賛助会員イベント「萩の節会」を開催しました
(令和6年10月13日)
当館では年2回、日頃ご支援いただいている賛助会員をお招きし、特別イベントを開催しています。
今回は「萩の節会 FORELSKET 語れないほど幸せな恋におちている」と題しました。
北欧ノルウェーの楽器、ハーディングフェーレ奏者・樫原聡子氏と野間友貴氏のデュオLjøs(リョース ノルウェー語で「光」)のおふたりと、ハーディングフェーレ製作家・原圭佑氏をお迎えし、秋の夜のひとときをお楽しみいただきました。
ノーベル・ウィークにあたるこの時期、節会前日にノルウェー政府からノーベル平和賞が発表されました(今年は被団協が受賞されました)。
1963年、大拙もノーベル平和賞の候補者に挙げられています。残念ながら受賞は逸しましたが、大拙の業績も世界平和に資するものとみなされたことは、重要だと思われます。
今回は、従来と異なる趣向として「北欧」をテーマとし、「北欧菓子店FIKA」の焼菓子、「FUGLEN COFFEE ROASTERS」のノルウェー式焙煎珈琲を参加者にご提供しました。また、新竪女性会のみなさま、ご協力くださりありがとうございました。
事業協力:新竪女性会、FUGLEN COFFEE ROASTERS