企画展

企画展「レコオドと私~秋聲の聴いた音楽~vol.2」

         
               会期 令和6年3月16日(土)~7月20日(土)
 
                       ※火曜定休(祝日の場合翌平日)
             


 


詳細


 徳田秋聲記念館で制作したオリジナルCDをもとに、秋聲の愛したさまざまな〝音楽〟を通じ、それらの描き込まれた作品(小説・随筆)と時代についてご紹介するテーマ展の第2弾です。
 豊竹呂昇の義太夫に始まり、松井須磨子「ゴンドラの唄」、三浦環「ある晴れた日に」(「蝶々夫人」より)、田谷力三「巴里の屋根の下」など日本の俳優・歌手による歌曲、ジンバリスト演奏「アンダンテ・カンタービレ」やガルドニ演奏「碧きドナウ」など海外の演奏家によるクラシック音楽など、それらを辿ることで、明治から昭和にかけ秋聲が体感した日本における西洋音楽受容の過程を部分的に追うことができます。
 昭和5年、60歳で社交ダンスを始めたことで知られる秋聲。もとは大正10年前後、長男一穂の要望により自宅に購入した蓄音器ですが、ダンスに没頭してからは、いつしか秋聲本人の傍らに欠かせない道具ともなりました。著作のほか、秋聲愛用の蓄音器やSPレコードもまじえて展示します。
 

展示品の紹介 


秋聲愛用蓄音器「ゼニス スーペリアMSA」 徳田秋聲『月光曲』
(昭和23年、喜久屋書店)
                        

今後のスケジュール
展示替え休館 7月21日(日)~7月下旬
次回企画展 虚子と秋聲(仮)  8月上旬~11月上旬



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