企画展

 


金沢湯涌夢二館コレクション展
夢二の版画Ⅱ -大正中・後期の木版画-

「夢二の版画Ⅱ」・表 「夢二の版画Ⅱ」・裏

 竹久夢二(1884-1934)は、雑誌に掲載された「コマ絵」という版画の一種で明治38年(1905)にデビューしました。夢二は、浮世絵版画の影響を受けながら、直筆の絵画作品と同じくらいの情熱を自身の版画作品にも傾けました。本展覧会では、「夢二の版画」展のシリーズ第2弾として、大正中期から後期にかけて制作された夢二の木版画に焦点をあてて展示します。
 大正5年(1916)にはじまる京都時代では、大阪の「柳屋」で木版画や京都の印刷所「清文堂」の主人・大槻笹舟との協業で木版画を制作し、《宝船》などの傑作を生み出しました。大正7年には東京へ戻り、大正13年に創刊した婦人向け高級グラフ雑誌『婦人グラフ』の表紙絵や口絵の原画を描き、最新の機械技術を用いた木版で印刷されました。これらの作品を中心に、夢二の木版画の魅力をご堪能いただきます。

【関連イベント】
            ☆月例ギャラリートーク 
             2018年4月15日(日)、5月6日(日)、6月3日(日) 、7月1日(日)
             各回14:00~(40分程度)     
        
             ①江戸情緒(端唄)で夢二の魅力をうたう
             2018年4月22日(日)14時~(35分程度)
             出演:藤本秀佳与社中の皆様、中村豊和先生

             ②湯涌(ゆ・89)でわくわくしよう
             当館オリジナルポストカードプレゼント♪              
             2018年5月8日(火)・9日(水)、6月8日(金)・9日(土)

             ③夢二千代紙の貼函づくり(「青葉の湯涌お楽しみ市」参加イベント)
             2018年5月20日(日)10時~14時
             講師:竹山雅万氏、石川県紙器工業組合金澤貼函部会
             場所:金沢湯涌夢二館前特設ブース
             参加費:材料費(300~500円)
             申し込み:不要

会期 平成30年4月14日(土)~平成30年7月1日(日)
※展示替え休館 4月9日(月)~4月13日(金)
時間 9時~17時30分 (入館は17時まで)
観覧料金 一般:300円 団体(20名以上):250円
65歳以上:200円 高校生以下:無料