企画展


湯涌滞在100年記念・金沢湯涌夢二館特別展
竹久夢二と同時代の美人画

「竹久夢二と同時代の美人画」・表 「竹久夢二と同時代の美人画」・裏

 
 大正6年(1917)に金沢・湯涌を訪れた竹久夢二(1884-1934)の湯涌滞在100周年を記念する特別展として、夢二式美人画と同時代の美人画の魅力をご堪能いただきます。
 独学で絵を学んだ夢二は、美人画を得意とした池田蕉園らを意識しながら「夢二式美人」を生み出しました。明治40年(1907)前後には新聞や雑誌などを介して全国的なファンを獲得し、大正元年の個展では肉筆作品を数多く出品して成功をおさめています。 その頃、格式ある画壇でも美人画人気は高まりをみせていました。文部省が主催し国民の注目を集めた「文部省美術展覧会」の第9回展(大正4年)において、美人画を集めた展示室が出現して賛否両論を招き、その中には夢二の絵と比較される作品もありました。  
 この度の企画では、夢二式美人画に加え、鏑木清方や上村松園、島成園や伊東深水など大正期を代表する20名の美人画家による絢爛豪華な作品を展示します。夢二のスクラップブックに作品図版が残る画家達、夢二に絵を習いつつ女子美術学校で日本画を学んだ恋人・笠井彦乃など夢二と縁がある閨秀画家(女流画家)のほか、金沢出身の北野恒冨や紺谷光俊の美人画も一堂に会します。

【関連イベント】 
         ☆月例ギャラリートーク 
           2017年4月23日(日) 11:00~(40分程度)
           2017年5月7日(日)、6月4日(日) 各日14:00~(40分程度)             
         ①湯涌(ゆ・89)でわくわくしよう               
           2017年5月8日(月)・9日(火)、6月8日(木)・9日(金)
         ②江戸情緒(端唄)で夢二の魅力をうたう          
           2017年4月23日(日)14:00~(45分程度)
           出演:藤本流 端唄 ふじ与会の皆様 、中村豊和先生
         ③夢二千代紙の貼函づくり (「青葉の湯涌お楽しみ市」参加イベント)           
           2017年5月14日(日)10:00~14:00
           講師:石川県紙器工業組合(竹山雅万氏)
           参加費;材料費(300~500円程度)
         ④花咲く湯涌まるごとフェスタ2017春祭り 「夢二の古道散策と湯涌山菜摘・食談義」           
           2017年5月14日(日)10:00~14:00
           主催:花咲く湯涌まるごとフェスタ実行委員会
           問い合わせ先:TEL&FAX (076)235-1852 (湯涌公民館内)
           定員:30名(先着順)
           参加費;1,500円(昼食、入浴券付)
                               

会期 2017年4月22日(土)~2017年7月2日(日)
時間 9時~17時30分 (入館は17時まで)
観覧料 一般:300円 団体(20名以上):250円
65歳以上:200円 高校生以下:無料

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