旧多賀家表門
- 【旧所在地】金沢市兼六元町
- 【建築年代】18世紀頃
- 【指定】金沢市指定有形文化財
人持組5000石という上級武士の屋敷の表門。
旧多賀家表門
人持組5000石という上級武士の屋敷の表門。
旧松下家住宅
旧北国街道沿いにあり、種苗店や茶店を営んでいた。
切妻平入りの町家で正面は板葺き石置き屋根、背面および下屋は瓦葺き屋根。
旧山川家住宅
江戸時代から明治・大正にかけて繁栄した商家で「通楽庵」と名付けられた茶室をもつ。
旧永井家住宅
足軽居住区に建てられた足軽組頭クラスの住宅である。
旧平尾家住宅
加賀藩本多家の家臣として作事奉行などを勤めた下級武士の家。
旧鯖波本陣石倉家住宅
北国街道の鯖波宿で人馬継立問屋であり本陣でもあった。
旧平家住宅
能登型のきわめて古い農家で手斧(ちょうな)仕上げの柱も残っている。
旧野本家住宅
代々肝煎(きもいり)を務めた家柄であり、土間ニワは御白洲(おしらす)に使われた。
旧高田家住宅
典型的な加賀型農家であり、建物内に馬屋を持つ。
旧園田家住宅
加賀藩に御料紙を納めていた紙漉き農家。