企画展

「四高と秋聲―文学修業予備行動―」

         
     会期:2019年3月16日(土)~ 2019年7月15日(月・祝)
                              ※会期中無休          

 

詳細


 秋聲最後の最終学歴は第四高等中学校(金沢大学前身校)中退です。明治25年春、そ
の前年の父の死をきっかけに、作家となるべく学校を辞め上京しました。
 後年、いわゆる〝旧制四高(しこう)〟と呼ばれる官学の空気に馴染めなかったと語
る秋聲ですが、そこで出会った教師や級友からの影響は決して少なくありません。同校で培われた語学力はその後の秋聲の大きな力となり、また当時級友に勧められ読み耽ったという小説の数々が、やがて彼に作家への道を歩ませることになったのです。
 この展示では若き秋聲の学校時代と、桐生悠々(ジャーナリスト)、小倉正恒(住友
総財閥総師)、小幡酉吉(外交官)ら、その後それぞれの分野で活躍した級友たちとの
交流についてご紹介します。



展示品の紹介 


太田四郎筆 秋聲宛書簡
(徳田家蔵)
桐生悠々訳『婦人国』
(当館蔵〔寄託品〕)



今後のスケジュール
展示替え休館 2019年7月16日(火)
     ~7月20日(土)
室生犀星生誕130年記念展
       「徳田さんと僕」
 2019年7月21日(日)
     ~11月4日(月・振休)
※会期中、9月11日(水)は一部展
 示替えのため休館します。
   

《展示協力》 ※秋聲にかかわる展覧会です。
         実際の展示状況につきましては各会場館にお問い合わせください。  
  

弥生美術館・竹久夢二美術館(東京都)
「アンティーク着物万華鏡
 大正~昭和の乙女に学ぶ着こなし」
2019年7月5日(金)
     ~9月29日(日)



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