まれたキャラクターだからということでよろしくお願いします。

日に日に姿が変わっていきます
2014年7月24日

 先週から始まった工事。敷地内の中学校の体育館を建て直すということで、毎日少しずつ取り壊されております。
 校門前から鉄板を敷いていますので、いつもと違う雰囲気に博物館に入って大丈夫かな?と思われるかもしれませんが、工事している日は作業員の方が校門前で誘導してくださいますので、安心してお入りください。
 しばらくは騒音が気になるかもしれませんが、最初に心配していたほど大きな音ではありませんので、時々聞こえるぐらいでしょうか。真新しい体育館が拝めるのは来年のようですが、その日を楽しみに見守りたいと思います。

イメージキャラクターキャンペーン、好評です
2014年7月23日

 先週土曜日から始まったイメージキャラクターキャンペーン、かなりの来館者の方にご参加いただいております。キャンペーンコーナーでお出迎えしてくれているさんちゃんの姿も目立つので、分かりやすいようです。
 記念品はキャラクターのお二人の缶バッチどちらか一つですが、職員も分からないように折り紙で包んで用意し、さらに複数の中からお客様に選んでいただいておりますので、ほしいキャラクターが手に入るかは運次第ということになります。
 どちらもかわいいキャラクターですし、選んだ中に入っていたキャラクターの方がご縁があったということでかわいがっていただければ幸いです。

ただいま、制作中
2014年7月16日

 去年の今頃はかかしを作っておりましたが、今年はちょっと変わった物を作っております。

 材料は発泡スチロール。大きな画材用品店に行くと、四角だけでなく、円柱形や卵形などいろんな形があります。それをうまく組み合わせて、少しでも削る部分を減らそうとしております。上手に削るのは難しいので、なんだか変な形に立てたサンタクロースの帽子に見えます。
 職員さんに手伝ってもらって、本来のデザインよりもかなり濃いめの色を塗り、だいぶ形が見えてきました。という訳で、当館のキャラクター「さんちゃん」が完成しました!
 まぁ、素材が変わっただけで結局「かかし」なんですが(笑)。既製品の利用ではこのサイズがある意味限界なので、次は大きな板状の発泡スチロールに手を出すことになりそうです。去年高岡のかかし祭りを見に行った時の経験を生かせればと思います。
 という訳で、写真のさんちゃんは土曜日から始まるイメージキャラクターキャンペーンのマスコットとしてお披露目いたします。首は少しだけ左右に動きますが、他は動きませんのでやさしくさわってください。

夏の風物詩
2014年7月9日

 急に気温が上がって日差しが強くなってきましたので、廊下の窓にすだれをかけました。窓が長いのですだれの長さがちょっと合っていませんが、廊下に落ちる日差しは十分やわらいでいますので、ばっちりです。すだれ越しに見る建物の姿も「夏」という感じです。
 本当は運動場側によしずも立て掛けたい所ですが、一階部分が地面から高いのと、洋風建築のため似合わなさそうで断念しています。でも、古くから伝わる夏の日差しを避ける知恵なので、いつか何らかの形で取り入れたいと思っています。

うわさの太い注射器
2014年7月7日

 昭和の映画やドラマで見る、お医者さんが持つ太い注射器。たいてい子供さんが嫌がって泣くか逃げるというシーンが浮かびますが、まさか現物をいただく日が来るとは思いませんでした。
 実はだいぶ前にいただいたのですが、この数年は寄贈点数がかなり増えてしまい、すぐに登録できない物は箱に詰めて順番待ちという状態です。目録を作るだけで写真を撮っていなかったので、たまに品名だけではどんな物か思い出せない事もあります。数年前までなら記憶を頼りに探し出せたのになぁ…と年をとったことを実感するのですが、それをカバーするためにもう一度ひっくり返して写真撮影しています。
 そんな時に出てきた注射器とアンプル。アンプルは未使用なので、ぽきっと折る部分もばっちりついております。折る時は簡単に折れるのかなぁと想像しつつ、そっと大切にしまいました。あとは白衣とお医者さんのカバンがあればばっちりでしょうか。ただ、企画展にするほどの点数はないので、まずはミニ展示という形でいつかご紹介できればと思います。

氷室饅頭食べ比べ
2014年7月3日

 7月1日は氷室饅頭の日。金沢では6月の末からあちこちの和菓子屋さんで氷室饅頭が売り出されます。無病息災の願いがこめられており、贈ったり贈られたりして、この日に食べる市民の方も多いことでしょう。
 金沢の食文化を語る上で欠かせないお菓子として紹介したいと思い、今年は湯涌の氷室開きの氷室饅頭と、石引の高砂屋で買ってみました。たいていは赤・白・緑の3種類なのですが、湯涌の氷室饅頭は1つで3色というちょっと珍しい色遣いです。
 お店によって少しずつ違うようなのですが、さすがに一気に集めるのは難しいので、毎年少しずつ買い求める予定です。そんな中、和菓子の老舗中島に行ってみたら、氷室饅頭が大きかったのでびっくり。昨日が最終日ということで、残りが少なくセットで買うことはできませんでしたが、来年の参考のために写真だけ撮ってみました。「ウチのは大きいんですよ~」と言われるだけあって確かに一回り大きかったです。お店によって味などのこだわりがあるのは知っていましたが、まさか大きさの違いもあるとは思いませんでした。勉強になりました。

アセモパウダー
2014年7月1日

 アセモ対策にパウダーを使う季節が今年もやってきてしまいました。そんな時期にふさわしく、レトロなパウダーの缶をいただきました。缶の底の有効期限のシールには昭和41年1月の日付。学芸員にはあまりなじみのない「東洋ロイコマイシンパウダー」の商品名。古くは「天花粉(てんかふん)」が同じ目的で使われたようですが、有名なのはやはり「シッカロール」でしょうか。

 という訳で、左が今回いただきました「東洋ロイコマイシンパウダー」。右が昭和初期頃と思われる「シッカロール」の缶です。シッカロールの方は作業用の小物入れとして登録されていた物です。当館ではこのパターンはよくありますので、時々昭和レトロな箱が出てくると、資料として登録し直しています。確かに小物入れには便利ですし、時々お雛様をしまう箱に転用されています。当時はごく当たり前の物なのでたいていは処分されてしまいがちですが、こういう形で残されているのはありがたいことです。
 とかいいつつ、学芸員もいただきものの菓子箱を使って資料を整理して収納していたりしますから、いつか時間が経って資料価値(?)が出た時のためにできるだけ汚したりしてしまわないように注意して使っています。なんでも資料になってしまう博物館ならではの悩みです(笑)。

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金沢くらしの博物館〒920-0938  石川県金沢市飛梅町3-31(紫錦台中学校敷地内) TEL / FAX:076-222-5740
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