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過去の企画展

企画展「ひな飾り展~おひな様の嫁入り道具~」
平成30年2月24日(土)~4月8日(日)

 華やかな衣装の「おひなさま」が登場したのは江戸時代のことで、しだいに人形の種類や道具などが増えていきました。
 今回はひな道具に焦点をあて、明治・大正の個性ある道具を中心に展示します。衣桁や文机、琴などのこまごまとした道具を一緒に飾りました。当時は子供たちが実際に遊んだ人形なども一緒に飾っていたため、古いおもちゃが残されています。
 また、富山県高岡市立博物館よりひな飾り(富山土人形)を特別に出品していただきました。




主な展示品

  • 江戸~明治のひな飾り    3組(内1組は初公開)
  • 大正のひな飾り       2組(※人形・道具を合わせると総数125点)
  • 昭和のひな飾り       2組
  • 高岡のひな飾り       2組(特別出品・高岡市立博物館所蔵)
  • 昭和のひな飾り(集合雛)  人形92点(内、内裏雛20組)ひな道具61点

「戦前のくらし」「戦後のくらし」の座敷に展示したひな飾りをあわせると、全部で228人のひな人形が館内に並びます。

展示室の様子

江戸~明治のひな飾り

最初の頃のひな飾りは人形や道具が少なく、簡単なものでした。初公開のひな飾り1組もお披露目します。

ブログで写真の裏話などを紹介しています。
1.初公開のひな飾り

大正のひな飾り

館蔵品で最も点数が多いひな飾り2組を展示します。嫁入り道具の数々が小さいながらも精巧に作られています。当時のおもちゃも一緒に飾りました。

ブログで写真の裏話などを紹介しています。
2.新旧2組のおひな様
3.最も豪華なひな道具たち

昭和のひな飾り

戦前の御殿飾りと屏風飾りを展示しています。昭和20年代までは五段飾りも見られ、専用のひな段が残されています。

ブログで写真の裏話などを紹介しています。
4.七段飾り

高岡のひな飾り

高岡市立博物館所蔵のひな飾り(富山土人形・掛軸)を特別に出品していただきました。

昭和のひな飾り(集合雛) ◆記念撮影スポット◆

昭和30年代後半になると、現在のような七段飾りが一般的になります。ここでは人形・道具を合わせて約150点展示しています。

常設展示室「戦前のくらし」での展示 ◆記念撮影スポット◆

 「戦前のくらし」の座敷には御殿飾りを飾っています。記念撮影スポットですので、自由に撮影することができます。

記念撮影用の衣装

 「戦前のくらし」の座敷には、子供用の着物(小学生まで)と扇・冠がありますので、おひなさまと一緒に記念撮影してみてください。(写真はイメージです)
 大人の方も扇を持って記念撮影してみてはいかがでしょうか。

常設展示室「戦後のくらし」での展示 ◆記念撮影スポット◆

 館蔵品で最も大きい七段飾りを展示しています。こちらも記念撮影スポットとなっています。

企画展「昔の道具~暖房~」
平成29年12月1日(金)~平成30年2月18日(日)

  今でも寒い金沢の冬、昔の人たちはどのように過ごしてきたのでしょうか。火鉢やこたつなど、火を使う道具が多く残されていますが、手元や足元を温めるものが大半でした。このため部屋の中は寒く、綿入れなどが欠かせませんでした。
 戦後になると灯油や電気の暖房が使われるようになり、しだいに部屋全体を暖めるようになりました。その一方で、足温器などの部分暖房も変わらず使われて来ました。そんな暖房の歴史や移り変わりなどを紹介します。


※会期中無休ですが、年末年始(12/29~1/3)のみ休館しますので、ご注意ください。


主な展示品

  • 部屋で使う暖房(さまざまな燃料・囲炉裏・火鉢など)     24点
  • 布団で使う暖房(カイロ(懐炉)・コタツ・湯たんぽなど)   26点
  • 戦後の暖房(電気暖房・灯油ストーブ・足温器など)      10点

このほか、常設展示室「戦後のくらし」に記念撮影スポットとして昭和レトロな電気コタツを展示します。

展示室の様子

部屋で使う暖房

昔のくらしに火は欠かせず、様々な燃料が使われました。燃料の種類や囲炉裏、火鉢などを紹介します。

ブログで写真の裏話などを紹介しています。
1.火を生み出す道具編
2.燃料編
3.囲炉裏・火鉢編

布団で使う暖房

暖房の効果を高めるためには、布団などの中で使われた暖房器具を紹介します。手を温めるカイロ(懐炉)、足などを温めるコタツや湯たんぽなど様々なものがあります。
寒い室内では綿入れも欠かせませんでした。

畳エリア

置きゴタツの使用イメージを再現しています。今のようなコタツの天板は昔はなく、布団をかけただけでした。
また大和風炉、練炭火鉢、コークスストーブを展示します。

戦後の暖房

戦後になると電気の暖房器具が広まり、灯油を使ったストーブも出てきます。
技術の進歩により部屋全体を暖めるようになっていきますが、その一方で机の下の足を温める部分暖房も使われてきました。

常設展示室「戦後のくらし」での展示

昭和レトロなこたつカバーのついた電気コタツを用意しましたので、記念撮影にいかがでしょうか。

特別展「写真で見る戦後の金沢」
平成29年8月5日(土)~11月26日(日)

 戦災を受けなかった金沢にも、戦後の近代化の波が押し寄せました。レトロな路面電車や車、あふれる自転車やバイク、混在する町家とビル。一枚の写真から、戦後の活気が伝わってきます。
 写真が切り取った時や情報は、金沢の昔の暮らしを知る貴重な資料であり、近年本館が収集した新資料の写真約100点を展示します。
 本展では、戦後金沢市が歩んできた歴史を写真で追い、街並みや人々の暮らしなどの移り変わりを紹介します。


主な展示品

  • 変わる街並み(金沢駅・香林坊~片町など) 25点
  • 航空・パノラマ写真(市街中心地)     11点
  • 百万石まつり(百万石行列・商工パレード) 27点
  • 人々のくらし(服装など当時の世相に注目) 40点  計113点

このほか、常設展示室「戦後のくらし」や2階廊下でも写真を展示し、全部で185点(すべて新資料)となります。

展示室の様子

変わる街並み

金沢駅、香林坊、片町などの写真を紹介します。
主な写真は現在の風景と見比べることで、移り変わりを実感できます。

ブログで写真の裏話などを紹介しています。
1.金沢駅編   4.広坂編
2.香林坊編   5.武蔵ヶ辻・横安江編
3.片町編

航空写真

昭和30年代と40年代の写真を紹介します。
主な建物等の名前を記した解説パネルと合わせてご覧ください。


ブログで写真の裏話などを紹介しています。
6.航空写真編

パノラマ写真

街並みを記録するために、数回に分けて撮影されたものをつなぎ合わせました。
昔は高い建物が少なく、このような写真を撮ることができました。


ブログで写真の裏話などを紹介しています。
7.パノラマ写真編

百万石まつり

毎年6月に行われる百万石まつり。今回は昭和20~40年代の写真を紹介します。
今はない広告パレードなど、行列の移り変わりを知ることができます。


ブログで写真の裏話などを紹介しています。
8.百万石行列編
9.パレード編

人々のくらし

服装、行事、職人など様々なテーマで紹介します。


ブログで写真の裏話などを紹介しています。
10.服装・歳時記編
11.職人の仕事・運搬編

第二会場(戦後のくらし)での展示

常設展示室「戦後のくらし」の壁面に、武蔵ヶ辻から下堤町の大通り、卯辰山、犀川・浅野川、湯涌温泉の写真を展示しています。


ブログで写真の裏話などを紹介しています。
12.卯辰山編
13.犀川・浅野川編
14.湯涌温泉編

第三・四会場(2階廊下)での展示

2階廊下のつきあたりの壁面(2ヵ所)を活用して、写真を展示しています。
通常の見学ルートでは入らない空間のため、手前に案内表示を設置しております。
ここまでの写真はすべて「新資料」ですので、是非ご覧下さい。

企画展「金沢和傘と着物」
平成29年4月15日(土)~7月30日(日)

  伝統工芸「金沢和傘」は、雨や雪が多い金沢の気候に耐えるように傘骨が太く、急な「そり」(勾配」をもつ。その一方で内側に色鮮やかな糸でジグザグに編み上げる「千鳥掛け」を施す、魅力的な傘でもある。
 昭和30年代頃からしだいに洋傘が普及すると和傘は減少し、一時期は職人が一人となった。現在は伝統工芸として注目を浴び、後継者の育成などさまざまな活動が行われている。
 金沢和傘が日常的に使われていたのは、着物が普段着だった時代でした。「和傘をさす」=「外出する」であり、おしゃれな着物が選ばれました。
 ここでは和傘に似合う着物をテーマとして、大人用のバンガサ(番傘)は男性、ジャノメノガサ(蛇の目傘)は女性、そして子供用の傘は愛らしい男の子と女の子の着物と一緒に紹介します。
 今、和傘と着物は伝統的な文化として注目を浴びています。この機会にその知識を深めるとともに、美しさも鑑賞していただければ幸いです。

主な展示品

  • 金沢和傘の制作用具と特徴の紹介
  • 大人の着物・和傘(バンガサ・ジャノメなど)
  • 子供の着物・和傘(馬や牡丹などが描かれた和傘)

展示室の様子

金沢和傘の製作工程

どのように和傘が作られているのかを紹介するとともに、金沢和傘ならではの特徴を紹介します。

大人や子供の着物、下駄なども展示

和傘が日常的に使われた時代は、着物が普段着であり、雨用の下駄(足駄)を履きました。
和傘に似合う着物をテーマに、様々な着物を展示します。

広げた和傘の大きさを実感

オープンスペースでは、和傘を広げて展示します。
保存のため、和傘は数週間で入れ替える予定です。

玄関ホールで和傘と記念撮影

紙を張り替えた和傘を手に取っていただき、記念撮影することができます。
小さな和傘は模様入りの和紙を使用していますので、内側から透かして見ると、その美しさが分かります。

廊下での着物展示

大正時代のレトロな着物を新たに収蔵しましたので、建物の天井の高さを生かして廊下で展示しています。
自然光で見る着物の美しさをご覧ください。記念撮影スポットとしてもご利用いただけます。

関連イベント「金沢和傘製作実演」

金沢和傘がどのように作られているのか見てみませんか?
見学しながら和傘についていろいろなお話も聞くことができます。
開催日:4月29日(日)・5月13日(土)・6月24日(土)
    7月21日(金)・29日(土)・30日(日)
    いずれも9時半~17時

季節展示「端午の節句展」(戦前・戦後のくらし)

展示室の様子

平成29年4月15日(土)~5月7日(日)

 昔の五月人形は「座敷幟」と呼ばれるこいのぼりや幟旗のミニチュアを一緒に飾りました。
 「戦後のくらし」には子供大将の五月人形を飾っていますので、館内を回りながらご覧下さい。

記念撮影用の衣装

 「戦前のくらし」の座敷には、昔ながらの三段飾りと一緒に記念撮影するための衣装があります。
 子供用の陣羽織やちゃんちゃんこ、紙のカブトがありますので、どうぞご自由にお使いください。

こいのぼり(階段)

 端午の節句に欠かせないこいのぼり。館蔵品で最も大きい6mの真鯉を階段に展示しています。
 このほかにも何ヶ所かこいのぼりを飾っていますので、見学しながら見つけていただければと思います。

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金沢くらしの博物館〒920-0938  石川県金沢市飛梅町3-31(紫錦台中学校敷地内) TEL / FAX:076-222-5740
MAIL:minzoku@city.kanazawa.ishikawa.jp

展示日程の一覧

金沢文化振興財団