企画展

康成、秋聲を読む。

         
     会期:2016年7月24日(日)~ 2016年10月29日(土) 
                      ※会期中無休

詳細


 「現代日本の文学者のうち、作家として、私の最も敬ふ人はと問はれたならば、秋聲と答へるだらう。現代で小説の名人はと問はれたならば、これこそ躊躇なく、私は秋聲と答へる。」(川端康成「徳田秋聲氏の『仮装人物』」)。
 上記の言葉が示すように作家・川端康成は文壇の先進たる秋聲を敬愛し、その作品の良き読者でもありました。康成の評は、彼の生きて来た年月よりも尚長いという秋聲の作家生活を時に支え、両者亡き現在にも多大な影響力をもって秋聲文学に寄り添っています。
 この展示では二人の作家の文学的交流についてご紹介します。

展示品の紹介 


康成筆 秋聲宛書簡
(徳田家蔵)
康成筆『爛』あとがき
(石川近代文学館藏)



 今後のスケジュール
展示替え休館 2016年10月30日(日)
         ~11月2日(水)
 企画展「秋聲全集物語」  2016年11月3日(木・祝)
      ~2017年3月12日(日)

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展示日程の一覧

金沢文化振興財団