犀星つうしん

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3月21日

 今年も杏が咲きました。
 雨宝院の杏、記念館のお庭、そして犀川の犀星碑の順で開花したようです。
 今年の春は、新型コロナウイルス感染拡大防止のための臨時休館や犀星忌の中止と残念なお知らせが続きましたが、やっと、杏の開花という明るい話題をお知らせできます。
 可愛い杏の花に心が癒されます。今が見頃です。

  企画展「旅する犀星~伊豆編~」もスタートしました。ご来館お待ちしております。



お庭の杏の花は負けずに今年も満開です!


2月12日
名探偵コナンミステリーツアー

 記念館が2019年10月11日から2020年2月11日まで開催された、名探偵コナン金沢・加賀・小松ミステリーツアーのチェックポイントになりました。

 犀星の愛読者から犀星を知らない方まで沢山の方にご来館頂きました。ありがとうございました。例年ですと1月、2月は来館者の方が少ないのですが、今年はコナン君のお陰で館内が賑っていました。犀星さんも喜んでいたでしょう。

 いつ来てくれたのかコナン君、蘭ちゃん、小五郎さんも記念館に来てくれました。楽しんでくれたでしょうか?

 3月14日からは新しい企画展「旅する犀星~伊豆編~」が始まります。ご来館お待ちしています。


 ありがとうございました。


ネクストコナンズヒーント!!


事件解決の糸口になりましたか?


1月31日
感謝状贈呈式

 金沢市金石出身の小島薫氏より犀星の初版本や雑誌、楽譜、映画の台本など143点をご寄贈頂き、記念館で感謝状の贈呈式を行いました。

 小島さん金石町小学校で、犀星が作詞した校歌を歌い、犀星に興味を持つようになり、学生の頃から40年にわたり犀星の本を取集され、それらをサイトで紹介されています。 装幀にこだわっている犀星の本は「芸術品のようだ」とおっしゃって、初版本や版が変わることに装幀を変えた新装版、とても貴重な特装本などを収集され、今回その一部をご寄贈頂きました。

 「早春」という映画の台本がありました。スタッフ、キャスト欄が空白で、原作は犀星の『性に眼覚める頃』です。公開されたときは「麦笛」というタイトルでしたから、最初は「早春」というタイトルを考えていたのでしょう。古い資料からはいろいろなことが読み取れます。

 ご寄贈頂いた資料は展示や朗読会などに役立たせて頂きます。

 ありがとうございました。


こんなにたくさん寄贈していただきました。


1月18日
冬の朗読会

 今日は犀星の怪談「蛾」と「しゃりこうべ」の朗読会を行いました。
 犀星が少年時代、口碑伝説を聞いたのは雪の日の暮れ方だったそうですから、冬もまた、怪談の季節ですね。

 当館でおなじみ押野市男さんによる朗読は、今回で10回目です。
 「蛾」はお川師堀武三郎とその妻の異界体験という幻想的な作品、「しゃりこうべ」は老妻と夫の髑髏の対話というユニークな作品です。

 初めてのコラボレーション、坂本和哉さんによるギターの調べとともに、とてもすてきな世界を演じていただきました。

 ありがとうございました。


効果音が入るとより一層物語に引き込まれます!


1月11日
祝・20万人達成

 三連休の初日、ついに20万人目のお客様が来館されました。長野市からいらした一人旅の男性です。
 金沢は初めてで、来館される前に、「犀星の詩集を読んできました」とおっしゃって、熱心に観覧されていました。

 館長より現在開催中の企画展オリジナル商品を贈呈しました。

 予期せぬ一日の始まりになったと思います。
 楽しい金沢の旅になりますように・・・


おめでとうございます!


1月6日
新年のご挨拶

 明けましておめでとうございます。
 いよいよ、東京オリンピック年の幕開けです。 館は4日に開館しましたが、思わぬ程の入館者になりました。有難うございました。

 入館者もそろそろ20万人を突破しそうです。 この勢いでこの1年を駆け抜けたいと願っています。

  昨年は犀星生誕130年でかなり力を入れたイべントが続きましたが、今年は地道に犀星文学の掘り起こしに繋がるような企画展を用意しています。

 春には「旅する犀星―伊豆編」が始まります。近代文学の重要なスポットの一つである伊豆をどのように犀星は受け止め描いたのか、お楽しみください。

 犀星文学の可能性や世界性に留意しつつ、今年も努めたいと館員一同願っていますので、 よろしくお願いいたします。
 皆さんのお越しをお待ちします。

             (館長 上田正行)




「をみなごのための室生家の料理集」より
室生家のお雑煮


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室生犀星記念館

〒921-8023 石川県金沢市千日町3-22 TEL:(076)245-1108 FAX:(076)245-1205
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