月曜日(休日の場合はその直後の平日)、年末年始(12月29日~1月3日)
■展示替え休館日
→ 年間展示スケジュールについてはこちらをご覧下さい。
■ご入館について
団体の方(10名以上)はご予約をおすすめします。 団体予約について 交通案内
・30名様を超える場合は、30名以内でいくつかのグループにわかれ、時間差でご入館いただいております。
※時間差入館でお待ちいただいている間に、その他の少人数の入館者を先にお通しする場合がございます。
・混み合う場合には、入場制限を行う場合があります。何卒ご理解とご協力のほどお願い申し上げます。
・通訳・バスガイド・添乗員・ドライバーの方は、入館料不要です。詳しくはこちらをご覧下さい。
■鈴木大拙館・撮影にかんしまして
・動画撮影はおことわりいたします。(フラッシュ、三脚・セルフィースティックは使用不可)
・展示室内(「展示空間」「学習空間」「露地の庭」)は写真撮影ができません。
・館内、および館周辺(「外部回廊」・散策路)では、長時間の場所の占有、計測行為、来館者の鑑賞の
妨げになる撮影行為はおやめください。
・集合写真の撮影は正面玄関前をおすすめします。
どなたさまも静かなひとときを味わっていただくことを願っております。
2025年11月1日
■賛助会員特典のお知らせ
特別イベントを開催しています。
第2回目は、音楽演奏会・山茶花の節会「SAX DUO」を開催します。
サクソフォン奏者・中田真砂美、大德美幸氏による アルトサックス二重奏です。
日 時 : 11月16日(日) 18時40分 開場 19時 開演 (20時 終了予定)
定 員 : 25名(賛助会員本人のみ)
参加費 : 無料
ご参加ご希望の方は、電話にてお申し込みください。
【申込受付】
鈴木大拙館 076-221-8011
11月2日(日)午前9時30分より受付開始します。 先着順にてお受けします。

2025年10月31日
■「朝・思索のすゝめ ―Release編―」 のご案内
第4回「朝・思索のすゝめ Release編」を、11月30日(日)開催いたします。
→朝・思索についてこちらもご覧ください
開催日 : 11月30日(日) 7時30分から(40分程度) ※7時15分開場
参加費 : お一人300円
【申込受付】
11月1日(土) 午前9時30分より受付開始
→定員となりましたので、申込受付を終了しました。
参加者みなさまが静寂を体験するプログラムです。
おひとりでも、おふたりでもどうぞお気軽にご参加ください。
思索体験中は、私語・音の出る行為・撮影・徘徊、ご遠慮いただいております。
※撮影をおたのしみできる時間を設けております。
終了後、館周辺の散策、たとえば「いし曳の道」の散策をおすすめします。
よろしければ、鈴木大拙館「周辺の見どころ」 ※「おすすめ散歩コース」、をご覧ください。
■「朔・思索という閒」…人と土をおもう夕間暮
月の朔日(ついたち)、「2024年1月1日」を忘れないため、
そして各地の災害からの復興を祈るため、
来館者のみなさんと静寂な場を共に持つことを提案しています。
特別な準備、特定の位置、過ごし方のルールなどはありません。
思索のひとときをご体験ください。(予約・申込不要 入館料金のみ)
(約3分間、私語・音の出る行為・撮影をお控えいただきますようお願いします。)
日 時 : 11月1日(土)16時10分から(約3分間)
開始時と終了時、館内放送にてお知らせします。
場 所 : 鈴木大拙館にて
16時から15分程度、散策路から「水鏡の庭」を臨む箇所のお立ち入りをご遠慮いただきます。
何卒、ご理解のほど、お願い申し上げます。
2025年10月25日
■賛助会員特典「宵・思索の薫り」
日 時 : 11月15日(土)18時20分(開場:18時)
晩秋の宵時、思索のひとときを提案します。
通常閉館後、限定開放した「思索空間」、特設椅子を設置した「外部回廊」で、
「水鏡の庭」をゆっくりと臨むひとときが体験できます。
参 加 費 : 賛助会員無料(紅茶と菓子付)
申込予約 : 10月26日(日)午前9時30分より電話にて (電話先着順 076-221-8011)
2025年10月22日
■イベントのお知らせ
西田哲学館×鈴木大拙館 朗読会「声にふれる」
石川県西田幾多郎記念哲学館との合同イベントを開催します。
通常閉館後の「思索空間」を会場に、 鈴木大拙が盟友・西田幾多郎の死を悼んだ文章を聴き、
参加者と共に語り合います。
12月7日(日)17時15分開場 17時30分から1時間程度
朗 読:茶谷幸也氏(録音)
解 説:両館学芸員
ご参加ご希望の方は、石川県西田幾多郎記念哲学館に電話にてお知らせください。
申 込:11月1日(土)午前9時より 電話 076-283-6600 (西田哲学館)
定 員:20名(先着順)
参加費:500円(お茶・お菓子付)
※鈴木大拙館・企画展はご覧いただけません。
石川県西田幾多郎記念哲学館にて開催中の
特別展「波紋ーのこされた人々」関連イベントにあたります。
哲学者・西田幾多郎は第四高等中学校の学生時代、
そして第四高等学校の教師時代を金沢で過ごしました。
幾多郎は当館に隣接する敷地に住んでいた時期もあり、金沢の地とは縁が深い人物です。
1945年6月7日、幾多郎は鎌倉の自宅で亡くなりました。
今年2025年は没後80年にあたります。
幾多郎の墓は、鎌倉・東慶寺にある大拙の墓のすぐそばにたっています。
※現在、両館は観覧相互優待期間中です。(11月11日まで)
入館券の提示でもう一方の館を無料で観覧できます。 (1枚につき1回限り)
西田哲学館所蔵の幾多郎・書2点を展示している
当館企画展「大拙、詩をつぐ」をあわせてご覧ください。
2025年10月11日
■企画展のお知らせ
本日より、企画展「大拙、詩をつぐ」を開催いたします。 (令和8年1月25日(日)まで)
展覧会案内ページへ
2025年10月10日
■鈴木大拙・生誕記念講演会「大拙の願い ―1946年の御進講―」
毎年、鈴木大拙の生誕を記念した講演会を開催しています。
講演者: 鈴木大拙館 館長 木村 宣彰
日 時: 11月2日(日) 午後2時 (開場 1時30分 閉会予定 午後3時30分)
会 場: 金沢歌劇座 大集会室 (金沢市下本多町六番町27番地)(北鉄バス「本多町」下車 徒歩2分)
申 込: 電話 076-221-8011 ・ FAX 076-221-8012
WEBからの申込はこちらから
参加費: 無料

■生誕・開館記念夜間イベント「光にふれる 闇をさわる」
10月18日は鈴木大拙 155回目の誕生日であり、当館の開館記念日です。
この日を祝して夜間イベントをおこないます。
「思索空間」内にて暗闇のひとときの体験を提案します。
(予約・申込は不要 入館料金のみ)
どなたさまもお気軽にご参加ください。
「光にふれる 闇をさわる」
10月18日(土)18時―20時(17時ー18時 一時閉館)
以下の時間より、約10分間、思索空間の照明をおとします。
18時15分 / 18時45分
19時15分 / 19時45分 (計4回)
〇18日18時以降の予定●
18時00分 夜間イベント開始
18時15分 思索空間・照明を落とす(10分間)
18時25分 照明をもどす
18時45分 思索空間・照明を落とす(10分間)
18時55分 照明をもどす
19時15分 思索空間・照明を落とす(10分間)
19時25分 照明戻す
19時45分 思索空間・照明を落とす(10分間)
19時55分 照明をもどす
20時00分 夜間イベント終了
2025年10月6日
■金沢ナイトミュージアム 夜間開館
金沢マラソン(10月26日)開催の前日に、11の文化施設で一斉にナイトミュージアムを開催しています。
※今年度、能楽美術館は休館中のため、対象外となりますのでご注意ください。
鈴木大拙館は国際的な建築家・谷口吉生氏が手がけたライトアップを存分に楽しめる機会となっております。
夜の大拙館で、ゆっくりとお過ごしください。
※動画撮影はご遠慮いただいております。
日時:令和7年10月25日(土) 午後6時から8時まで(午後5時から6時までは一時閉館)
(予約・申込不要 入館料金のみ)
■特別開館のお知らせ
金沢マラソン開催に伴い、10月27日(月)は、特別開館いたします。
(通常どおり 9時30分から17時、入館は16時30分まで)
※かわりに10月28日(火)は臨時休館となりますのでご了承ください。
2025年10月1日
〇「金沢・現代会議」休止のお知らせ
金沢市および鈴木大拙館は、館開設の翌年である平成24(2012)年より
「金沢・現代会議」を開催してまいりました。
人の生きる意味や人と人とのつながりなど、
精神的・倫理的なものの見方・考え方をテーマとし、
大拙が生まれ育った金沢という街で、
現代に生きる私たちがともに考え、語り合い、発信していく場をめざしてきましたが、
昨年度開催・第13回をもちまして、 お休みすることとなりましたことをお知らせいたします。
何卒ご理解のほど、お願い申し上げます。
なお、第1回から13回までの記録映像は、
引き続き当館・学習空間にてご視聴いただけます。
2025年9月23日
〇金石本龍寺所蔵資料特別展示
書簡/鈴木大拙 梅原兼昭宛 (1940(昭和15)年7月17日)
本日9月23日(火・祝)より、 企画展「死してなお ー苦捨の人ー」の特別展示として
学習空間 床の間にて、上記資料を展示いたします。
大拙から、本龍寺(金沢市金石)住職 梅原兼昭宛に送られたものです。
書簡は軸装されています。
10月3日(金)までを予定しています。
初公開となる展示をこの機会にぜひご覧ください。
本龍寺所蔵資料(以下2点)は現在展示中です。
・書簡/安宅彌吉 梅原兼昭宛(1942年)
※タイプライターで書かれた判読しやすい書簡資料です。
彌吉が大拙について述べた記述が含まれています。
・鈴木ビアトリス 英著/『Impressions of Mahayana Buddhism』
※大拙の妻ビアトリスによる大乗仏教についての論文集。
ビアトリスが亡くなった後、大拙が編纂、彌吉の援助により出版。
大拙から本龍寺住職 梅原兼昭に贈られたものであり、大拙の直筆サインが記されています。
2025年9月12日
〇金沢建築館との連携事業 「きずく×きづく」
建築家・谷口吉生氏が設計した2館による 年に一度のコラボイベントです。
両館の専門員・学芸員が館をはみ出し、金沢のまちを参加者と一緒に歩きます。
6回目となる今年度、2コースを予定しています。
それぞれ異なる「築きと気づき」の体験を提案します。
ガイド役として当館学芸員も同行します。
ポイントにおいても、学芸員おすすめの過ごし方を紹介します。
① 「静寂編」コース
スタート地点「石川県立伝統産業工芸館(いしかわ生活工芸ミュージアム)」(設計・谷口吉郎)とし、
辰巳用水分流の水路をくだって大拙館を目指すコースです。
日 時:10月4日(土) 13時30分ー16時30分 (受付は13時)
参加料:1500円(鈴木大拙館 見学+ドリンク代を含みます)
定 員:15名 (先着順)
鈴木大拙館(外部回廊・思索空間の限定開放)を解説付きで見学、
思索空間では、設計者・吉生氏が金沢、そして自作への思いを語った音声記録を
参加者のみなさんと聴きます。
※鈴木大拙館・企画展は、ご覧いただけません。
※金沢建築館・見学は、コースに含まれていません。
② 「豊穣編」コース
金沢建築館にて企画展「谷口吉生の世界ー静けさと豊かさの創造ー」を解説付きで鑑賞、
その後、犀川河畔を参加者のみなさんと歩きます。
ゴール地点は、室生犀星文学碑(設計・谷口吉郎)前です。
日 時:10月5日(日) 13時30分ー16時30分 (受付は13時)
参加料:1500円(金沢建築館 企画展入館料を含みます)
定 員:15名(先着順)
大拙が子ども(貞太郎少年)の頃に親しんだ、そして、谷口親子の原風景でもある、
金沢を代表する河川・犀川。
サイガワリバーサイドアクト開催中の、犀川河川敷にて途中、休憩を予定しています。
※鈴木大拙館・見学は、コースに含まれていません。
* * * * * * * *
お問い合わせ先は、谷口吉郎・吉生記念金沢建築館まで。
金沢・石川への旅行の方も、 地域住民の方も、おひとりでもおふたりでもお気軽にご参加ください。
過去の「きずく×きづく」にご参加された方、今年もぜひお越しください。
9月23日(火・祝) 午後12時から受付開始(「申込フォーム」から)
(谷口吉郎・吉生記念金沢建築館 電話:076-247-3031)
2025年9月12日
■「朔・思索という閒」
人と土をおもう夕間暮を過ごしてみませんか
月の朔日(ついたち)、静かな夕間暮を提案いたします。
「2024年1月1日」を忘れないため、そして各地の災害からの復興を祈り、
来館者のみなさんと静寂な場を共に持つことを提案します。
特別な準備、特定の位置、過ごし方のルールなどはありません。
思索のひとときをご体験ください。
(約3分間、私語・音の出る行為・撮影をお控えいただきますようお願いします。)
日 時:10月1日(水)16時10分から(約3分間)
場 所:鈴木大拙館にて
※開始時と終了時、館内放送にてお知らせします。
(予約・申込不要 入館料金のみ)
2025年9月6日
■金石本龍寺「二十五日会」講演会 にかんしまして (再)
安宅彌吉が眠る墓がたつ本龍寺にて講演会を開催します。
演 題:「鈴木大拙をめぐる―安宅彌吉―」
日 時:9月25日(木)午後2時 開場(1時間程度)
場 所:本龍寺 本堂(石川県金沢市金石下本町1-23)
講 師:猪谷 聡(鈴木大拙館・学芸員)
(予約・申込不要 参加料無料)
ご参加ご希望の方は、公共交通機関をご利用ください。
(北鉄バス「金石」下車徒歩1分)
なお、ご都合よろしければ
安宅彌吉翁頌徳碑(大野湊神社境内・金沢市寺中町)を
ご覧いただくことをおすすめします。
2025年8月26日
■「朝・思索のすゝめ ―Reflect編―」 のご案内
奇数月の最終日曜日に開催の、思索空間で静かな朝を過ごせるプログラム
第3回「朝・思索のすゝめ Reflect編」を、9月28日(日)開催いたします。
→朝・思索についてこちらもご覧ください
開催日:9月28日(日) 7時30分から(40分程度) ※7時15分開場
参加費:お一人300円
【申込受付】
9月1日(月) 午前9時30分より受付開始 ※休館日ですが電話受付します
→定員となりましたので、申込受付を終了しました。
参加者みなさまが静寂を体験するプログラムです。
おひとりでも、おふたりでもどうぞお気軽にご参加ください。
思索体験中は、私語・音の出る行為・撮影・徘徊、ご遠慮いただいております。
※終了後に撮影をおたのしみできる時間を設けております。
館周辺の「本多公園」「緑の小経」、さらには大拙が生まれ育った 「本多町」の散策もおすすめします。
よろしければ、鈴木大拙館「周辺の見どころ」 ※「おすすめ散歩コース」、をご覧ください。
2025年8月20日
■イベントのお知らせ
①ナイトミュージアム2025
「水辺に響く ソプラノとバンドネオンの調べ」
鈴木大拙館でしか味わえない日常とは違う時間と空間へと皆さまを誘います。
バッハ、ラフマニノフ、ピアソラなどの作品を幻想的な雰囲気のなかでお楽しみください。
出演者 : 山本 有希子 (やまもと ゆきこ)/ ソプラノ
生水敬一朗(しょうず けいいちろう)/ バンドネオン
日時 : 令和 7年 9月13日(土)/ 午後7時~ (午後6時40分開場)
電話 076-221-8011 (申込当日は電話が大変込み合いますのでご了承願います)
→定員となりましたので、申込受付を終了しました。
場所 : 鈴木大拙館(本多町3丁目4番20号)
料金 : 1000円
定員 : 25名
②スペースツアー「援けるということ」
本龍寺(金沢市)所蔵資料を特別展示している
開催中の企画展、および当館の空間(スペース)の過ごし方を学芸員が案内します。
日 時:9月15日(月・祝)午後2時から (1時間程度)
(予約・申込不要 入館料金のみ 資料付き)
※終了後、学芸員が質問対応します。
③金石本龍寺「二十五日会」講演会
金石は、安宅彌吉が生まれ育ち、地域振興や地元の若者への教育に大きく尽力した地です。
彌吉が眠る墓がたつ本龍寺にて講演会を開催します。
演 題:「鈴木大拙をめぐる―安宅彌吉―」
日 時:9月25日(木)午後2時 開場(1時間程度)
場 所:本龍寺 本堂(石川県金沢市金石下本町1-23)
講 師:猪谷 聡(鈴木大拙館・学芸員)
(予約・申込不要 参加料無料)
2025年7月30日
■イベントのお知らせ
①思索体験プログラム「朔・思索という閒」
月の朔日(ついたち)、思索の夕間暮(ゆうまぐれ)をひらきます。
企画展「みずからたつ『場』 ―思索のひととき―」にて
「2024年1月1日」を忘れないために開催したイベント
「朔・思索(さく・しさく)という閒(ま)」を再開します。
人と土をおもう静寂なひとときを来館者のみなさんと共に持つことを提案します。
(約3分間、私語・音の出る行為・撮影をお控えいただきますようお願いします。)
日 時:8月1日(金)16時10分から(約3分間)
※開始時と終了時、館内放送にてお知らせします。 (予約・申込不要 入館料金のみ)
ふだん見落としているもの、忘れてしまっていることを
おもいだすきっかけになることを願っています。
②スペースツアー「援けるということ」
本龍寺(金沢市)所蔵資料を特別展示している
開催中の企画展、および当館の空間(スペース)の過ごし方を学芸員が案内します。
日 時:8月2日(土)午前11時から(1時間程度)
(予約・申込不要 入館料金のみ 資料付き)
※終了後、学芸員が質問対応します。
2025年7月21日
■企画展のお知らせ
7月26日(土)から、企画展「死してなお -苦捨の人-」を開催いたします。 (令和7年10月3日(金)まで)
展覧会案内ページへ
2025年7月12日
■「活動内容」ページを更新しました。
イベント・・
大拙を偲ぶ会開催 (令和7年7月12日)
イベントページへ
2025年7月1日
■イベントのお知らせ スペースツアー「ラディカルの人」
開催中の企画展の案内と、館内3つの空間(スペース)を
当館学芸員が紹介するイベント「スペースツアー」を開催します。
通常は、静寂を保つため、館内での作品解説・案内等はおこなっていませんが、
当イベントでは、参加者とともにめぐりながら、みるポイントをお伝えします。
今回のテーマにもかかわる「ラディカル(radical)」は、
エーリッヒ・フロムが大拙の人間性を評した言葉に由来します。
日 時 : 7月5日(土)午後2時
お申し込みは不要です。途中参加・退出でも結構です。
入館料金のみでご参加できます。40分程度を予定しています。
ご希望の方は、当日午後2時すこし前に、ミュージアムショップ前にお集まりください。
特別資料を配布します。(6月29日の資料と同じです)
2025年6月25日
■金沢ナイトミュージアム2025のご案内
8月23日(土)
「夏の宵に愛と人生を謳う」 (仮称)夏宵シャンソン歌唱ショウ
歓び、哀しみ、愛そして人生。美しいメロディにのせてお届けします。
― シャンソン、世界の歌、日本の歌で綴る熱いロマンス ―
出演者 : 薔薇美子(そうび よしこ)/ ボーカル
野村里美(のむら さとみ)/ ピアノ
日時 : 令和 7年 8月23日(土)/ 午後7時~ (午後6時40分開場)
場所 : 鈴木大拙館(本多町3丁目4番20号)
料金 : 1000円
定員 : 25名
→定員となりましたので、申込受付を終了しました。
9月13日(土)
「水辺に響く ソプラノとバンドネオンの調べ」
鈴木大拙館でしか味わえない日常とは違う時間と空間へと皆さまを誘います。
バッハ、ラフマニノフ、ピアソラなどの作品を幻想的な雰囲気のなかでお楽しみください。
出演者 : 山本 有希子 (やまもと ゆきこ)/ ソプラノ
生水敬一朗(しょうず けいいちろう)/ バンドネオン
日時 : 令和 7年 9月13日(土)/ 午後7時~ (午後6時40分開場)
場所 : 鈴木大拙館(本多町3丁目4番20号)
料金 : 1000円
定員 : 25名
※8月26日(火)午前9時30分より受付開始(先着順)
電話 076-221-8011
詳しくは金沢ナイトミュージアム2025をご覧ください。
2025年6月24日
■金沢名誉市民・谷口吉生氏 お別れの式のお知らせ
鈴木大拙館の創設にあたり多大なご尽力をいただいた
谷口吉生氏(建築家 1937-2024 鈴木大拙館アンバサダー) 「お別れの式」がおこなわれます。
お申し込みは不要です。式典は1時間を予定しています。
日 時 : 6月26日(木)午後2時 (午後1時から受付)
会 場 : 金沢市文化ホール 大ホール (金沢市高岡町15番1号)
問い合わせ先 : 金沢市総務局総務課 電話076-220-2091
■イベントのお知らせ スペースツアー「ラディカルの人」
開催中の企画展の案内と、館内3つの空間(スペース)を
当館学芸員が紹介するイベント「スペースツアー」を開催します。
通常は、静寂を保つため、館内での作品解説・案内等はおこなっていませんが、
当イベントでは、参加者とともにめぐりながら、みるポイントをお伝えします。
今回のテーマにもかかわる「ラディカル(radical)」は、
エーリッヒ・フロムが大拙の人間性を評した言葉に由来します。
日 時 : 6月29日(日)午前11時
お申し込みは不要です。
入館料金のみでご参加できます。40分程度を予定しています。
ご希望の方は、当日午前11時すこし前に、ミュージアムショップ前にお集まりください。
特別資料を配布します。(途中参加・退出でも結構です。)
2025年6月15日
■当館紹介映像のお知らせ
村野藤吾賞作品動画ARCHIVES
■当館学芸員による出張講座のお知らせ
東京都立大学オープンユニバーシティ
2025年度 夏期講座 「日本の魅力ある博物館・美術館シリーズ」にて
当館学芸員が講座を担当します。
日 時:8月27日(水)13:00-14:30 / 14:40-16:10(2コマ)
会 場:東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都千代田区飯田橋3-5-1 東京区政会館3階)
講 師:猪谷 聡(当館学芸員)
受講料:一般 5,000円 高校生 無料
詳しくはこちらをご覧ください。
東京都立大学オープンユニバーシティ
2025年6月11日
■大拙を偲ぶ会 献花式のご案内
7月12日(土)は、鈴木大拙の命日です。
毎年この日、大拙を偲び、当館近くの生誕地にて献花式を行っています。
申込は不要です。
どなたさまもどうぞ遠慮なくご参加ください。
午前11時20分頃(10分前までに)当館受付前にお越しくだされば、生誕地記念碑までご案内いたします。
日時:令和7年7月12日(土) 午前11時30分頃
場所:鈴木大拙生誕地記念碑前(本多町三丁目)
※駐車場はございません。
※天候等の都合により、開始時間が多少前後する場合もあります。ご了承ください。
■「朝・思索のすゝめ ―Resist編―」 のご案内
奇数月の最終日曜日に開催の、思索空間で静かな朝を過ごせるプログラム
第2回「「朝・思索のすゝめ Resist編」を、7月27日(日)開催いたします。
→朝・思索についてこちらもご覧ください
開催日:7月27日(日) 7時30分から(40分程度) ※7時15分開場
参加費:お一人300円
【申込受付】
ご参加ご希望の方は、電話にてお申し込みください。
→定員となりましたので、申込受付を終了しました。
鈴木大拙館 076-221-8011
参加者みなさまが静寂を体験するプログラムです。
おひとりでも、おふたりでもどうぞお気軽にご参加ください。
思索体験中は、私語・音の出る行為・撮影・徘徊、ご遠慮いただいております。
※終了後に撮影をおたのしみできる時間を設けております。
館周辺の「本多公園」「緑の小経」、さらには大拙が生まれ育った 「本多町」の散策もおすすめします。
よろしければこちらをご覧ください。
鈴木大拙館「周辺の見どころ」 ※「おすすめ散歩コース」、あります。
2025年6月8日
■当館紹介映像のお知らせ
6月7日(土)23時より放送、
テレビ番組 「NHK MUSIC SPECIAL 星野源」(NHK総合) にて、当館が紹介されました。
鈴木大拙と交流があったアーティストであるジョン・ケージについて、
星野源氏の造詣が深いことは、テレビ番組「星野源のおんがくこうろん」(Eテレ)をはじめ、
よく知られています。
ケージを機縁として、星野氏は2022年秋にご来館。
そのときの体験がご自身の作品づくりに影響があったことを、のちに明かされています。
星野氏に当館をおすすめしてくださったのは土井善晴氏であることも紹介されました。
2025年5月25日
■「活動内容」ページを更新しました。
イベント・・
2025年度・思索体験プログラムが始まりました。(令和7年5月25日)
恒例の「黄昏スペースツアー」、開催しました。(令和7年5月18日)
イベントページへ
2025年5月20日
■賛助会員特典のお知らせ
当館では年2回、日頃ご支援いただいている賛助会員をお招きし、特別イベントを開催しています。
今年度は第1回目に、音楽演奏会「菖蒲の節会」を開催します。
伊田多喜氏(バイオリン)、伊田直樹氏(チェロ)による弦楽二重奏
日 時:6月14日(土) 18時40分 開場 19時 開演 (20時 終了予定)
定 員:25名(賛助会員+同伴の方1名まで)
参加費:無料
ご参加ご希望の方は、電話にてお申し込みください。
【申込受付】
鈴木大拙館 076-221-8011
先着順にてお受けします。
→定員となりましたので、申込受付を終了しました。
2025年4月30日
■「場」をとりもどす 思索体験プログラム 2025 始動
鈴木大拙館にて、静かでおだやかなひとときを過ごすことができる
「思索体験プログラム」を開催いたします。
「朝・思索のすゝめ」は、今年度も奇数月の最終日曜日、朝7時30分より開催(7時15分開場)です。
第1回「remember編」は、5月25日(日)開催です。
→定員となりましたので、申込受付を終了しました。
おひとりでも、おふたりでもどうぞお気軽にご参加ください。
参加者みなさまが静寂を体験するプログラムです。
思索体験中は、私語・音の出る行為・撮影・徘徊、ご遠慮いただいております。
※終了後に撮影をおたのしみできる時間を設けております。
館周辺の「本多公園」「緑の小経」、さらには大拙が生まれ育った 「本多町」の散策もおすすめします。
よろしければこちらをご覧ください。
鈴木大拙館「周辺の見どころ」 ※「おすすめ散歩コース」、あります。
2025年4月26日
■石川県西田幾多郎記念哲学館との相互優待
「誕生日おめでとう幾多郎!」
毎年、5月19日(西田幾多郎の誕生日)から11月11日(鈴木大拙の誕生日)まで
入館券の提示により、もう一方の館の観覧無料となる相互優待を実施しています。
(1枚につき1回限り)
今年度は、5月19日が月曜日(両館とも休館日)にあたるため、
5月20日(火)からの期間となります。
この機会にぜひ二つの館をめぐってみてはいかがでしょうか。
2025年4月23日
■第13回「金沢・現代会議」記録映像
第13回「金沢・現代会議」(2/19開催)記録映像は
「学習空間」にてご視聴可能となりました。
設置のi-Pad にて自由にご覧いただけます。
予約はご不要です。
■新しい賛助会員特典「朝・思索のならひ」
賛助会員限定の特典として
「節会」(音楽演奏会)、「宵・思索の薫り」(思索体験プログラム)を
ご提供してまいりましたが、
今年度より、思索体験プログラム「朝・思索のならひ」が新しく加わります。
日 時:6月8日(日)7時30分(開場:午前7時15分)
金沢百万石まつりの開催期間にあたる日曜日の朝、当館にて過ごすことを提案します。
通常開館前、限定開放した「思索空間」、特設椅子を設置した「外部回廊」で、「水鏡の庭」をゆっくりと臨むひとときが体験できます。会員限定版「朝・思索」をぜひお愉しみください。
参加費:賛助会員無料(珈琲提供) ※お連れの方(1名まで)1000円
→定員となりましたので、申込受付を終了しました。
■令和7年度「旅・思索への誘い」休止
例年6月・10月に開催しています、「旅・思索への誘い」は、
イベントの趣旨に適ったものを今年度ご提供できないため、
残念ながら休止とさせていただきます。
何卒・ご理解のほど、お願い申し上げます。
2025年4月23日

今日は静かです。
人の声一つしません。
いつもとは違う、クスノキの紅い葉が広がる庭には、朝から小雨が降り続いています。
当館を設計された方もよくこの位置から庭を眺めていらっしゃいました。
今回はかの名建築家を偲んで―
2025年4月10日
■夜間イベントのお知らせ
国際博物館の日記念 黄昏スペースツアー「閒」(予約・定員制)を
5月18日(日)に開催いたします。
1977年ICOM制定「国際博物館の日」を記念し、
毎年この日に継続開催しているイベントです。
鈴木大拙をめぐるエピソード、ライトアップ
および、ライトダウンされた見所を紹介、
あわせて、水鏡の庭を臨むひとときを提案します。
日 時:5月18日(日) 18時開場 18時20分開演
通常開館時にご来館が難しい方、鈴木大拙に関する質問をご希望の方、
どなたでもお気軽にご参加できます。
デジタル表記されるような明確な時間とは異なる、
微妙ではあるけれど、人と共に感じうるようなひとときを
「閒」と表記した次第です。
今回は、思索空間でのジェラート体験もお愉しみください。
電話番号:076-221-8011 (鈴木大拙館)
参加料:1000円 (お申込み時に、ジェラート3種よりひとつを選んでいただきます)
どうぞお気軽にご参加ください。
□世界知的財産の日記念イベントのお知らせ
世界知的所有権機関(WIPO)を設立する条約が発効した日に由来し、
4月26日は「世界知的財産の日」に定められています。
その日に向けた4月23日(水)に開催される記念イベントのひとつとして、
展示会「世界に通用する日本のグローバルデザイン」が行われます。
「鈴木大拙館」は展示対象のひとつして選出。写真パネルが展示されます。
日 時:4月23日(水) 13時30分開場 14時開演
会 場:イイノホールホワイエ(東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング4階)
入場料:無料(要予約)
詳しくはこちらをご覧ください。
2025年4月6日
■「活動内容」ページを更新しました。
・イベント・・・2025年4月6日 スペースツアー「思索のひととき」開催
2025年4月1日
■イベントのお知らせ
①「朔・思索という閒」
企画展のテーマにあわせ、会期中の朔日(ついたち)、
思索の夕間暮(ゆうまぐれ)を当館内にて体験していただきます。
「2024年1月1日」を忘れないため、そして各地の災害からの復興を祈り、
来館者のみなさんと静寂なひとときを共に持つことを提案します。
(約3分間、私語・音の出る行為・撮影をお控えいただきますようお願いします。)
4月1日(火)16時10分から(約3分間)
※開始時と終了時、館内放送にてお知らせします。
(予約・申込不要 入館料金のみ)
②スペースツアー「思索のひととき」
4月6日(日)、開催中の企画展「みずからたつ『場』 ―思索のひととき―」紹介と
展示作品解説、当館の空間(スペース)の過ごし方を学芸員が案内します。
あわせて、当館設計者・谷口吉生氏の文章も紹介します。
「思索のひととき」11時から(1時間程度)
(予約・申込不要 入館料金のみ)
※終了後、学芸員が質問対応します。
