11月26日

   第25回講座「犀星」 『雨宝院と犀星』


 初めて外より講師をお招きした講座です。
 犀星が育った雨宝院のご住職にお話して頂きました。「幼年時代」「性に目覚める頃」から雨宝院を描いた部分を抜粋し、その時代のお寺の様子や仏教的背景をお話して下さいました。作品や犀星の日常の生活に雨宝院時代の影響が表れていることがよくわかりました。今までの講座と違った視点から犀星を感じる事ができました。
 雨宝院には遺品や書簡が展示してあります。ぜひご覧になってみて下さい。

    ご住職ありがとうございました。
              




11月17日


         椿の花が咲きました


 記念館の庭の椿の木に、花がたくさん咲きました。白い椿です。記念館には赤い椿もあります。さきに白い椿が咲いたので、こちらを載せてみました。
 椿の花には凜とした佇まいがあり、冬を感じさせます。
 犀星も、椿の花が好きだったそうです。犀星のお墓にも、椿の木があります。
 これから冬に向け、記念館の庭も、景色を変えていきます。犀星も、季節と共に移ろう自宅の庭の景色を見るのを楽しんでいたのかもしれませんね。
 

 11月19日(土)から、「館蔵品展〜自筆原稿の魅力〜」が始まります。ご来館をお待ちしております。
 


11月5日

     文学散歩「若き日の犀星と女性たち」

 当館の「草ひばりの会」会員限定の文学散歩に行って参りました。記念館を朝10時に出発、新橋を渡って犀川を少し下り、旧伝馬町を通って、木倉町、香林坊、柿木畠を巡り、池田町から再び犀川を、今度は上流に向かって歩き、河畔の詩碑から新竪町を通り抜けて兼六園へ向かうという、かなりの長距離でした。
 犀星が若い頃にラブレターを送った女性、結婚を申し込んだ女性、妻となった女性たちの生家やゆかりの場所を訪ねました。
 同時に、当時を彷彿とさせる町並みも堪能し、12時に兼六園内にて解散となりました。

 一緒にたくさん歩いて下さった参加者のみなさま、
お疲れ様でした。

 記念館では7月より、登録会員「草ひばりの会」を募集しています。特典満載です。

  「草ひばりの会」の会員になってみませんか。