企画展案内

<金沢市・富岡市 友好都市協定締結記念>
令和7年度秋季企画展「加賀藩の親戚 富岡七日市藩」

開 催
期 間
令和7年10月11日(土)~12月28日(日) 
 ※月曜(休日の場合はその直後の平日)、年末年始(12/29~1/3)休館
  10月28日(火)臨時休館(10月27日臨時開館の振り替えのため)
開 館
時 間
9時30分~17時(入館は16時30分まで)
観 覧
料 金
一般 310円 ※富岡市民は無料(市民であることを証明できるものをご提示ください)
65歳以上・障害者手帳をお持ちの方およびその介護人 210円(祝日は無料)
高校生以下無料
団体(20名以上)260円
主 催 前田土佐守家資料館(公益財団法人金沢文化振興財団)
協 力 富岡市、群馬県立富岡高等学校、金沢市立玉川図書館近世史料館
後 援 北國新聞社
加賀藩の親戚 富岡七日市藩 ▶チラシPDF

 七日市藩は、現在の群馬県富岡市にあった藩です。初代藩主は加賀藩祖 前田利家の五男利孝ですが、その成立は加賀藩より分知されて立藩した富山藩・大聖寺藩とは異なり、幕府からの新知宛行によるものでした。1万石の領知を拝領し、上州七日市村に陣屋を構え、明治4年の廃藩置県まで国替・改易を経験することなく存続しました。
 七日市藩と加賀藩の親戚関係は、江戸時代初期に分家したという点に留まらず、富山藩・大聖寺藩主家を交え、婚姻や養子縁組、さらには七日市藩主家の子弟が加賀藩士として召し抱えられるなど、江戸時代を通して積み重ねられてきました。それらを通じて藩同士のつながりは強固となり、藩政においても人的・経済的協力関係がみられます。その後、明治期に七日市藩主家から加賀藩主家に養子に入り、16代当主となった前田利為は、前田家の家宝を保護すべく尊経閣文庫を創設し、同文庫は現在も貴重な書物等の継承に寄与しています。
 令和7年10月2日、金沢市と富岡市の間に友好都市協定が結ばれ、江戸時代から続く両市の交流は新たな段階を迎えました。本展を通じて、加賀藩主家の親戚である七日市前田家について、そして金沢・富岡の交流の歴史について知っていただければ幸いです。


令和7年度テーマ展「知行と禄」

開 催
期 間
令和7年4月26日(土)~令和8年3月22日(日) 
      (拡大展示期間:~7月6日(土))
 ※月曜(休日の場合はその直後の平日)、年末年始(12/29~1/3)休館
開 館
時 間
9時30分~17時(入館は16時30分まで)
観 覧
料 金
一般 310円
65歳以上・障害者手帳をお持ちの方およびその介護人 210円(祝日は無料)
高校生以下無料
団体(20名以上)260円
主 催 前田土佐守家資料館(公益財団法人金沢文化振興財団)
協 力 金沢市立玉川図書館近世史料館
後 援 北國新聞社
知行と禄 ▶チラシPDF

 当館の「テーマ展」は、金沢や加賀藩の歴史を毎年異なるテーマで掘り下げる展示です。第1回となる今回は、武士身分の基本である「知行と禄」を取り上げます。
 江戸時代の武士は、徳川将軍家を頂点として家臣団を構成し、主人への奉公の対価として「知行」や「禄」を与えられていました。それは彼らの収入源であるとともに、武士身分を規定する要素でもありました。金沢を含む地域では、前田家が加賀・能登・越中の三国を加賀藩として支配し、同じく家臣団を召し抱え、領地を家臣に分配していました。
 本展では、とくに加賀藩について、「知行と禄」にまつわる制度や史料についてご紹介します。テーマ展を通して、なんとなく知っているつもりで知らなかった、改めて押さえておきたい基本的な事柄について学ぶ場をご提供できればと思います。江戸時代の武士について、また加賀前田家の城下町として栄えた金沢の歴史について、理解を深めていただく機会となれば幸いです。
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