

犀星記念館でのちょっとした出来事をお知らせいたします。
【季節のお便りや行事の報告など・・・・・】
| 小景異情 その二 |
| ふるさとは遠きにありて思ふもの |
| そして悲しくうたふもの |
| よしや |
| うらぶれて異土の乞食となるとても |
| 帰るところにあるまじや |
| ひとり都のゆふぐれに |
| ふるさとおもひ涙ぐむ |
| そのこころもて |
| 遠きみやこにかへらばや |
| 遠きみやこにかへらばや |
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| 1月4日 |
あけましておめでとうございます。 金沢は雪のお正月です。 室生家では、三日に近所の子供たちが集まり、「旗源平」をして遊びました。「旗源平」とは、昔から金沢にあるお正月の遊びです。 これは昔から金沢にあるお正月の遊びで、源氏、平家の二組に分かれる。源氏は紺地に白、平家は赤地に白、それぞれ紋の笹竜胆、揚羽の蝶を染めぬいた旗を持つ。小旗十本、中旗五本、大旗二本、纏一本を畳のへりにさす。二個のサイコロを交互に振りながら、旗をやりとりして最後に纏を取られた方が負けである。サイコロの目は一と五を梅が一、一と六をチン六といい中旗一本の勝ちである。四と二が出ると四のー二と呼び負けである。交互に鼻の頭の脂をぬって、「チン六、チン六」とおまじないをとなえながら、サイコロを投げるのである。源氏側も平家側もサイコロの目を見ながら騒ぎ、喜んだり、悲観したりの連続である。 室生朝子著『大森 犀星 昭和』より きっと少年犀星君も、遊んだのでしょう・・・。 今年も室生犀星記念館をよろしくお願い致します。 |
平成20年 「犀星が描いた金沢」の展示より「旗源平」金沢くらしの博物館所蔵 |
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| 12月27日 |
| 暑い暑い夏が過ぎ、気がつくと、街の木々が色づき、あっという間に「鰤起こし」の季節になりました。今年も残すところあと4日です。
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| 12月18日 |
常設展 冬の展示替え あまり目立たないのですが、常設展示室も随時展示替えを行っています。とくに12月はたくさん替えることが多いので、ちょっと大変です。休館日がないので、毎日開館前と閉館後のわずかな時間にちょこちょこと作業をして、ようやく一段落しました。 |
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| 12月9日 |
師走寒波到来! いよいよ冬本番の季節がやって来ました。 金沢は、昨日の夜から激しく荒れた天候となりました。今朝出勤してみると、駐車場には白いじゅうたんが、敷き詰められていました。庭の木々は雪のパウダーでお化粧していました。 まだまだ序の口ですが、これから訪れる冬本番の寒さを感じる朝となりました。 今年は寒冬だそうです 皆様、風邪にはご注意を・・・。 |
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| 12月8日 |
第36回講座 犀星 「犀星がいた頃の金沢」 今回は室生犀星学会会員の小林弘子さんを講師にお招きし、「犀星がいた頃の金沢」と題して、犀星が上京するまでの金沢での様子をお話頂きました。 やんちゃな小学生の照道君、裁判所に通う犀星の姿等、お話を聞いていると目に浮かびます。その頃の金沢の写真から、犀星がどの道を通って裁判所へ通っていたのかもわかりました。 犀星をとても身近に感じた講座でした。 小林弘子さんありがとうございました。 |
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