竹久夢二について

マンドリンを持つ夢二 堀内清宅にて(明治44年)

竹久夢二(たけひさ ゆめじ)

明治17(1884)ー昭和9(1934)年

 大正時代を代表する詩人画家・竹久夢二(1884-1934)は、独学で絵を学び、コマ絵画家としてデビューしました。その独特の画風と詩境は時代の共感を呼び、美人画、デザイン、子ども絵などの諸分野において、柔軟な感性とたゆまぬ精進によって先駆的な作品を生み出しました。

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