企画展

室生犀星生誕130年記念「徳田さんと僕」

         
     会期  2019年7月21日(日)~11月4日(月・振休)
                     〔9月11日(水)は一部展示替え休館〕        

 

詳細


 「金沢の三文豪」として親しまれている泉鏡花、徳田秋聲、室生犀星。うち鏡花と秋聲は同じ師をもつ兄弟弟子として知られる一方、秋聲と犀星の関係性はあまり知られていないようです。犀星は秋聲の18歳年下。犀星にとっては文壇の大先輩にあたる秋聲ですが、分け隔てのない秋聲の人柄のためか初対面ののちには彼を慕い、やがて「秋聲会」の発起人にも名を連ねました。また共通の趣味であった庭づくりを通し、犀星から贈られた矢竹や歯朶などの植物が、現在もその交遊の証として東京の徳田家に生い茂っています。
 犀星生誕130年となる今年、ふたりをメインテーマとする企画展を、2007年の秋聲記念館・犀星記念館による共同展「秋聲と犀星―金沢三文豪のふたり―」以来12年ぶりに開催します。



展示品の紹介 


秋聲宛 犀星自筆献呈署名入り
『詩集 鶴』(徳田家蔵/初公開)
犀星直筆原稿「徳田さんと僕」
(石川近代文学館蔵)
 ※9月11日(水)の休館をはさみ、前後期で資料の入れ替えをおこないます。 
 ※画像の転載を禁じます。



今後のスケジュール
展示替え休館 2019年11月5日(火)
     ~11月9日(土)
「秋聲の聴いた音楽」(仮)  2019年11月10日(日)
     ~2020年3月上旬
   

《展示協力》 ※秋聲にかかわる展覧会です。
         実際の展示状況につきましては各会場館にお問い合わせください。  
  

弥生美術館・竹久夢二美術館(東京都)
「アンティーク着物万華鏡
 大正~昭和の乙女に学ぶ着こなし」
2019年7月5日(金)
     ~9月29日(日)



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