活動内容


イベント

賛助会員様限定イベント「萩の節会」を開催しました

(令和5年10月18日)

日頃よりご支援をいただいております賛助会員の皆様にむけて
「開館記念演奏会 萩の節会 永遠と刹那」を開催いたしました。
今回の節会は「永遠と刹那」と題して、
世界的にご活躍されている2組のアーティストによる音楽と映像の演奏会を行いました。
生駒祐子さん、清水恒輔さんによる音楽ユニット mama!milkと、現代アート作家のさわひらきさんです。

水鏡の庭を舞台に、アコーディオンとコントラバスが醸し出す音と映像が共鳴し合い、
現実から離れた作品世界が生み出されました。
水面に映し出された映像は水の揺らめきとともに思索空間の壁面に反射し、
鑑賞者の視点はその両方を捉えながら音の響きやメロディに耳を傾けました。
幻想的な空間と時間の繋がりを共有したひとときとなりました。


 「人間の考えというものは、二つのものが相対していないと出てこないのである。
  一つだけだと、何も考えるなどということはない。すなわち移るということと、
  移らぬということ、いいかえれば、永遠と転移との二つを対照させて、
  はじめて刻刻に移る時間と、少しも変わらぬ永遠とが考えられる。
  永遠の生命を願うということは、生死流転があるからである。
  またこういってもよい。生死を流転と考えること、
  そのことが永遠の生命を願うからだ、と。」
                                    鈴木大拙「時間と永遠」









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