企画展案内

 「加賀藩上級武士 収入のしくみと出費 お金が要る!」

開催期間 平成31年2月2日(土)~4月21日(日)
開館時間 午前9時30分~午後5時
(閉館30分前までにおはいりください)
観覧料金 一般 300円
65歳以上・障がい者手帳をお持ちの方およびその介護人 200円(祝日は無料)
高校生以下無料
団体(20名以上)250円
主催 前田土佐守家資料館、公益財団法人金沢文化振興財団
協力 金沢大学資料館 金沢市立玉川図書館近世史料館
直方18世紀以降、江戸幕府、全国各地の諸大名、諸藩の藩士にいたるまで、武家はいずれの階級であっても財政的に厳しく資金繰りに窮しており、「武士は困窮していた」というのが一般的な見方です。近年の研究では信州松代藩の御余慶分のような、いわゆる「特別会計」が存在し、幕府や諸大名といった領主階級が本当に困窮していたかについて疑問を呈する向きもありますが、古文書からは、武士たちが常に何かしら「お金が要る!」といっている様子がみてとれます。
武家の財政は複雑です。収入は米を基準としていますが、支出する時はお金が必要となり、そのお金を手にするまでにいろいろな過程を経なくてはなりません。お金も金貨・銀貨・銭貨や藩札など多種多様な貨幣があり、複雑な状況であったからだと思われます。
本展では、前田土佐守家という加賀藩上級武士を事例に、武士たちがお金を必要とした理由、そして軍役・武家官位叙爵・婚礼・その他通過儀礼などの資金をどのように調達したかについて、残された古文書から紹介いたします。
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