図録の通信販売について
谷口吉郎・吉生記念金沢建築館の『金沢建築館公式ガイドブック』、『各企画展図録』、『谷口吉郎建築作品集』など多数の書籍を通信販売にてご購入いただけます。
取扱い商品について
●金沢建築館公式ガイドブック
当館の公式ガイドブックです。
谷口吉生氏と親交のある世界的建築家の槇文彦氏による序文にはじまり、当館のコンセプト、建築概要、図面、そして建築写真家の北嶋俊治氏による外観、内観写真がふんだんに盛り込まれた一冊です。読む人に当館の魅力ある空間を伝えます。(W225×H296 32ページ)
● 第10回企画展図録
第10回企画展「知と美の新拠点・小立野―石川県立図書館と金沢美術工芸大学―」の図録です。歴史と文化を融合しながら発展を遂げてきた金沢の新拠点となった小立野。そこに誕生した石川県立図書館と金沢美術工芸大学の建築的魅力に迫り、今後の金沢のさらなる創造力向上の場として育ってゆくことに願いを込めた一冊です。(W225×H296 72ページ)
● 開館5周年記念特別展図録
開館5周年記念特別展谷口吉郎の「金沢診断」-伝統と創造のまちづくり-の図録です。非戦災都市の金沢のまちには、「近代化の立ち遅れ」に悩んだ時代がありました。
保存なのか、開発なのか。そんな時、人に人格があるように、都市に人格を診ようとした男がいた。それが、谷口吉郎。彼ほど、金沢のまちを愛した建築家はいないだろう。谷口吉郎が残した「伝統と創造のまちづくり」とは・・・(W225×H296 76ページ)
● 第8回企画展図録
第8回企画展「谷口吉郎とみんながつくった建築―藤村記念堂と徳田秋聲文学碑、そして博物館明治村―」の図録です。 谷口吉郎の戦後最初の作品である「藤村記念堂」と「徳田秋聲文学碑」、そして晩年に創設した「博物館明治村」は、時代を乗り越えて多くの人々と共につくり上げた作品です。人々の協働のプロセスと作品に込められた熱い想いを、貴重な写真や関連資料、関係者の証言を通して紹介した一冊です。(W225×H296 60ページ)
● 第7回企画展図録
第7回企画展「アニメ背景美術に描かれた都市」の図録です。
本図録は、各作品の美術監督へのインタビューをはじめ、アニメ研究者のシュテファン・リーケレス氏と建築評論家の五十嵐太郎氏の論考、アーカイブ研究者である明貫紘子氏によるコラムなど、テキストを中心に展覧会を深掘りできる一冊となっております。現実と架空をつなぐ、クリエイターたちの都市への眼差しを感じてください。(W225×H296 100ページ)
● 第6回企画展図録
第6回企画展「みんなの建築をつくる―東京都葛西臨海水族園と広島市環境局中工場―」の図録です。
谷口吉生設計の「東京都葛西臨海水族園」と「広島市環境局中工場」は、建築主・設計者・施工者をはじめとした多くの人の力によって、全く新しいタイプの公共建築としてつくり上げられました。この2つの建築がなぜ傑作と評価されるのか、そしてその傑作がどのようにして生まれてきたのかを、図面や写真、設計検討資料などを通して紹介した一冊です。(W225×H296 64ページ)
● 第5回企画展図録
第5回企画展「木で創る―その蓄積と展開―」の図録です。
「木」は古来より日本建築を支えてきた、私たちにとって最も身近な素材であり、現在SDGsが求められる中で、サスティナブルな建材として改めて注目を集めています。金沢市でも、伝統的な木造建築や木工文化を活かしながら新しい木造も導入した「木の文化都市」になることを目指しています。本展では、ユネスコの無形文化遺産にも登録される伝統木造の技術と、都市部での高層・大空間化を可能にしつつある新しい木造(新木造)の最新技術の両側面から、模型、図面、写真パネル等展示。「木」の建築の魅力と可能性について深く知ることのできる一冊です。(W225×H296 58ページ)
● MUSEUMS BY YOSHIO TANIGUCHI -建築交流ネットワーク 谷口吉生設計による美術館-
建築交流ネットワーク11館の紹介冊子です。
平成26年(2014)11月14日、建築家谷口吉生設計による国内外10の文化施設が建築交流ネットワーク協定を締結し、令和元年(2019)12月には谷口吉郎・吉生記念金沢建築館が新たに加盟しました。本冊子は、各館設計者の谷口建築設計研究所と協働し、ネットワーク構成11館の協力のもとに作成しました。各館を竣工当時の写真と図面を用いて設計趣旨や建築の特徴を伝え紹介しています。また、2020年現在の各施設リーフレットの内容も組み込んでいます。(W225×H296 64ページ)
● 第3回企画展図録
第3回企画展「金沢のチカラ―重層する建築文化―」の図録です。
金沢は、伝統的建築の保存・再生を積み重ねながら、同時に新しい建築を各時代に合せて造ってきました。本図録では、藩政期から令和までの建築文化を写真をはじめ、当時の図面や絵図など貴重な資料を元に解説しています。取り壊された名建築や今後建設される建物も含め「これまでの金沢」と「これからの金沢」を知ることのできる一冊です。(W225×H296 112ページ)
● 第2回企画展図録
第2回企画展「日本を超えた日本建築―Beyond Japan―」の図録です。
本企画展のキュレーターであるケン・タダシ・オオシマ氏(ワシントン大学教授)による各作品解説や本企画展のために制作された、各建築家の事務所によるプレゼンテーションボードなどが収録されています。また、オオシマ氏と監修の松隈洋氏(京都工芸繊維大学教授)による、図録のみの寄稿も掲載。前川國男や丹下健三など日本人建築家の先駆者たちの存在にもふれ、過去から現在の日本人建築家の活躍について迫ります。
現代建築の新しい潮流や建築の未来を考えるきっかけづくりを目指す本企画展を観るうえで欠かせない一冊です。(W225×H296 48ページ)
● Yoshiro Taniguchi Yoshio Taniguchi [谷口吉郎・谷口吉生]の建築 金沢が育んだ二人の建築家
展覧会[谷口吉郎・谷口吉生]展―金沢が育んだ二人の建築家(金沢市民芸術村、2014年11月15日―12月21日)のために作成された図録です。二人の切り拓いた建築世界の真髄をご紹介しています。(W225×H296 64ページ)
● 谷口吉郎建築作品集
今回復刊された谷口吉郎建築作品集。当館以外ではなかなか手に入らない貴重本です。旧本に収録されていた竣工当時の作品写真をほぼそのまま再録しています。また、吉郎氏自筆エッセイも多く収録するほか、吉生氏のエッセイ、谷口吉郎研究の第一人者である藤岡洋保氏(東京工業大学名誉教授)による、新規書き下ろし解説も収録しています。
● 私の履歴書
谷口吉生氏の初の自伝。「私の履歴書」(日本経済新聞社、2017年連載)全29回分の記事と作品写真を収録。「建築作品を通してのみ自身を表現する」ことを心がけ、建築理念や父・谷口吉郎との関係、自身の半生について、公に語ることの少なかった著者をよく知ることができる貴重な一冊です。
●ご注文方法(メール)
下記の情報を記載の上メールにてお申込みください。
Email : kenchikukan@kanazawa-museum.jp
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ご注文の商品を確認し、送料、梱包料を含めた代金(合計金額)をご連絡いたします。
ご注文内容に誤りがないかご確認いただき、代金(合計金額)をお支払いください。
※ 振込手数料はお客様のご負担となります。
1週間を経過しても返信のない場合には、お手数ですがお問い合わせをお願いします。
□ 銀行振込:振込先 北國銀行:金沢市役所支店 192(店番)
普通預金:0010677
口座名義:公益財団法人 金沢文化振興財団
(こうえきざいだんほうじん かなざわぶんかしんこうざいだん)
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