活動内容

展覧会案内

企画展「語りをつむぐとき」

    2022年9月8日(木)~2022年12月4日(日)



「ことば」と向きあう

国内外において講義・講演を行った鈴木大拙は、東洋・日本の文化や考えを広く伝えるとともに、 直接的な語り合いによって、さまざまな人々に影響を与えたことが知られています。
先人の業績を伝えるには、その人が語った「ことば」を紹介することは有効です。 その人となりを知る手掛かりにもなります。しかし、「ことば」の大切さとあわせて、 「ことば」に囚われることの危うさを説いた大拙の考えに照らすならば、その紹介だけでは充分ではないはずです。
大拙の考え、さらには生き方をも知るには、「ことば」の意味だけではないことが求められます。私たちはいま、 大拙の「ことば」をどのように受け止め、どのように伝えていくべきでしょうか。
当展は、大拙が果たさんとした役目をあきらかにするとともに、著作を読むことからはじまる大拙との出会いを、改めて提案します。

大拙の語り

「…禅で仏に遭っては仏を殺し、祖に遭っては祖を殺すとか、仏様を殺して犬に喰わせてしまえなどというが、 これはsymbol(シンボル)を壊せということなのだ。…とにかく一ぺんはsymbolを壊してしまい、その壊したその上に超symbolを見ればよいのだが、 とにかく一ぺんはsymbolを壊さなければいかん。そしてその上にものを見る。するとそのものに、本当のものが出てくる。」

鈴木大拙「『妙』について」

<主な展示作品>
1) 鈴木大拙・書「妙」
2) 鈴木大拙・書「虚堂雨滴声」
3) 鈴木大拙・書「O wonderful...」

■スペースツアー「読むところ・座るところ」(入館料金のみ、申込不要)
 当展解説と、当館の空間(スペース)の過ごし方を学芸員が案内します。
 あわせて、館内設置の特設の椅子に座って、本を読むことを提案します。
   10月29日(土) 終了しました
   11月23日(水・祝) 終了しました
   12月 3日(土)
   各回 午後2時開始 (1時間程度)
  (開始時間までに受付にお集まり下さい。)

■ 思索体験プログラム「朝・思索のすゝめ」
 思索のひとときをお過ごしいただけます。
 (私語、撮影等はご遠慮いただいております。)
    9月25日(日)「上菊扁」  9月1日(木)受付開始 終了しました
   11月27日(日)「下菊編」 11月2日(水)受付開始

年間展示スケジュール

展覧会名 会期 展示替えによる休館日
企画展「大拙の姿貌(すがた)」Ⅱ期 2022年2月16日(水)
~2022年4月24日(日)
終了しました
4月26日(火)4月27日(水)
2022 大拙と語る 2022年4月28日(木)
~9月4日(日)
終了しました
9月6日(火)9月7日(水)
企画展「語りをつむぐとき」 2022年9月8日(木)
~12月4日(日)
12月6日(火)~12月11日(日)
企画展「大拙のZEN―霜天編―」 2022年12月13日(火)
~2023年2月19日(日)
2月21日(火)2月22日(水)
企画展「自然を憶う」(仮) 2023年2月23日(木)
~2023年4月23日(日)
未定
過去の展覧会一覧

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