企画展案内

「『道具帳』にみる前田土佐守家家蔵の品々ーその散逸と伝来」

開催期間 平成31年4月2日(土)~令和元年7月7日(日)
開館時間 午前9時30分~午後5時
(閉館30分前までにおはいりください)
観覧料金 一般 300円
65歳以上・障がい者手帳をお持ちの方およびその介護人 200円(祝日は無料)
高校生以下無料
団体(20名以上)250円
主催 前田土佐守家資料館、公益財団法人金沢文化振興財団
協力
直方前田土佐守家資料館が所蔵する資料は、加賀藩上級武士前田土佐守家に伝来した品々約九千点からなります。そのうち約6000点(全体の7割)は古文書です。したがって資料館で展示・紹介するものは古文書が中心となります。
「上級武士の資料館ならば一堂にならんだ刀剣や武具甲冑が見られるはず」「上級武士の生活が目の当たりにできる豪華な家財道具やきらびやかな調度品、美術品が展示してあるはず」という期待をもって入館される方も少なからずいらっしゃるかと思いますが、当館所蔵の資料では、そのようなご期待に添うことはなかなか難しいことと思われます。
しかし、前田土佐守家が武具甲冑や調度品などを所持していなかったわけではありません。前田土佐守家家蔵の品々を記した古文書「道具帳」からは、加賀藩の上級武士にふさわしい什物を多数所持していたことがわかります。大半が時代を経るうちに様々な事情で散逸していった一方で、現在まで伝来している品があり、それが現在の前田土佐守家資料なのです。
本展では、前田土佐守家の「道具帳」を繙くことによって同家家蔵の品々を紹介し、加賀藩上級武士の暮らしぶりを垣間見るとともに、それらの散逸と伝来について、その意味と価値をあらためて考えたいと思います。
ページトップへ

もどる

HOME

ページトップへ

展示日程の一覧

金沢文化振興財団