金沢・現代会議 -現代に生きる・現代を生きる- が開催されました
(平成25年10月30日)
▲パネルディスカッションの様子
▲多くのお客様が熱心に耳を傾けていました
金沢・現代会議 -現代に生きる・現代を生きる-(主催:金沢市・鈴木大拙館) が金沢市文化ホールで行われ、鈴木大拙館アンバサダーの皆さんが講演やパネルディスカッションを行いました。平日にもかかわらず、900名近くの方が参加して下さいました。
ありがとうございました。
講演は、姜尚中氏(聖学院大学全学教授)が「“心”と受け入れる力」、玄侑宗久氏(作家、福聚寺第35世住職)が「不二の思想」、寺島実郎氏((一財)日本総合研究所理事長)が「時代認識を深めるために-今を生きる大拙、そして空海と親鸞」というそれぞれのテーマでお話されました。
パネルディスカッションでは、上田閑照氏(京都大学名誉教授)と岡村美穂子名誉館長が加わり、木村宣彰館長がコーディネータ-を務め、「宗教・文化と実業」をテーマに語り合いました。
この講演は、平成26年1月より、当館学習空間に設置している情報機器(iPad)でご覧いただけます。