金沢蓄音器館

SPレコード・蓄音器寄贈募集

音の博物館として充実をはかるため、原則としてSPレコードと蓄音器の寄贈を受け入れています。
金沢蓄音器館1階窓口にて受け付けます。
(注)受け入れできない場合があります。あらかじめご了承下さい。

【注意事項】

  1. 当館では、収蔵の関係上、LPレコード・EPレコード・CDの寄贈は受付していません。
  2. 寄贈は無償とします。
  3. 寄贈を受けたSPレコードと蓄音器は、返却いたしません。
  4. 寄贈を受けたSPレコードと蓄音器の管理は、今後全て蓄音器館で行います。
    • 全てが展示されるものではないこと。
    • 破損または修理不能となった場合、連絡することなく処分すること。
    • 「後日見せて、又聴かせて欲しい」というご要望には原則お応えできないこと。
    • 蓄音器の部品を取り外し、利用することがあること。
    以上ご了承ください。
  5. 寄贈を受けたSPレコードと蓄音器の管理は、寄贈者名簿で保存します。

寄贈していただいた蓄音器、寄贈者のお名前を掲載しています。

デクタホン A-12 蝋管式録音専用機(電気式)

(1929年頃 アメリカ コロムビア製)

エジソンの口述筆記用具「エディフォン」に対抗して製作されたもので、 テープレコーダーが実用化されるまで簡易録音用として使用されたものです。

寄贈者
川越市にお住まいの
関 好孝様

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