企画展


金沢湯涌夢二館企画展
夢二の次男・竹久不二彦の画業(前期)
―「竹久家コレクション」にみるイラストレーター・画家・美術教師としての実像―  

不二彦表/ 不二彦裏/

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詳細
  当館では、平成30年度(2018)に、竹久夢二(1884-1934)とその次男・不二彦(1911-1994)の作品や遺品から成る「竹久家コレクション」の一括寄託を受け、令和2年度までに全点収蔵しました。 夢二の三人の息子たちのうち、不二彦のみ父に育てられ、自由な教育方針のもと芸術的な感性を養いました。成人後は、イラストレーターとして活躍するかたわら、趣味で絵画制作も楽しみました。また、1950年代には北海道の沙流郡門別町(現日高町)富川で中学・高校の美術教師として教壇に立ち、多くの生徒から慕われていました。この度の展覧会では、「竹久家コレクション」のなかから、昭和期に活動した不二彦の知られざる画業を紹介します。

展示品の紹介

「馬」鉛筆・水彩/紙、昭和20年(1945)頃、当館蔵


「ハヤカワ・ノベルズ『北海の墓場』下絵」、油絵/板、昭和46年(1971)、当館蔵


「日本橋」(スケッチブックより)、鉛筆/紙、昭和中期、当館蔵

同時開催
徳田秋聲生誕150年記念コーナー展示
秋聲と夢二
―徳田秋声著・竹久夢二装幀本を中心に―

詳細
  徳田秋聲生誕150年記念コーナー展示では、徳田秋聲記念館所蔵の秋聲著・夢二装幀本を特別に展示し、ふたりの関わりを紹介します。ここでは、装幀を手がけた時期の美人画や子ども絵、デザイン作品など、関連する当館所蔵の夢二作品も展示します。

展示品の紹介

竹久夢二装幀・徳田秋聲著
『路傍の花』大正8年(1919)、
徳田秋聲記念館蔵


竹久夢二装幀・徳田秋聲著 
愛子叢書第三編『めぐりあひ』
大正2年(1913)、徳田秋聲記念館蔵

会期 2021年10月6日(水)〜12月19日(日)
※毎週火曜日休館
開館時間 9時00分〜17時30分
(入館受付は17時まで)
観覧料金 一般・大学生:310円 
団体(20名以上):260円
65歳以上:210円(祝日無料)
高校生以下無料
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