企画展案内

筆の跡(ふでのあと)―前田土佐守家当主の書いた文字―

開催期間 令和6年7月13日(土)~9月29日(日) 
 ※月曜休館(祝日の場合は翌平日休館)
開館時間 午前9時30分~午後5時
(閉館30分前までにおはいりください)
観覧料金 一般 310円
65歳以上・障害者手帳をお持ちの方およびその介護人 210円(祝日は無料)
高校生以下無料
団体(20名以上)260円
主催 前田土佐守家資料館 (公財)金沢文化振興財団
協力 石川県立歴史博物館 金沢市立玉川図書館近世史料館 
直方前田土佐守家資料館では大量の古文書―和紙に筆・墨を使って文字が書かれた資料―を所蔵しています。その数約6,000点、全所蔵資料の8割を占めます。 学問的にいえば、古文書は「特定の者に対して意思表示を行うために作成された文字史料」、古記録とは「受取人が不特定で書き手の意志が一方的に表示されている文字史料」と定義されます。つまり、古文書・古記録いずれも「書き手」の意志表示がなされたものということができましょう。当館にも前田土佐守家歴代当主たちが書き手である古文書・古記録が多数残されています。とはいえ書き手が明確なものばかりではありません。書き手の記名・署名がないものが多々あります。あるいはそちらの方が多いかもしれません。 しかし、記名・署名がなくとも、「書き手は誰か」ということが「文字」によってわかることがあります。「文字」は古文書をひもとくための一つの手がかりになるのです。  本展では、前田土佐守家の歴代当主をはじめ、江戸時代の加賀藩の人々が書いた文字―筆跡―に注目します。これらを手がかりに、古文書の内容もさることながら、彼らの深い教養や人柄などについても触れていただければ幸甚です。

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