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ブログ(2015年4月)

2015年4月

とてもすてきな奴(やっこ)
2015年4月30日

 金沢市の無形民俗文化財「金沢の奴行列」。江戸時代の参勤交代の大名行列などでパフォーマンスを披露した奴を基にした民俗芸能で、全国各地に伝承されています。数年前に調査で市内のあちこちにお邪魔しましたが、保存会が結成されて以来いろいろな活動をされているようです。
 新聞記事で知りましたが、このたびホームページを作られたとか。さっそく拝見いたしましたが、動画も公開されていて、なかなか見ごたえがあります。今年の活動スケジュールものっていました。
 当館でも今後はこういった民俗芸能などの紹介にも力を入れていきたいのですが、館のHPに反映するまで待つとだいぶ遅くなってしまいそうなので、まずは下記のURLを参考に見ていただければと思います。

金沢奴行列保存会HP http://yakko.daa.jp/kanazawa/

ちなみに写真は東蚊爪(ひがしかがつめ)の奴行列です。青系の化粧ですが、赤系や白系の化粧をする地域もあります。地元のお祭りだと夏祭りや秋祭りで見られますが、まずは来月の「百万石まつり」で見ることができますので、要チェックです。

今年も干してみました
2015年4月29日

 学生さんたちのこいのぼりに対抗するわけではないのですが、珍しくいいお天気が続きそうなので、今朝、庭にこいのぼりを出してみました。例年のごとく、物干し竿を通していますので、飾るというよりも干すといった方が正しいかもしれません。
 これまでいろいろ試みてみて、無理に固定するとこいのぼりが痛むことがよ~く分かりましたので、今年は無理せずに、気づいたら直すようにする予定です。
 しかし、赤いこいのぼりは新緑に映えますね。正面から見づらいのだけが難点ですが、当館へお越しいただく目印になれば幸いです。

学生さんたちのこいのぼり
2015年4月26日

 2週間前に館内に大きなこいのぼりが出現しましたが、来館された方、お気づきでしょうか?非常に目立つはずなので、場所はあえて内緒です。
 いつもの展示と違って、とても立体的なこいのぼり。金沢工業大学の学生メンバー「Toiro」のアイデアによるものです。去年の冬に玄関ホールを和風にしてくれた彼らから活動の申し出があり、こいのぼりの展示をお願いしてみました。

 そしてついに本日すべてのこいのぼりが完成しました。設置場所はいろいろ悩んだようですが、お客さんを招いてくれそうなところにいますので、館内をめぐる目印にしていただければと思います。
 こういうのができるのも、天井が高い木造建築ならではですが、透明なテグスを使っていますので、本当に泳いでいるようです。
 という訳で館内に全部で4匹いますので、来館された際には、家族全員を探してみてください。

石川県立歴史博物館リニューアルオープン
2015年4月17日

 長い間休館していた「石川県立歴史博物館」が本日リニューアルオープンしたので、見に行ってまいりました。
 詳細は実際に見ていただいた方がいいので、あまり書きませんが、大きく配置が変わっていますので、ちょっと戸惑うかもしれません。体験スペースも充実しており、大いに参考にしたいなと思うあまり、怪しげにあちこちうろうろしてしまいました。
 そして、新しくできた出入り口を利用して撮影したのが写真の風景です。当館からだとこちらから出入りしたほうが、ぐるっと回らなくていいので楽ですね。今まで通れるイメージがなかったので、慣れないと入り口を素通りしてしまいそうですが、ぜひ一度お試しください。

今年はちょっと控えめに
2015年4月9日

 展示替えも後半に入り、少しずつ組みあがってきています。
 例年、小さな子に怖いと泣かれてしまうので、今年は最上段の怖い鎧を少しだけ控えめにしてみました。
 でも、振り向いたらもっと至近距離で鎧が置いてありますので、どうか泣かないで~と願いつつ、飾っています。
 去年は開館35周年ということで、3部屋使用しましたが、今年は2部屋のみなので、奥のこいのぼりや幟旗と一緒に飾っております。例年通り、新聞紙でカブトを折るコーナーもありますので、ご家族で楽しんでいただければと思います。。

金沢和傘とそのお家
2015年4月6日

 ついに金沢和傘が当館にもやってきました。金沢和傘研究会に協力して古い和傘を集めたのは確か2年ほど前のこと。眠っている修理と、若手職人の技術を磨くための活用を目指してたくさんの和傘を集めることができましたが、順番に修理したりしていたので、時間がかかってしまいました。現在開催中の企画展「モノで見る金沢の歳時記」でも紹介したかったので、本当にうれしいです。
 実はいただいたのは先月のことでして、着物体験イベントでぜひ使ってくださいとのお言葉に甘え、着物姿の子供たちに思う存分撮影してもらいました。

  大きいのが女性用の蛇の目傘で、手前の赤と紺色が子供用の傘です。もともとは踊り用の傘だったと思われるのですが、現代風にきれいな模様が入った和紙が縁に貼られていますので、とてもかわいらしく仕上がっています。
 さて、問題は記念撮影用に、どうやって置いたらいいのかなということ。ふつうの傘立てだと、お互いぶつかって痛んでしまいそうです。という訳で、博物館でいろんなものを直していただいている職人さんに相談して、写真の和傘立てを作っていただきました。和傘の素敵な「お家」(和傘職人さん談)になりそうです。
 玄関入って右手のお客様の目に入りやすい場所に設置してみました。ただ、開き方が分かりにくいので、初めて和傘にふれる方はぜひ職員にお声をおかけください。そして思い出の記念撮影をしていただければ幸いです。

梅と桜の共演
2015年4月3日

 だいぶ敷地内の花がたくさん見ごろになってきました。でも心配なのは、次の雨の予報。せっかく咲いた花が散ってしまう前にと思って写真を撮っております。

 左の写真は桜と見まごうほどきれいに咲いた梅です。花弁がとても多いので、見事なピンクぶりに、最初の頃は桃かしらと勘違いしてしまいましたが、とても華やかです。
 右の写真は道路に面した桜。左右の松の緑に挟まれて、ピンク色がとても目立ちます。あいにく曇り+逆光(?)で魅力を撮りきれておりませんが、枝をゆらしていた風が止んだ短い瞬間に立ち会えてよかったです。

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金沢くらしの博物館〒920-0938  石川県金沢市飛梅町3-31(紫錦台中学校敷地内) TEL / FAX:076-222-5740
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