企画展

秋聲全集物語

         
     会期:2016年11月3日(木・祝)~ 2017年3月12日(日) 
                      ※年末年始12月29日(木)~1月3日(火)休館

詳細


 八木書店版『徳田秋聲全集』全42巻別巻1が完結してちょうど10年が経ちました。秋聲の全集(著作集)の類は、生前を含めこれまでに何度か計画されましたが、とにかく多作で知られる秋聲作品の編集作業は困難を極めたものか、いずれも満足な完成に到りませんでした。あまりの失敗続きにいつしか秋聲全集を出す出版社は潰れるというジンクスが囁かれたほど…。
 そんな中でもどうかして秋聲文学の本格的集大成を目指し、そして永く後世に残していけるようにとの強い熱意により、平成18年、実に足掛け9年もの歳月をかけて、ついに八木書店版『徳田秋聲全集』が完結したのです。
 この展示では、秋聲全集が完結に到る経緯と、そこから見える新たな秋聲像についてご紹介します。



展示品の紹介 


秋聲自筆「闇の花」原稿
(石川近代文学館蔵)
徳永春穂画・八木書店版
『徳田秋聲全集』装丁原画
(当館蔵)



 今後のスケジュール
展示替え休館 2017年3月13日(月)
         ~3月17日(金)
 企画展「徳田一穂展」(仮)  2017年3月18日(土)
      ~2017年7月2日(日)

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展示日程の一覧

金沢文化振興財団