〇1月21日(土)第3回 短歌入門講座
歌会を楽しもう ~言葉と心のあやとり~
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第3回短歌入門講座です。金沢文芸館の最終講座となります。講師は、短歌誌『沃野』選者、金沢中日文化センター講師などを務めておいでる 島田 鎮子(しまだ しずこ)先生です。受講生7名が参加されての講座。講座内容の概要をお伝えします。 |
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〇12月17日(土)第8回 小説講座
~作品批評と推敲②~ 個別指導
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第8回小説講座が開催されました。講師は、寺本先生、皆川先生です。宮嶌先生はご都合により欠席でしたが、受講生お一人ずつに批評と推敲のアドバイスをいただきました。 |
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〇12月17日(土)第2回 短歌入門講座
現代を生きて、今を詠う ~言葉はこころ~
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第2回 短歌入門講座です。講師は、短歌誌『沃野』選者、金沢中日文化センター講師などを務めておいでる 島田 鎮子(しまだ しずこ)先生です。受講生9名全員が参加されての講座でした。第2回講座内容の概要をお伝えします。 |
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〇12月11日(日)第8回 朗読会 五木寛之作『金沢あかり坂』
五木寛之作 「金沢あかり坂」②
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12月11日(日)第8回朗読会が、朗読小屋・浅野川倶楽部の代表 髙輪 眞知子(たかなわ まちこ)さんにより行われました。五木寛之作「金沢あかり坂」の後編の朗読となります。 |
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〇12月10日(土)第8回 小説入門講座
作品批評と推敲②(個別指導を中心に)
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12月、小説入門講座も最終の第8回を迎えました。今回は「作品批評と推敲②」です。講師は。高山 敏氏と小網 春美氏です。最終回は、受講生4名の「作品批評と推敲」を実施しました。まずは、作品タイトルを紹介します。 |
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〇12月8日(木)出前講座 不動寺小学校2年
金沢の民話を学ぼう
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金沢市立不動寺小学校に訪問しました。素直で大変に反応が素敵な2年生12名でした。共に手拍子で唄うコーナー、金沢三大民話検定、金沢の民話「だんごひょいひょい(紙芝居)」「飴買い幽霊(ペープサート)」「オオカミを退治したこま犬(大型テレビ)」などの読み聞かせがありました。 |
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〇12月2日(金)出前講座 三谷小学校1・2年
金沢の民話を学ぼう
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金沢市立三谷小学校に訪問しました。美しく磨き上げられた校舎、子どもたちの作品が息づく玄関や廊下、ピカピカのメダカ水槽、優しく穏やかな表情の素敵な絵画の数々が、温かく私たちを迎えてくれました。 |
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〇11月28日(月)出前講座 花園小学校2年
金沢の民話を学ぼう
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金沢市立花園小学校に訪問しました。吉國先生は、今年度初めての講座です。まず、吉國先生が八田與一氏の名前を挙げると、元気いっぱい「知っているよ」との声が返ってきます。2年生の子どもたちが八田與一氏を敬愛している心が十分に伝わるスタートとなりました。 |
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〇11月27日(日)第3回伝承文芸講座 ~金沢の昔話と伝説をたずねて~
「長太貉譚の伝承と展開をめぐって」 ~『加賀藩史料』の記録と説教化~
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第3回「長太貉譚(むじなたん)の伝承と展開をめぐって ~『加賀藩史料』の記録と説教化~」の講座です。藤島先生の著書からの貴重な研究資料プリントを使用しての講座となりました。ほんの一部となりますが紹介します。 |
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〇11月27日(日)第2回 フォト&五・七・五
~私の好きな秋のこえ、秋のいろ~
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中田敏樹先生が10月16日に急逝されての合評会です。中田先生の講評をいただくことは叶いませんが、中田先生の遺志を大切にとの思いで開催した合評会でした。中田先生のご冥福を祈り、黙とうからのスタートとなりました。受講生の方々で質問、意見、感想を出し合いながらの充実した会となりました。 |
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〇11月19日(土)第7回 小説講座
~作品批評と推敲①~ 個別指導
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第7回小説講座が開催されました。講師は、寺本先生、宮嶌先生、皆川先生です。2つのグループに分けて、合評会を行いました。 |
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〇11月19日(土)第1回 短歌入門講座
現代短歌の世界へ ~歌の準備体操~
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短歌入門講座の開講です。講師は、短歌誌『沃野』選者、金沢中日文化センター講師などを務めておいでる 島田 鎮子(しまだ しずこ)先生です。第1回「現代短歌の世界」、第2回「現代を生きて、今を詠う」、第3回「歌会を楽しもう」となっています。 |
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〇11月13日(日)第7回 朗読会 五木寛之作『金沢あかり坂』
五木寛之作 「金沢あかり坂」①
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11月13日(日)第7回朗読会が、朗読小屋 浅野川倶楽部の代表 髙輪 眞知子(たかなわ まちこ)さんにより行われました。前回までの青春の門 筑豊編に続き、11月と12月は、五木寛之作「金沢あかり坂」の朗読となります。 |
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〇11月12日(土)第5回 詩入門講座
作品批評と推敲
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詩入門講座の最終回第5回講師は、井崎 外枝子(いざき としこ)先生(詩誌『笛』同人)と中野 徹(なかの とおる)先生(詩誌『笛』同人)です。また、和田康一郎先生からも受講生へのアドバイスをいただきましたので、それも見合いながらの講座となりました。 |
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〇11月12日(土)第7回 小説入門講座
作品批評と推敲①(個別指導を中心に)
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11月中旬、小説入門講座も第7回を迎えました。今回は「作品批評と推敲①」です。今回の講師は、 高山 敏(たかやま さとし)氏と 小網 春美(こあみ はるみ)氏です。まず前半は、受講生4人の「作品批評と推敲」を実施しました。講座の一部とはなりますが、作品批評と推敲内容をお伝えします。 |
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〇11月3日(木・祝)古典の日記念事業
朗読「平家物語」と琵琶の調べ
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今年の古典の日記念事業は「平家物語」です。第1章はストーリーテラーとして活躍されておられる 神田 洋子(かんだ ひろこ)さんの朗読です。今回は、錦心流琵琶奏者の 尾山 峰水(おやま ほうすい)さんの共演もいただきました。演目は①「祇園精舎」、②「禿髪(かぶろ)」、③「祇王(ぎおう)」、④「那須与一」、⑤「壇ノ浦」、⑥「女院死去(にょういんしきょ)」の6演目です。 |
朗読:神田洋子さん(右) 伴奏:尾山峰水さん(左) 演奏:増泉友水さん |
〇10月23日(日)第2回 伝承文芸講座 ~金沢の昔話と伝説をたずねて~
「金沢の飴買い幽霊譚をめぐって」~伝説の伝達者~
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金沢工業大学名誉教授の 藤島 秀隆(ふじしま ひでたか)先生による、第2回目の伝承文芸講座が開講されました。今回は「金沢の飴買い幽霊譚をめぐって」というテーマで、金沢市内には多数の子育て幽霊譚が伝承されていますが、その主な要因に触れながら、市内の主な伝達地(伝承地)として現存する四ヵ寺に関する伝承についてお話いただきました。 |
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〇10月15日(土)第6回 小説講座
~小説の実作について②~
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第6回の小説講座が開催されました。講師は、小説家の 寺本 親平(てらもと しんぺい)先生です。テーマは「小説の実作について②」です。使用教材は「小山薫堂」氏の「フィルム」です。 |
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〇10月15日(土)第3回 川柳入門講座
~川柳で人・社会とつながる!~
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川柳入門講座第3回です。第3回目講師は石川県川柳協会会長 赤池 加久(あかいけ かきゅう)先生です。テーマは「ミニ句会から柳社句会、そして大会へ」です。プリントを使っての講座が進められました。講座から一部を紹介します。 |
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〇10月12日(水)出前講座 浅野川小学校2年
すぐれた物語を読もう
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浅野川小学校には3回目の訪問です。今回は、2年生2クラスの児童が参加して出前講座「すぐれた物語を読もう」が実施されました。外国のお話をいろいろと紹介していきました。講師はストーリーテラーの 神田 洋子(かんだ ひろこ)先生です。感染症への安全対策のため、2回に分けての学習をしました。 |
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〇10月9日(日)第6回 朗読会『青春の門 筑豊編』
タエの死、そして18歳の新たな出発を
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10月9日(日)第6回朗読会が、朗読小屋 浅野川倶楽部の代表 髙輪 眞知子(たかなわ まちこ)さんにより行われました。今回は「人と別れるとき」から筑豊編の最後「十八歳の出発」までのお話です。
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〇10月8日(土)第4回 詩入門講座
詩の実作②
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詩入門講座第4回目の講師は、 井崎 外枝子(いざき としこ)先生(詩誌『笛』同人)と 中野 徹(なかの とおる)先生(詩誌『笛』同人)です。第1回、第2回の和田康一郎先生から学んだ「詩作の基本」、そして第3回目の「詩の実作① 合評会」での学びを活かした講座となりました。今回は詩の実作②となります。
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〇10月8日(土)第6回 小説入門講座
創作へのこだわり ~構想から実践へ~
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10月上旬、小説入門講座も第6回を迎えました。今回は「創作へのこだわり」です。今回は金沢文芸館 前館長の 小西 護(こにし まもる)先生による「小説入門講座」です。前回、小説を書いて合評会を開催した受講生の皆さんです。今回は、「創作へのこだわり」をテーマに小西先生に講義をいただきました。講義内容から概要をお伝えいたします。
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〇10月5日(水)出前講座 大浦小学校4年
「秋の楽しみ」季節の言葉を使って俳句をつくろう
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今回は、明るさいっぱい、元気いっぱい、笑顔いっぱいの大浦小学校に訪れました。4年生49名の児童参加で出前講座「俳句をつくろう」を実施しました。講師は石川県児童文化協会理事長の 竪畑 政行(たてはた まさゆき)先生です。
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〇9月18日(日)第1回 伝承文芸講座 ~金沢の昔話と伝説をたずねて~
「芋掘り藤五郎譚と金城霊沢」~加賀藩史家の記録と口承文芸~
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伝承文芸講座では、藩政時代に成立した古典文学の主要な作品を取り上げて学習します。作品を読解して人間像の把握につとめ、説話の伝承と展開および口承文芸との関わりを考究していく講座です。全3回講座で、次のような予定となります。
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〇9月17日(土)第5回 小説講座
~小説を読む②~
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第5回小説講座が開催されました。講師は、文学誌『イミタチオ』同人の 宮嶌 公夫(みやじま きみお)先生です。テーマは「小説を読む②」です。教材は『現代の小説2022 短篇ベストコレクション(日本文藝協会・編』です。
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〇9月17日(土)第2回 川柳入門講座
~味わうポイント 川柳は奥深い! 作句のポイント・鑑賞のポイント
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川柳入門講座第2回です。第2回講師は石川県川柳協会副会長 小森 靖江(こもり やすえ)先生です。テーマは「作句のポイント・鑑賞のポイント」です。まずは受講生が作成した川柳の鑑賞会が開かれました。そしてプリントを使って講座が進められました。講座から一部を紹介します。
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〇9月14日(水)出前講座 富樫小学校2年
金沢の民話を聞こう
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今回は、藤五郎神社がある金沢市立富樫小学校にお伺いしました。
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〇9月11日(日)第5回 朗読会『青春の門 筑豊編』
信介と織江の大人への階段
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9月11日(日)第5回朗読会が、朗読小屋・浅野川倶楽部の代表 髙輪 眞知子(たかなわ まちこ)さんにより行われました。今回は「落日のまえに」からのお話です。
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〇9月10日(土)カナザワナイトミュージアム2022 『廓のおんな』井上雪 作
~朗読と笛と三味線で楽しむ~
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今宵のナイトミュージアムは、玉井 明日子さん(たまい あすこ)さん(朗読)、藤舎 眞衣(とうしゃ まい)さん(笛)、千本 民枝(ちもと たみえ)さん(三味線)による「朗読と笛と三味線で楽しむ 井上雪 作 廓のおんな」です。
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〇9月10日(土)第3回 詩入門講座
詩の実作①
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詩入門講座第3回の講師は、井崎 外枝子(いざき としこ)先生(詩誌『笛』同人)と 中野 徹(なかの とおる)先生(詩誌『笛』同人)です。
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〇9月10日(土)第5回 小説入門講座
描写力を養う ~課題小説による個別指導を中心に~
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9月上旬、小説入門講座も第5回を迎えました。今回は「描写力を養う」です。今回は受講生の皆さんには短編小説を書いてきてもらいました。課題は「懐かしい風景」または「フリー課題」です。小説入門講座にて、小説を書いて合評会を開催するのは初めての試みです。講座の様子を紹介します。
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![]() 高山敏先生 ![]() 小網春美先生 |
〇9月7日(水)出前講座 四十万小学校2年
金沢の民話を聞こう
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今回は、白山市よりに位置する金沢市立四十万小学校にお伺いしました。
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〇8月29日(月)出前講座 玄門寺幼稚園 年長児
おはなしの会を楽しもう
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東山・卯辰山寺院群にある玄門寺幼稚園を訪問しました。浄土宗の本寺には、金沢4大仏として有名な「阿弥陀如来像」があります。おはなしの会の前に三人で浅井園長にご案内いただきました。大きな光背のついた、煌びやかな寄木造の1丈6尺の黄金に輝く大仏です。また、天井の龍図は円山応挙に学んだ仙台藩御用絵師の東東洋(あずまとうよう)により描かれた見事なものでした。自然と、おはなしの会の前に手を合わせていた私たちでした。
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![]() 松本文恵さん 中村順子さん |
〇8月20日(土)カナザワナイトミュージアム2022 朗読会『夏の夜の物語』
~明治・大正・昭和に生きた危ない女達~
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今宵のナイトミュージアムは「朗読小屋 浅野川倶楽部」の皆様による朗読会です。「明治・大正・昭和に生きた危ない女達」のテーマで次の先品を朗読いただきました。
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〇8月20日(土)第4回 小説講座 ~小説を読む①~
小説 「劇場」 作 又吉直樹 から
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第4回小説講座が開催されました。講師は文学誌『櫻坂』同人 皆川 有子(みながわ ゆうこ)先生です。テーマ「小説を読む①」です。
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〇8月20日(土)第1回 川柳入門講座
~川柳は楽しい!~
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川柳入門講座がスタートしました。第1回目講師は、石川県川柳協会副会長 浜木 文代(はまき ふみよ)先生です。テーマは「短歌・俳句との共通点・相違点について」です。 4 川柳は楽しい文芸
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〇8月18日(木)夏休み子ども博物館セミナー
のまりんの紙芝居劇場
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大人も子どもも楽しんでいただける紙芝居、それがのまりんの紙芝居劇場です。 |
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〇8月7日(土)第4回 朗読会 『青春の門 筑豊編』
高校入学、そして大人の階段を登っていく信介
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8月7日(日)第4回朗読会が、朗読小屋・浅野川倶楽部の代表 高輪 眞知子(たかなわまちこ)さんにより行われました。今回は「春の病葉」(わくらぱ)からのお話です。
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〇8月6日(土)第2回 詩入門講座
詩を読み、学び、書こう
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詩入門講座第2会の講師の方は、1回目と同じで金城大学講師の 和田 康一郎(わだ こういちろう)先生です。和田先生には、今回も優れた作品を読み、詩の魅力を知り、詩作の基本を教えていただきました。いろいろな作品の詩を紹介いただきながらの講義でした。
3回目以降、実施の詩講座 実作の課題候補です。紹介します。
〇第1回 個別指導日 9月10日(土)
受講生のみなさん、よろしくお願いします。
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〇8月6日(土)第4回 小説入門講座
推敲について
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8月上旬、小説入門講座も第4回を迎えました。今回は「推敲について」です。前回の講座で、小網先生から「自作小説は自分で百回読んだら百回直すところがあるものだ」とのお話がありました。本講座は、推敲についての具体的な学びとなりました。 ・とにかく最後まで書き上げる。それから推敲する。書き直す。 ◇宮本 輝 ・『泥の河』は、文章の欠点や構成上の欠点を指摘され、「いい作品だ」と言われる まで7回書き直した。 ◇ドストエフスキー ・書き上げるために、隣に住むばあさんに見せて、ここがよくわからないと言われる ①常套語、決まり文句の使用を控える。 △句読点の打ち方で意味が変わってしまう。 ④擬音や符号は適切に使う。 ・できるだけ文字を使っての表現に努める。 △「・・・・」 ? ! ( ) ドドドドドッという大きな羽音 等 △……。そして……。そして………そして………。 ・文末を同じような言い方で繰り返すのではなく、語尾変化を持たせる。 ⑧ねじれ文に気を付ける。 ⑨文章の贅肉を削ぎ落とすこと。 ⑩誤字・脱字はあってはならない。
◆次回9月10(土)小説入門講座には、課題(宿題)が出ています。 〇小説入門講座 課題(宿題)について 【実践編】 ・描写力を養う このような流れで、第4回小説入門講座(9月10日(土))を行います。受講生の皆さんにとっては、初めての創作活動です。小説は完成形でなくても大丈夫です。グループ内で、講師からの助言、講評、受講生同士の意見交換等をしていくことで、学びを深められたらと思います。 なお、受講生の皆様には、本課題提出については書類等でもご案内をいたします。
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〇7月23日(土)カナザワナイトミュージアム2022 『ソプラノとオルガンの夕べ』
~こころのふるさとを唄うⅧ~
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夏の恒例行事となった『ソプラノとオルガンの夕べ』を開催いたしました。出演は、ソプラノ歌手の 直江 学美(なおえ まなみ)さん、オルガン奏者は、 黒瀬 恵(くろせ めぐみ)さんです。
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〇7月16日(土)第3回 小説講座 ~提出作品についての批評~
個別指導を中心に
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第3回小説講座が開催されました。講師は、小説家の 剣町 柳一郎(つるぎまち りゅういちろう)先生、文学誌『イミタチオ』同人の 宮嶌 公夫(みやじま きみお)先生、文学誌『櫻坂』同人 皆川 有子先生(みながわ ゆうこ)先生です。テーマ「提出作品についての批評」です。
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〇7月10日(日)第3回 朗読会 『青春の門 筑豊編』
「これが わしの線香たい」 矢部虎治 男気ダイナマイト
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7月10日(日)第3回朗読会が、朗読小屋・浅野川倶楽部の代表 髙輪 眞知子(たかなわ まちこ)さんにより行われました。今回は「川筋喧嘩作法」のお話です。
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〇7月9日(土)第1回 詩入門講座
詩を読み、学び、書こう
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「詩の魅力を知りたい!」「詩を書いてみたい!」など、初めて詩に触れる方を対象に、「詩人を知り、詩作を楽しむ」講座が始まりました。
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〇7月9日(土)第3回 小説入門講座
小説の文章
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7月中旬、体調管理が難しいほどの猛暑が続いています。そんな中、小説入門講座は3回目で、受講生の皆さんにおかれましては、大変意欲的に取り組んでいただいています。
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〇7月6日(水)出前講座 浅野川小学校2年
金沢の民話を聞こう
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徳田秋聲、泉鏡花、五木寛之氏ともゆかりが深い浅野川沿いに位置する、浅野川小学校にお伺いしました。
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〇6月29日(水)出前講座 浅野川小学校4年
三文豪について学ぼう
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情緒ある浅野川沿いにある浅野川小学校にお伺いしました。4年生2クラスが参加して、「三文豪について学ぼう」の出前講座を実施しました。今回の講師は、徳田秋聲記念館の 薮田 由梨(やぶた ゆり)学芸員です。まず三文豪についての話から授業は始まりました。
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〇6月19日(日)第1回 フォト&五・七・五 合評会
~私の好きな風景~
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今年度前半期の『フォト&五・七・五』には、5名の方々のご応募をいただきました。新たな試みがなされた「フォト&五・七・五」となり、合評会は和やかな中にも充実したものとなりました。
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〇6月18日(土)第2回 小説講座 ~小説の実作について①~
短編小説の魅力について
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第2回小説講座が開催されました。講師は文学誌『櫻坂』同人 皆川 有子(みながわ ゆうこ)先生です。テーマ「小説の実作について①」です。
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〇6月12日(日)第2回 朗読会『青春の門 筑豊編』
梓先生への恋心 先生と十年先の約束を交わす信介
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6月12日(日)第2回朗読会が、朗読小屋・浅野川倶楽部の代表 髙輪 眞知子さんにより行われました。今回は「黒い犬の影に」「男と女の間で」「十年先の約束」「義理の世界」の途中(梓先生を博多駅まで送ったところ)までです。
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〇6月11日(土)第2回 小説入門講座
小説を書く力
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6月上旬、百万石祭り各種イベントも行われ、日常の生活も戻りつつあります。今回は、同人誌『北陸文学』主宰、高山 敏(たかやま さとし)先生の担当で、「小説を書く力」のテーマでお話いただきました。内容を抜粋し紹介いたします。
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〇5月21日(土)第1回 小説講座 ~短編小説を書いてみよう~
短編小説の魅力について
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小説講座がスタートしました。第1回目講師は、文芸誌『イミタチオ』同人 宮嶌 公夫(みやじま きみお)先生でした。テーマ「短編小説の魅力について」で、村上春樹氏「カンガルー日和」(講談社文庫)もテキストに使用しながらの講座となりました。
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〇5月16日(月)第3回 出前講座 北陸学院中学校3年
作った俳句(取り合わせ)で「句会」をしよう
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竪畑先生が生徒作成の俳句から7句選出し、それを担任の玉作先生が毛筆で清書されて、みんなに紹介しました。
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〇5月14日(土)第1回 小説入門講座
人はなぜ小説を書きたくなるのか
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悪天候の中でしたが、13名の方にご参加いただきました。定員10名程度のところ、13名ぎりぎりで応募を締め切らせていただきました。当日朝も申込み願いがありましたが、お断りせざるをえず、申し訳ありませんでした。
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〇5月13日(金)第2回 出前講座 浅野川中・西南部中学校 文芸部
金沢城公園を散策して俳句を作ろう
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金沢城内に両校文芸部員15名が訪れました。眩しいばかりの新緑の上を気持ちよさそうに駆け抜けていく燕たち、堀に凛と並び咲き誇る杜若等、素晴らしい景色の中で俳句創作活動が行われました。講師は、金沢文芸館の前館長 小西 護(こにし まもる)先生です。
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〇5月9日(月)第1回 出前講座 北陸学院中学校3年
取り合わせの俳句を創ろう
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新緑の眩しい木々に囲まれた小立野台地に位置する、北陸学院中学校にお伺いしました。子どもたちが楽しそうに校舎内を行き来する中、中学3年生の国語「取り合わせの俳句を創ろう」の学習に取り組みました。講師は、石川県児童文化協会
理事長 竪畑 政行(たてはた まさゆき)先生です。
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〇5月8日(日)第1回 朗読会『青春の門 筑豊編』
思春期を迎え苦悩する信介の成長
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五木寛之の小説『青春の門』第1部・筑豊編は、「週刊現代」に1969年から70年に連載された作品ですが、全面的な加筆を経て、1989年に改訂版としてまとめられました。 第1回朗読会が、朗読小屋・浅野川倶楽部の代表 髙輪 眞知子(たかなわ まちこ)さんにより行われました。誰もが悩む思春期の場面。髙輪さんには、若葉の香りいっぱい初夏の薫風のような朗読をいただきました。
伊吹信介は、恩師 早竹先生に会うために田川の街にやってきました。思春期を迎えた信介。彼自身、快楽の行為への誘惑と、それを止めようとする決心を貫き通せない自身への不快感。信介は早竹先生に、自身の心の葛藤を洗いざらいぶちまけて、どうすればいいかを聞きにやってきたのです。信介の悩みに真剣に答えていく早竹先生の体を張っての対応は、いろいろな誤解を生むこととなります。しかし信介自身、心の中が混乱しながらも早竹先生の力で、頭の中に鉛をつめたような重苦しさは、嘘のように消えていったのでした。
いよいよ、筑豊編の後半部分の物語が始まりました。第2回は6月12日(日)14時からです。「黒い犬の影に」からの朗読となります。ぜひ、ご参集ください。
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