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過去の企画展(平成20年度)


開館30周年記念企画展
 「雛飾り展」
 平成21年2月7日(土)〜4月5日(日)
 ただし、期間中に一部資料の展示替えを行います。

 金沢くらしの博物館は今年度で開館30周年を迎えました。通常は季節展示で紹介している「雛飾り」を3倍のスペースで盛大に展示します。
 今回は館蔵品と個人所蔵品を含めて計17点のお雛様を2部屋に分けて飾ります。特に第3展示室は一部屋全てお雛様となりますので、こころゆくまで愛らしいお雛さまをご覧下さい。また、金沢ならではのお供え物「金花糖」も紹介します。
・内裏雛  4点
・御殿飾り 5点(内1点は個人所蔵品)
・屏風飾り 7点(内2点は個人所蔵品)
・水引雛  1点(個人所蔵品)
・変わり雛 1点
・金花糖  多数

第3展示室
第3展示室
第1展示室

◆ミニ展示◆
・「冬のくらし」(第1・2展示室)
 冬によくみかける民具などを紹介します。マネキンたちも衣替えしました。
第1展示室
第2展示室

・「職人道具―足袋」・「冠婚葬祭」(第4展示室)
 当館の収蔵品の中心となる職人道具の中から、足袋を制作する道具そしていろいろな足袋を紹介します。
 また、冠婚葬祭コーナーでは、誕生・紋付着物・婚礼をテーマに背守り着物、初産帰り帽子、花嫁衣裳、花嫁のれんなどを紹介します。

【主な展示品】
「雛飾り展」(第1・3展示室)
内裏雛(4点)、御殿飾り(5点)、屏風飾り(7点)など   計17点

季節展示
第1・2展示室 「冬のくらし」             約60点
第4展示室 「職人道具―足袋―」 「冠婚葬祭」  約80点

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開館30周年記念企画展
 「天神堂展」
 平成20年12月6日(土)〜平成21年2月1日(日)
 ※年末年始(12月29日〜1月3日)のみ休館
 ただし、期間中に一部資料の展示替えを行います。

 金沢くらしの博物館は今年度で開館30周年を迎えました。通常は季節展示で紹介している「天神堂」にスポットをあて、金沢の正月の風物詩であった「天神さん」を紹介します。この展示にあたり、新聞広報で協力をお願いしたところ約20件の申し出をいただき、天神堂だけでなく天神像や掛軸を市内外から多数お借りすることができました。よって、今回は30点中27点が借用品となり、ほとんど初公開となります。
金沢では男の子が生まれると、母方の里から「天神さん」が贈られ、年末から正月にかけて飾られ、成長と学問成就を願いました。しかしながら、この風習はすべての家で行われたのではなく、上流階級やその伝統を知る旧家で行われてきました。特に明治から昭和初期までのものが多く残されています。
また、七尾市、富山県高岡市、福井県福井市(武生)出身の方からも出品していただきましたので、合わせて紹介します。同じ天神さんでも地域によってさまざまな特色がありますので、見比べながら楽しんでいただければ幸いです。
展示の様子
展示の様子
◆見所◆
・天神堂13点(明治末期〜昭和30年代)―似てるようで個性的です
・加賀水引の天神像(昭和初期)―創始者津田左右吉氏の作品
・七尾・高岡・武生の天神様―写真を併用して紹介します。

◆ミニ展示◆
・「冬のくらし」(第1・2展示室)
 冬によくみかける民具などを紹介します。マネキンたちも衣替えしました。
第1展示室
第2展示室

・「職人道具―足袋」・「冠婚葬祭」(第4展示室)
 当館の収蔵品の中心となる職人道具の中から、足袋を制作する道具そしていろいろな足袋を紹介します。
 また、冠婚葬祭コーナーでは、誕生・紋付着物・婚礼をテーマに背守り着物、初産帰り帽子、花嫁衣裳、花嫁のれんなどを紹介します。

【主な展示品】
「天神堂展」(第3展示室)
天神像(10点)、天神堂(14点)、掛軸(前期後期各6点)   計30点

季節展示
第1・2展示室 「冬のくらし」             約60点
第4展示室 「職人道具―足袋―」 「冠婚葬祭」  約80点

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秋季特別展
 「人間国宝と佛師の技〜氷見晃堂・木村雨山・向正運〜」
 平成20年9月6日(土)〜11月30日(日) ※会期中無休
 ただし、期間中に一部資料の展示替えを行います。

 金沢くらしの博物館では「くらし」だけではなく「生業」の道具も収集しており、特に職人道具は収蔵品の約半数を占めます。今回は職人でありながら、その技法を芸術の域に高めた方々をご紹介します。
 砂磨き技法を復興し、金銀線縮れ象嵌を創案した指物師「氷見晃堂(ひみこうどう)」。加賀友禅の意匠構成を現代的感覚でまとめ、優雅で瑞々しい新境地を開いた「木村雨山(きむらうざん)」。佛師を本業とするかたわら、加賀宝生の能面を製作した面打師「向正運(むこうせいうん)」。人間国宝そして佛師の図案や道具・作品などを展示します。
展示の様子
櫻獅子

◆ミニ展示◆
・昔のくらし(第1・2展示室)
 お膳で食べる着物姿の家族、昔の髪形、衣食住の移り変わりなど、小学校3・4年の社会科学習向けに、くらしの移り変わりを紹介しています。
第1展示室
第2展示室

・まだ市電が走っていた頃・藤村コレクション(第4展示室)
 金沢市内の交通の移り変わりを象徴する市電・周辺の鉄道、汽車の写真などを紹介します。
 藤村コレクションは最近寄贈された着物コレクションです。紋付着物、花嫁衣裳、花嫁のれんなどその一部を紹介します。

左:機関士の制服・D51のプレート
右:藤村コレクション(背守り・女児用紋付着物・留袖)

【主な展示品】
秋季特別展 「人間国宝と佛師の技〜氷見晃堂・木村雨山・向正運〜」
第3展示室  道具・下絵・作品など   約120点

ミニ展示「昔のくらし」
第1展示室   昔の髪形・弁当箱・昔の燃料・ハカリなど 約60点
第2展示室   裁縫道具・昔のあかり・遊び道具など   約60点

ミニ展示「まだ市電が走っていた頃・藤村コレクション」
第4展示室   市電・汽車の写真、機関士制服など 約50点
         背守り、紋付着物、花嫁のれんなど 約10点

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開館30周年特別展
 「三尖塔の学び舎に〜金沢二中・紫錦台中〜」
 平成20年5月31日(土)〜8月31日(日) ※会期中無休

 当館は今年の6月1日で開館30周年を迎えました。そこで、本館建物である「三尖塔校舎」の学校時代を取り上げることにしました。
 明治〜昭和初期の金沢二中、そして昭和中期の紫錦台中、それぞれの学生生活と歴史を紹介します。また、皇太子殿下(後の大正天皇)のご来校、市電の開通、昭和2年の大雪、太平洋戦争と学徒動員、三八豪雪など、当時の世相もあわせて紹介します。


 第3展示室「金沢二中」(明治〜昭和初期)
 明治32年に設立された金沢二中の歴史、そして本館である「三尖塔校舎」の創建や現在失われた建物などを紹介します。

 第4展示室「紫錦台中」(昭和中期)、「多彩な二中卒業生の群像」
 昭和23年、学制改革によってゼロからスタートした紫錦台中の歴史を紹介します。
 また、第3展示室では紹介しきれなかった金沢二中の卒業生23名の事績や作品などを紹介します。

 第5展示室「思い出の学び舎」(金沢二中・紫錦台中)
 第3・4展示室で紹介しきれなかった写真50点を紹介します。また、卒業生の「思い出帳」を設置しましたので、思い出などを書き残していただければ幸いです。

◆ミニ展示◆
・夏のくらし(第1展示室)
 畳の間では夏のくらしのイメージとして、蚊帳を展示しています。試しに中に入ってみませんか?また、金沢の夏の風物詩であるどじょうを捕る道具、夏祭り・夜店、夏の食事、海水浴をテーマにした展示もしています。

第1展示室「夏のくらし」

・昔の学校(第2展示室)
 戦前・戦後の学校をイメージした展示や、昔の学生さん(着物姿)、学校で使われた教材・道具などを紹介します。

第2展示室「昔の学校」

・ペッタでみるヒーローたち(第2展示室)
 金沢ではメンコのことを「ペッタ」といいます。このペッタには何の絵が描かれてるか、覚えていますか?時代劇、有名人だけでなく、マンガやテレビのヒーローたちがいっぱい使われています。そこで、ペッタを中心に、昭和30〜50年代のヒーローたちを紹介します。

第2展示室「ペッタでみるヒーローたち」

【主な展示品】
開館30周年特別展「三尖塔の学び舎に〜金沢二中・紫錦台中〜」
第3展示室   「金沢二中」   約80点
第4展示室  「紫錦台中」   約60点
         「多彩な二中卒業生の群像」 23名
第5展示室  「思い出の学び舎」 50点

ミニ展示「夏のくらし」
第1展示室   蚊帳、どじょうを捕る道具、ハエ捕り器など 約30点

ミニ展示「昔の学校」

第2展示室   小学校の机、昔の学生さん(着物)など   約30点

ミニ展示「ペッタでみるヒーローたち」
第2展示室   ペッタ、映画チラシ、ソフトビニール人形など 約100点

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