企画展
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2023年

反骨のジャーナリスト・桐生悠々、育英に尽くした大実業家・安宅弥吉など、明治六年生まれの六人の偉人たちの交流と友情を描きます。

幼児から小学生までの子どもたちが、大切な自分の名前から好きな「一文字」を選んで、自由に表現した作品を展示します。
後期では、「年中以下、小学1・3・5年生」の作品を展示します。

幼児から小学生までの子どもたちが、大切な自分の名前から好きな「一文字」を選んで、自由に表現した作品を展示します。
前期では、「年長、小学2・4・6年生」の作品を展示します。
2022年

よく知っているようで未知な自分、自分とは何ものか。
自分を見つめ、自分を描く。
幼児から中学生までを対象に募集した自画像1,573点を展示します。

「近代バイオテクノロジーの父」高峰譲吉の没後100年に際し、数多の困難に挑戦し続けた激動の人生を振り返る。
100年前の高峰に対する評価について、親友・渋沢栄一らが追悼式で贈った言葉とともに紹介。

「野鳥の父」中西悟堂が刊行を目指すも、未刊となった「幻の野鳥図鑑」を題材とした作品展 。
挿絵を担当した稀代の鳥類画家・小林重三の彩色原画200点以上を初公開。

幼児から小学生までの子どもたちが、大切な自分の名前から好きな「一文字」を選んで、自由に表現した作品を展示します。
後期では、「年中以下、小学1・3・5年生」の作品を展示します。

幼児から小学生までの子どもたちが、大切な自分の名前から好きな「一文字」を選んで、自由に表現した作品を展示します。
前期では、「年長、小学2・4・6年生」の作品を展示します。
2021年

よく知っているようで未知な自分、自分とは何ものか。
自分を見つめ、自分を描く。
幼児から中学生までを対象に募集した自画像1,704点を展示します。

「跳ぶ哲学者」の緻密にしてダイナミックな生涯を、型破りでユニークな逸話とともに紹介

舞台にした作品を紹介

幼児から小学生までの子どもたちが、大切な自分の名前から好きな「一文字」を選んで、自由に表現した作品を展示します。
後期では、「年中以下、小学1・3・5年生」の作品を展示します。

幼児から小学生までの子どもたちが、大切な自分の名前から好きな「一文字」を選んで、自由に表現した作品を展示します。
前期では、「年長、小学2・4・6年生」の作品を展示します。
2020年


「高峰譲吉別邸 松楓殿 -華麗なる工芸品・調度品-」
アメリカ・ニューヨーク州にあった高峰譲吉の別荘・松楓殿。
壁画や衝立、椅子、テーブル、銅器、陶磁器などの工芸品や調度品を展示します。

「上出慎也イラストの仕事 -おしゃべりなポートレート展-」
金沢ふるさと偉人館のリーフレットのデザインや顕彰している偉人のイラストを描いている上出慎也氏の個展。偉人の顔をはじめ、現在の有名人の顔も描いた「顔」をテーマとした展覧会です。

幼児から小学生までの子どもたちが、大切な自分の名前から好きな「一文字」を選んで、自由に表現した作品を展示します。
後期では、「年中以下、小学1・3・5年生」の作品を展示します。

幼児から小学生までの子どもたちが、大切な自分の名前から好きな「一文字」を選んで、自由に表現した作品を展示します。
前期では、「年長、小学2・4・6年生」の作品を展示します。
2019年


「谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館」の開館に合わせ、谷口吉郎が設計した全国各地の文学碑・記念碑を紹介する。

金沢に初めて電灯をともした森下八左衛門や鉄道敷説に尽力した長谷川準也など、「金沢の文明開化」に尽力した人びとを紹介します。

幼児から小学生までの子どもたちが、大切な自分の名前から好きな「一文字」を選んで、自由に表現した作品を展示します。
後期では、「年中以下、小学1・3・5年生」の作品を展示します。

幼児から小学生までの子どもたちが、大切な自分の名前から好きな「一文字」を選んで、自由に表現した作品を展示します。
前期では、「年長、小学2・4・6年生」の作品を展示します。
2018年

よく知っているようで未知な自分、自分とは何ものか。
自分を見つめ、自分を描く。
幼児から中学生までを対象に募集した自画像1,457点を展示します。

四校校長や東北帝国大学総長、学習院長などを務めた偉大な教育者北條時敬の生涯を紹介するとともに、その教え子である西田幾多郎、山本良吉についても紹介します。

ベンチャー企業の先駆け 高峰譲吉」
化学遺産に認定された高峰譲吉の資料を公開します。化学者だけではなく起業家としての高峰の側面にも光を当て、新たな一面を紹介します。

幼児から小学生までの子どもたちが、大切な自分の名前から好きな「一文字」を選んで、自由に表現した作品を展示します。
後期では、「年中以下、小学1・3・5年生」の作品を展示します。

幼児から小学生までの子どもたちが、大切な自分の名前から好きな「一文字」を選んで、自由に表現した作品を展示します。
前期では、「年長、小学2・4・6年生」の作品を展示します。
2017年

よく知っているようで未知な自分、自分とは何ものか。
自分を見つめ、自分を描く。
幼児から中学生までを対象に募集した自画像1,455点を展示します。

金沢生まれの実業家でチッソや旭化成を創業したのが野口遵です。
日本の近代化学工業の基礎を築いたともいわれる野口遵の生涯とその業績について紹介します。

壮猶館は藩校経武館の流れをくみ、加賀藩の軍隊を強化するための研究、教育をしていた施設である。ここには黒川良安、佐野鼎、関沢明清など、後に日本の近代化を牽引した人びとがいた。これらの人びとについて紹介します。なお、本展は「第15回全国藩校サミット金沢大会」の関連事業になります。

「日本野鳥の会」設立者である中西悟堂は様々な分野の人たちと幅広い交流がありました。斎藤茂吉、柳田國男、平塚らいてう、窪田空穂、水原秋桜子、小杉放庵、木村荘八などなど。手紙や写真をとおして、彼らと悟堂の交流を紹介します。

幼児から小学生までの子どもたちが、大切な自分の名前から好きな「一文字」を選んで、自由に表現した作品を展示します。
前期では、「年中以下、小学1・3・5年生」の作品を展示します。

幼児から小学生までの子どもたちが、大切な自分の名前から好きな「一文字」を選んで、自由に表現した作品を展示します。
前期では、「年長、小学2・4・6年生」の作品を展示します。
2016年

よく知っているようで未知な自分、自分とは何ものか。
自分を見つめ、自分を描く。
幼児から中学生までを対象に募集した自画像1,331点を展示します。

横地石太郎」
今年は夏目漱石の没後100年にあたります。その夏目の小説『坊つちやん』に登場する「赤シャツ」のモデルではないかといわれたのが横地石太郎です。横地と夏目は愛媛県尋常中学校で同僚となり、その後も交友は続きました。物理化学を専門としながら考古学や天文学など幅広い分野に興味を示した横地の実像について紹介します。

―髙多久兵衛、本岡三千治・太吉、松本佐一郎―」
日本で最初に本格的な区画整理を行った髙多久兵衛、加賀野菜の小坂蓮根の生産や普及に尽力した本岡三千治・太吉父子、源助大根と打木赤皮甘栗南瓜を品種改良した松本佐一郎など近代農業の発展に尽くした人びとを紹介します。

幼児から小学生までの子どもたちが、大切な自分の名前から好きな「一文字」を選んで、自由に表現した作品を展示します。
後期では、「年中以下、小学1・3・5年生」の作品を展示します。

幼児から小学生までの子どもたちが、大切な自分の名前から好きな「一文字」を選んで、自由に表現した作品を展示します。
前期では、「年長、小学2・4・6年生」の作品を展示します。
2015年

よく知っているようで未知な自分、自分とは何ものか。
自分を見つめ、自分を描く。
幼児から中学生までを対象に募集した自画像1,662点を展示します。

明治5(1872)年、学制が発布され、小学校では「和算」ではなく「洋算=西洋数学」がおしえられることになりました。
このような中、関口開は『新撰数学』など西洋数学の問題集などを著し、西洋数学の研究、教育に尽力しました。加賀藩における「和算」の伝統とともに、関口開の生涯と業績、さらに関口の弟子たちの系譜について紹介します。

桐生悠々は金沢で生まれ長野で活躍したジャーナリストです。特に長野の信濃毎日新聞主筆時代には、「関東防空大演習を嗤う」などを掲載、「反骨のジャーナリスト」とも呼ばれています。晩年は名古屋で個人雑誌『他山の石』を発行するなど、生涯にわたって「言わねばならぬこと」を貫きました。悠々の生涯と業績を、写真や遺品をとおして紹介します。

幼児から小学生までの子どもたちが、大切な自分の名前から好きな「一文字」を選んで、自由に表現した作品を展示します。
後期では、「年中以下、小学1・3・5年生」の作品を展示します。

幼児から小学生までの子どもたちが、大切な自分の名前から好きな「一文字」を選んで、自由に表現した作品を展示します。
前期では、「年長、小学2・4・6年生」の作品を展示します。
2014年

よく知っているようで未知な自分、自分とは何ものか。
自分を見つめ、自分を描く。
幼児から中学生までを対象に募集した自画像1,165点を展示します。

明治5(1872)年の学制以降、日本の近代的学校教育制度は急激に発展を遂げますが、学制以前は各藩で独自の教育が行われていました。本展では、多くの偉人が学んだ加賀藩の藩校や各種学校、私塾の歴史などについてご紹介いたします。

日本の近代化は、ほとんどの分野で「お雇い外国人」といわれる外国人の指導によって進められてきましたが、漁業だけは日本人の手で近代化が進められました。その先頭に立って活躍した関沢明清の生涯と業績をご紹介いたします。

【後期】2014年3月15日(土)~4月6日(日)
幼児から小学生までの子どもたちが、大切な自分の名前から好きな「一文字」を選んで、自由に表現した作品を展示します。
2013年

よく知っているようで未知な自分、自分とは何ものか。
自分を見つめ、自分を描く。
幼児から中学生までを対象に募集した自画像1,466点を展示します。

夏目漱石とその時代 ―漱石をめぐる金沢の人々―
第3期 漱石のイギリス留学以降
夏目漱石に影響を与えた金沢ゆかりの人物について、3期に分けて紹介します。第3期では、池田菊苗・大幸勇吉・藤岡作太郎と漱石の関わりを中心にご紹介いたします。

夏目漱石とその時代 ―漱石をめぐる金沢の人々―
第2期 漱石の五高教授時代を中心に
夏目漱石に影響を与えた金沢ゆかりの人物について、3期に分けて紹介します。第2期では、桜井房記・長谷川貞一郎・黒本植と漱石の関わりを中心にご紹介いたします。

夏目漱石とその時代 ―漱石をめぐる金沢の人々―
第1期 漱石の帝国大学時代を中心に
夏目漱石に影響を与えた金沢ゆかりの人物について、3期に分けて紹介します。第1期では、米山保三郎・正岡子規・横地石太郎(よこぢ)と漱石の関わりを中心にご紹介いたします。

【後期】2013年3月16日(土)~4月7日(日)
幼児から小学生までの子どもたちが、大切な自分の名前から好きな「一文字」を選んで、自由に表現した作品を展示します。
2012年

よく知っているようで未知な自分、自分とは何ものか。
自分を見つめ、自分を描く。
幼児から中学生までを対象に募集した自画像1,162点を展示します。

加賀出身の若き学僧、松本白華・石川舜台・赤松連城の生涯と業績を紹介するとともに、留学時の様子についても、松本白華が遺した『松本白華航海禄』から、その活躍を紹介します。